新着記事一覧
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県は産業誘致方策「インベスト神奈川セカンドステップ・プラス」で、大同工業(大和市深見西)とウィッシュボン(横浜市港北区)の事業計画を認定したと発表した。 両社とも工場を建設する計画で、県は同方策に基づいて、税制措置や人材育成などの支援を実施していく。 今回の認定計画のうち、大同工業は座間市相模
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自治会加入率の低下に歯止めをかけようと、相模原市はこのほど、市自治会連合会と「連携基本協定」を結んだ。 市と連合会が、互いの連携を強めるための指針を策定。加入促進に向けた取り組みを本格化させるほか、防災や防犯、交通安全などの分野でも、協力していく。 市によると、市内には593(4月1日現在)の
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神奈川産業振興センター(KIP)は、地域の中小企業を集め、大手企業に出向いて、ビジネスチャンスを探る「新技術・新工法商談会」を開く。 10月25日に自動車部品メーカー、日立オートモーティブシステムズ(厚木市恩名)を訪問。敷地内に地域企業の展示スペースを設けて商談する。 地域企業からは、プレス加
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ビジネス拡大のきっかけに―。東京、さいたま、千葉、横浜、川崎、相模原の6商工会議所は10月22日午後2時~同5時まで、横浜市中区山下町の横浜シンポジアでビジネス交流会を開く。 首都圏商議所のネットワークを生かし、地域を超えた人脈作りや、会員業界での情報交換が狙い。 1部のオリエンテーションでは
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ガラスフィルム販売のサンマルコ(相模原市緑区西橋本)の丸子勝基社長はこのほど、自身の経験と社史をまとめた本を自費出版した。 創業15周年を記念したもので、丸子社長の生い立ちから起業の経緯、展望までを1冊に綴っている。 本のタイトルは、「明るく そして誠実に 提案営業は市場を創る」。全6章立てで
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電力と排熱を利用することで省エネルギー、CO2排出量削減が図れるコージェネレーションシステムは、未来志向のエネルギー供給システムである。ただし、その導入効果は、原油価格の変動や、施設の規模、用途、電力需要等に大きく左右されることから、今も着実に普及が進んでいるとは言い難い。 創業以来四半世紀、コ
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大和市で食育を推進している市民団体「食のアトリエ」がNHKの連続テレビドラマ「あまちゃん」でブレークした岩手県久慈市の郷土料理「まめぶ汁」を作り、試食するイベントを22日、同市勤労福祉会館で開く。 「まめぶ汁」は、東北の大震災の炊き出しとして広まり、「あまちゃん」で人気が出た。小麦粉を丸めて中にク
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建築物の被覆施工などを手掛けるエコ・24(本社・東京)は国内唯一のアスベスト(石綿)に固化剤を吹き付けて、無公害化する独自工法「CAS工法」事業を本格展開する。 同工法による無公害化工事は神奈川県内でもメルパルク(横浜市)などで施工済みで、今後、相模原市や大和市など県央地区での施工に攻勢をかける
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相模原市は、インターネットの短文投稿サイト「ツイッター」を使い、災害情報を提供すると発表した。 市民に対して迅速な情報伝達を図るのが狙いという。地震や災害情報のほか、避難勧告と指示、国民保護に関する情報などを提供していく。9月1日から運用を始めた。同サイトのアカウントは@sagamihara_k
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「29回下鶴間子ども相撲大会」がこのほど、大和市下鶴間の諏訪神社境内で開かれた。 地元の男子小学生73人が出場。熱戦を繰り広げた。 「子ども相撲大会」は、土俵作りをはじめ、呼び出し・行司役、運営などすべてを地元自治会の大人たちが務めている。 毎年8月の第一日曜日に開催される。下鶴間連合自治会