新着記事一覧
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大和市平和都市推進事業実行委員会の設立20周年記念事業として、同委員会と大和市が主催する朗読劇「この子たちの夏 1945・ヒロシマ ナガサキ」が、大和市生涯学習センター(大和市深見西)で開かれた。 当日は6人の女優(かとうかず子、高橋紀恵、床嶋佳子、西山水木、根岸季衣、原日出子各氏)が出演した。
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焼肉ダイニング・牛若(相模原市中央区横山)はこのほど、店内の内装とメニューを一新し、リニューアルオープンした。 開店5周年を機に実施した。これまでの経験や来店客からの要望を新メニューに反映させたという。 内装は、食欲を沸かせるという赤色に近いえんじ色に統一。座敷席には油を吸いにくい床材を使用し
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建て替えや大規模修繕などが必要となる老朽化マンションが増えている。しかし、いざ建て替えとなると住民の合意が必要で時間もかかる。そうした住民の支援を目的に、全国初の一般社団法人「老朽化マンション対策支援協会」が横浜市に設立された。(編集委員・小宮山光賢) 新しい協会を立ち上げたのは、耐震偽装が発覚
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子どもに読み聞かせたい絵本をタブレット端末で―。インキュベーション施設、さがみはら産業創造センター(SIC、相模原市緑区西橋本)に入居する古木映治さん(39)は、親子のコミュニケーションをテーマにしたソフトの開発を続けている。このほど、タブレット端末やスマートフォン(多機能携帯電話)向けに、多くの
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大和市上和田の久田(くでん)地区に古くから伝わる伝統行事、念仏講、ジャンジャン講がこのほど開かれた。 これは、数え年の13歳か14歳の男子が「子の刻」〔午前零時〕に鉦(かね)と数珠を持ち、地区内の家をまわって無病息災を祈りながら鉦を叩いて鳴らすもの。 同地区で200年ほど前に農家のお盆明け時期
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リガルジョイントの家庭用燃料電池システム(エネファーム)用の高温ガス冷却器(熱交換器)が、「かながわ産業Navi大賞2013」フロンティア部門・優秀賞に選ばれた。 同製品はエネファームに組み込むステンレス製の管。内部を二重構造にし、内側の断面を「クローバー」のような形状にした。この形状で熱の伝達
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総合建設業、日栄建設(相模原市中央区田名)は8月10日の「道の日」にちなみ、同市中央区内の幹線道路を清掃した。同社の社会貢献活動の一環で、今年は道路清掃を実施した。当日は、道路を走りながら汚れを落とすロードスイーパー(路上清掃車)が登場。作業員4人で27キロを清掃した。 165カ所にわたる「カー
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相模原市内の有力な中小企業の経営者が、自らの経営哲学や経験談などについて、計5回にわたり講演する「モノづくりビジネススクール」が26日から開催される。 相模原商工会議所が創立40周年記念事業として企画した。時間は全日程とも午後6時~同9時まで。場所は市立産業会館(中央区中央)の国際商談室。 4
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相模原市産業振興財団と相模原市は、キャタピラージャパン相模事業所(同市中央区田名)などと連携し、モノづくり系の中小企業を対象に人材育成支援に乗り出す。中小の社員を対象に、9月下旬から同事業所内で研修を実施。キャタジャパンの担当者が技能・技術などの基礎を教えていく。市によると、大手企業が人材育成のノ
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相模原商工会議所が議員定数を増やすことが分かった。現在から20人増やし、140人体制にする。商議所の議員が増えることで活動の活性化につなげるのが狙い。8月下旬に開かれた臨時議員総会で決まっており、11月には新体制へと移行する。これにより、相模原商議所は、議員数では川崎商議所(130人)を追い抜き、