新着記事一覧
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横浜金属グループ(相模原市緑区橋本台)は、主力の「都市鉱山採掘事業」の新拠点を、同市中央区田名に設ける。数年以内にはグループ本社事務機能の移転も視野に入れる。同事業は、使用済みの携帯電話や通信端末・小型家電などから、希少資源を回収リサイクルする。需要の高まりから新拠点を設けることで、グループ全体で
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山口自動車(相模原市中央区清新)は、横浜市金沢区鳥浜町6丁目に拠点を新設し、本格稼働させる。石油ローリーなどの特殊車両の整備などを手掛ける。拠点は県内でも有数の規模がある鳥浜工業団地内に位置。産業集積地である京浜臨海部からも近いことから車両整備の需要があると判断した。横浜進出は初めてとなる。(千葉
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相模原市農業協同組合(JA相模原市)は12月5日、同市中央区青葉に畜産農産物直売所「ベジたべーな」をオープンさせた。 JA相模原市の直売所は今回が初めて。地場産の野菜や加工品などを販売する。食育研修室などを併設。高校や大学と連携し、新たな特産品づくりの拠点にしていく。 直売所は、鉄筋コンクリー
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相模原市中央区千代田に事務所を構える森会計事務所の森敏孝所長(68)は太平洋戦争時、東京空襲で家や親類を失った。それでも、めげずに生きた。大学で出会った「剣武」で武士道精神を学んだ。やがて税理士を志した。妻と子供3人を抱えた苦しい受験時代は、その精神を胸に、乗り越えた。そして、税理士として活躍する
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野球やサッカーなどで強いチームに共通するのは「攻守のバランス」。これは企業経営にも大いに当てはまる。 製品検査を主とした受託請負、労働者派遣等を展開するPQI(相模原市中央区相模原、金井義文社長)は、強い組織づくりに向け攻守バランスを整えながら前進し続ける企業だ。 同社は1974年、金井社長の
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クロコアートファクトリー(相模原市緑区根小屋)は、自社製品の小型トレーラー「ルーメット」をさらに小型化、新規プロジェクトを発足した。「自由に利用できる空間」というコンセプトを生かしつつ小型化し、生産効率も向上する。 生産台数は月間約30台を目指す。生産能力を強化するため、製造工程を見直すほか、
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相模原市商店連合会などで構成される、相模原スイーツフェスティバル実行委員は11月9、10日の両日、アリオ橋本(同市緑区大山町)で「さがみはらスイーツフェスティバル2013販売イベント」を開いた。約50000人が来場した。 販売イベントは「さがみはらスイーツコンテスト」の一環。市内に店舗を持つ和・
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相模原市はこのほど、JR横浜線・淵野辺駅などで「帰宅困難者対策訓練」を実施した。2011年に発生した東日本大震災を機に実施したもので、今年で3回目。地震によりJR横浜線・淵野辺駅、矢部駅間で車両が停止したことを想定。駅前滞留者の誘導や一時避難場所、滞在施設の運営など、帰宅困難者対策について検証した
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自然豊かで四季折々の風景が大和市民の憩いの場となっている泉の森、ふれあいの森の両公園で10日、森のイベント「泉の森フォレスタ」が初めて開催され、市内外から多くの人が訪れた。 このイベントは、両公園が自然あふれる貴重な空間であることを多くの人に知ってもらおうと企画されたもの、市イベント観光協会が主
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相模原間税会(鈴木泰生会長)は11月5日、相模女子大学(相模原市南区文京)で、同大学生活デザイン学科の学生を対象にした「税のポスターコンクール」の表彰式を開催した=写真。 最優秀賞は、久保田愛梨さん(1年生)の作品が選ばれた。 コンクールは、10月17日の租税教室を受講した同大学生活デザイン学