地域の話題
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県は11月21日、黒岩祐治知事と県民の「対話の広場」を、県央会場として相模原市南区相模大野で開いた。県央地域のテーマは「行ってみたくなる街、住んでみたくなる街」で、伝統的な祭りの保存や団地商店街の活性化に努めるキーマン2人を招き意見を交換。知事自ら司会を務め、市内をはじめ県内各地の出席者からの質問に
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相模女子大学と同大学短期大学部(相模原市南区文京2)は12月2~8日、スーパー三和相模大野店(同区相模大野7)と連携し、デザインを活用した子育て層向けの来店促進施策と、食育・食品ロスについて学ぶ取り組みを行う。プロジェクトは、地域企業、大学、金融機関が連携する取り組み。【ウェブのみ】 期間中は「学生
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県や鉄道沿線の市町村などで組織する「県鉄道輸送力増強促進会議」は12日、横浜市中区内で総会を開いた。JR横浜線淵野辺駅への快速電車停止や小田急多摩線延伸の早期実現などを盛り込んだ要望書をJRや私鉄の10事業者に提出した。【2024年11月20日号粋】
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物流施設やデータセンターなどの開発・運営を行う日本GLPは6日、相模原市中央区田名の物流施設「GLPアルファリンク相模原」で同市との災害時包括連携協定を結んだ。免震装置を備え堅牢性に優れているほか、72時間の電源供給が可能な非常用発電機や井戸水浄化設備を備えており、災害時に住民などに向けて施設の一部
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日本弁護士連合会(日弁連)の副会長で、県弁護士会相模原支部(同市中央区富士見)の伊藤信吾氏(60)が、第28回日本ミステリー文学大賞新人賞に選ばれたと光文社(東京都文京区)が1日、発表した。推理小説の発展に寄与した作家や評論家に贈られる文学賞で、大賞には東野圭吾さん(66)が選ばれた。【続きは202
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県は1日から、バリアフリーの街づくり実現に向けて、歩行困難者や移動に配慮が必要な人が駐車しやすくなるよう、「かながわ障害者等用駐車区画利用証制度」を新たに導入する。障害者や要介護高齢者、妊産婦などを対象に利用証を交付し、障害者等用駐車区画の適正利用を促す。【2024年11月1日号掲載】 車椅子使用者
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相模原市発注の公共下水道管きょ耐震化工事で、9月19日に下水道管内で作業をしていた2人が雨水に流され死亡した事故を受け、市は10月25日に安全対策検討委員会を設置し、初の会議を開いた。年内に3回の会合で事故の原因を検証し、12月をめどに安全対策の中間報告をまとめる。【2024年11月10日号掲載】
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小田急電鉄は12月7日、相模大野駅(相模原市南区相模大野3)に直結する商業施設「相模大野ステーションスクエアB館」の7、8階と10階の一部に飲食店舗を中心としたフロア「ゲートウエイ・さがみはら」を開業する。8階には宴会機能を計画しており、「相模原市内唯一の宴会場」(同社)として再開する見込み。【20
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奥相模エリア(旧津久井郡や山梨県等)の地域づくり活動の円滑な推進を図ることを目的とする「(仮称)奥さがみ・郡内広域連携協議会」は5日、山梨県上野原市役に隣接する市文化ホール(同市上野原)で、日本総合研究所の藻谷浩介主席研究員を講師に「中山間地域の維持活性化」をテーマに勉強会を行った。ゲストに、レーシ
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第50回衆院選は、10月27日に投開票が行われた。神奈川14区は、自由民主党・前職の赤間二郎氏(56)が7220票の僅差で選挙区を制し、6回目の当選を果たした。立憲民主党・新人の長友克洋氏(53)は比例復活で初当選を果たした。同20区は、立民・新人の大塚小百合氏(44)が自民・前職で党幹事長などを歴
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製品、建築、ソフトウエア、サービスなどさまざまな物事を対象に優れたデザインを顕彰する「グッドデザイン賞」(日本デザイン振興会主催)の2024年度の結果が発表された。相模原市内企業からモビリティデザイン工房(緑区西橋本5)のほか、建築では幼稚園「認定こども園 津久井ケ丘幼稚園」(同区長竹)、物流施設「
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3人1組のチームを結成した15~18歳の高校生が、制限時間60分の中で規定エリア内のごみを拾い、質と量をポイントで競う「スポGOMI(ごみ)甲子園2024・神奈川県大会」が15日、横浜公園(横浜市中区)で開かれ、光明学園相模原高校(相模原市南区当麻)「光明ゴミバスターズ」が優勝した。29組86人が参
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県営水道が直面している課題に対し、限られた人材を有効活用するための業務の効率化や人材育成を目的とした組織の見直しが必要であるとし、県は出先組織の再編計画策定を目指している。このほど素案を公表し、11月8日まで意見を募集する。相模原市内の3営業所を相模原水道営業所(中央区光が丘)に集約するほか、大和水