地域の話題
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相模川流域の相模原・座間・厚木・海老名の4市と愛川町、清川村の首長が共通の課題などについて話し合う「県央相模川サミット」が1月28日、海老名市役所(同市勝瀬)で開かれた。中央新幹線(リニア)の中間駅「神奈川県駅(仮称)」建設が進む橋本駅(相模原市緑区橋本)周辺のまちづくりについて情報の共有と意見交換
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相模原市は3日、2027年3月での廃止を検討している市立銀河アリーナ(正式名称・淵野辺公園アイススケート場、淵野辺公園水泳プール)=中央区弥栄3=について、民間アイススケート場の実現可能性などの調査に係る中間報告をまとめた。民間主体で整備・運営事業を行う上では、交通利便性や商業・レジャー施設との近接
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創業後57年間、座間市内唯一の銭湯として親しまれながら、2024年5月で閉店した「亀の湯」(相模が丘3)が、今月14日(予定)に温浴施設「しずの湯相模原」として新装オープンする。クラウドファンディングで100万円を目標に資金調達を行っており、外観補修、外気浴スペースの拡大、体験価値を高める備品購入に
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1月25日にアリオ橋本(相模原市緑区大山町)、同26日に同中央区小山の相模総合補給廠一部返還地と相模原スポーツ・レクリエーションパークで開かれた「相模原SDGs EXPO(エキスポ)」に先駆け、市は同24日、報道関係者や市立向陽小学校(同区向陽町8)の児童らに公開。高齢者らの移動領域拡大やアシスト、
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市立中学校の全員給食を進める町田市は2024年12月26日、金井2丁目の金井スポーツ広場の一部(敷地約3554平方㍍)に鶴川エリア中学校給食センターを開所した。今月8日から運営を開始し、鶴川地区の5校に最大約3千食を供給する能力がある。3つ整備する給食センターのうち1カ所目で、ことし9月までに20校
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相模原市発注の公共下水道管きょ耐震化工事で、2024年9月に下水道管内で作業をしていた2人が雨水に流され死亡した事故を受け、市が同年10月に設置した安全対策検討委員会は同年12月26日に安全対策について報告書の中間まとめを公表した。10月から3回の会議を開き、安全対策を整理したもので、今後は25年度
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「鶴川香山園」(町田市能ケ谷2、約1.7ヘクタール)が25日に開園する。【2025年1月1日号】 同園は小田急線鶴川駅北口から徒歩4分にあり、池泉回遊式庭園と書院造の建物を持つ緑豊かな和の空間を楽しめる施設。2015年に閉館した個人所有の「香山園」庭園と美術館を含む一帯を17年に買い取り、同駅周辺市
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相模原市緑区を中心に鍼灸(しんきゅう)師として活動する岡川智行さんは2024年12月、世界大会の視察と国際合宿の参加を目的に来日したウクライナ柔道チームのけが予防や治療を担当。滞在期間中の14日に相模原市緑区を訪れてもらい、相原の正泉寺での座禅と瞑想(めいそう)によるメンタルトレーニングなどを行った
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相模原市長を本部長、副市長3人と教育長を副本部長とし、関係局長など幹部職員で構成する「リニアまちづくり推進本部会議」が2024年12月20日に発足。神奈川県駅(仮称)=緑区橋本=と関東車両基地=同区鳥屋=の設置を見据えた各分野の取り組みの連携を強化することで検討を加速し、時流に沿った意思決定を行う。
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大和自動車学校(大和市深見西4)と大和中・大和・大和田園の3ロータリークラブは8日、同校で「交通事故撲滅大作戦」と題した交通安全イベントを開いた。県警本部や大和警察署、大和市消防本部、県トラック協会県央支部、県内・市内の各交通安全団体などの協力も得て、年末年始から春休みにかけて特に増加する子供の外出
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東日本高速道路(NEXCO東日本)と中日本高速道路(NEXCO中日本)では、 年末年始(27日~2025年1月5日)に首都圏(関東甲信越、静岡県)の高速道路で10㌔以上の渋滞が99回(下り44回、上り55回)発生すると予測している。下り線(山梨・静岡など方面)では28・29日、1月2日、上り線(東京
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県は11月21日、黒岩祐治知事と県民の「対話の広場」を、県央会場として相模原市南区相模大野で開いた。県央地域のテーマは「行ってみたくなる街、住んでみたくなる街」で、伝統的な祭りの保存や団地商店街の活性化に努めるキーマン2人を招き意見を交換。知事自ら司会を務め、市内をはじめ県内各地の出席者からの質問に
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相模女子大学と同大学短期大学部(相模原市南区文京2)は12月2~8日、スーパー三和相模大野店(同区相模大野7)と連携し、デザインを活用した子育て層向けの来店促進施策と、食育・食品ロスについて学ぶ取り組みを行う。プロジェクトは、地域企業、大学、金融機関が連携する取り組み。【ウェブのみ】 期間中は「学生