新着記事一覧

  • 130317_ryuutuu

    大和商議所、新会頭に宮東氏内定/洋菓子店「クドウ」創業者

     大和商工会議所の山﨑貞雄会頭(ニッコー会長)が今月末の任期満了に伴い退任し、後任の新会頭として、副会頭の宮東悠・クドウ会長の就任が内定したことが明らかになった。  11月6日に開催する臨時議員総会で正式決定する。任期は3年。  山﨑氏は、会頭在任中に死去した小田切修前会頭(死去後、古木通雄副会頭が

  • 01-1men - コピー

    相模原市内の中小企業10社、電気自動車 実用化へ/発電機併用で航続距離延長

     三瓶自動車整備工場(相模原市中央区小町通)など、市内の中小企業10社は、航続距離を延ばした電気自動車(EV)を実用化する。EVの駆動用モーターとは別に、車内に小型発電機を搭載。バッテリーの残量が少なくなると、発電機で電力を供給する仕組み。昨年の試験走行でシステムの有効性を確認。今年度中に公道走行に

  • 130317_ryuutuu

    登録新車販売、5カ月ぶりプラス 反動減の影響薄まる/県内集計

     神奈川トヨタ自動車がまとめた9月の県内の「登録車新車販売台数」は、前年比11・3%増の2万2448台となり、5カ月ぶりに前年を上回った。昨年に終了したエコカー補助金の反動減が薄まったとみられる。一方、9月の軽自動車の新車販売台数は、同41・8%増の7502台で、大幅な伸びをみせた。(千葉 龍太)

  • ポータブルサイズの「メガセグ」

    相模原の三菱重工が開発、LPGの小型発電機/災害対応品として提案

     相模原市中央区田名にある三菱重工業の汎用機・特車事業本部は、プロパンガス(液化石油ガス、LPG)を燃料とする小型発電機を開発した。家庭用オーブンレンジ2台分のポータブルサイズながら、最大出力2・2キロボルトアンペア(kVA)までの電気製品を約10時間使用できる。災害時のBCP(事業継続計画)を進め

  • 130317_matinowadai

    地域雑誌アゴラ/TPPと食を2013年秋号で特集

     相模原の市民・地域雑誌、季刊「アゴラ」の2013年秋号が発刊された。  今号の特集は、「食―命と心とTPP」。神奈川農業問題研究会の小川政則氏の「なぜTPPに反対し農と食を守るか」さがみ生活クラブ生協の桜井薫氏の「命の源である食の安全をまもるために」を掲載。  また、全国の個人・団体をつなぐ「TP

  • 130317_matinowadai

    相模原市、災害情報提供でグーグルと協定

     相模原市は、インタネットサービス会社「Google(グーグル)」と、検索サイト「Yahoo(ヤフー)」との間で、大規模災害における情報提供に関する協定を締結した。  今回の締結より、両社のサイトにて避難情報や被害状況などが閲覧できる。災害が発生したとき、市のホームページへのアクセス集中によるサバー

  • 130317_ryuutuu

    SICがフォーラム、次世代のエネルギーを専門家が解説

     さがみはら創造産業センター(SIC)主催の「かながわ環境関連産業ネットワーク創・蓄・省エネフォーラム」が22日、サン・エールさがみはら(相模原市緑区西橋本)で開かれる。  今年で4回目。次世代エネルギーの動向や消費電力の可視化などが注目されている。専門家に解説してもらうことで、見識を深め、ビジネス

  • 130317_matinowadai

    柏木学園、総合体育館が完成

     学校法人・柏木学園(大和市深見西)が敷地内に建設していた総合体育館が完成した。鉄筋コンクリート一部鉄骨造2階建てで、総床面積は約2700平方㍍。約1200人を収容できるという。1階はバスケットボールコートが2面。2階は柔道場と剣道場になっている。建物には、自然光を最大限に活用するため、天井と接する

  • 09-2men - コピー

    木材センター中期計画/「売上高18億へ」

    木材卸売業の相模原木材センター(相模原市南区麻溝台)は9月27日、ホテルセンチュリー相模大野(南区相模大野)で「中期経営計画説明会」と「感謝の集い」を開いた。取引先など約150人が出席した。説明会で、栗林一郎社長が「5年後に売上高18億7300円目指す」と宣言すると、会場からは拍手が沸いていた。 そ

  • 昨年の生徒の作品

    陶芸教室 遊人房、250作品展示/販売コーナーも

     陶芸教室の「遊人房(ゆうじんぼう)」(相模原市中央区横山)は12~14日まで「第15回生徒作品展」を開く。  花瓶や皿、湯飲みなど、生徒15人の作品約250点を展示する。販売コーナーもあり、数百円で販売も行う。  期間中の売り上げの1割は、東日本震災の義捐金にする。  同教室は「土と遊び、人と語ら