新着記事一覧
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トランプしながら防災意識を高めよう―。科学系教材の開発を手掛ける、ウイングベース(愛川町)は、カードゲーム「防災トランプ」を開発、販売を始めた。 トランプに52種類のハザード(危険の原因)という「お題」を記載。ババ抜きやポーカーなどのルールを基本に、お題を引いた人が自己体験を基に想定される危険や
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三菱ふそうトラック・バス(川崎市幸区)の特約販売会社、神奈川三菱ふそう自動車販売は、「川崎支店」を移転し、横浜市都筑区東方町に「港北支店」を新設したと発表した。 「港北支店」は、神奈川運輸支局から近い第三京浜道路港北ICから約1・5キロメートルに位置。最新鋭の整備ライン計14ストールを設けた。(
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大和市は今月から,コミュニティバス(コミバス)の運行地域拡大に向けた実験運行を始めた。 同市は、8つの駅がバランスよく設置されているなど、交通の便が良いことで知られている。さらに移動しやすい街を目指して、これまでコミバスが運行している南北ルートに加えて中央林間西側、相模大塚、深見、桜ヶ丘の4地域
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宅配向けの冷凍食品のニッコー(大和市代官)が熊本県八代市に建設していた「八代工場」がこのほど竣工、今月から一部稼働する。 本格稼働は来年初めの予定。同社としては大和本社工場以外では初の地方工場となる。 新工場では、本社工場で手掛けているギョーザ、コロッケ、グラタンのほか、「まったく新しい冷凍食
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日本銀行横浜支店が発表した9月の県内企業短期経済観測調査(短観)によると、企業の景況感を示す業況判断指数(DI)は、全産業でプラス5となった。前回(6月)調査から8ポイント回復した。DIがプラスになったのは1年3カ月ぶり。建設やサービス関連などの非製造業のDIが大幅に上昇。製造業も大幅回復した。(
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かつてリストラを進めた幹部と、リストラされた社員たちが再挑戦している会社が、ここ相模原にある。中央区中央のIT(情報技術)企業、サンライズだ。創業者は紙透七藏社長(65)。大手企業に在籍していた時代、人員整理を進めるため、子会社に派遣された。断腸の思いで決行した紙透社長だったが、責任感が許さず自ら
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今年4月に旭日大綬章を受章した元財務大臣の藤井裕久氏の功績を祝う「叙勲受章を祝う会」が9月28日、ホテルラポール千寿閣(相模原市南区上鶴間本町)で開かれた。党員、サポーターなど約400人が詰め掛け、受章を祝った。 会場には海江田万里代表も駆けつけた。同章は、社会のさまざまな分野における顕著な功績
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今でこそ起業志向の学生は少なくないが、高度経済成長期にあった1960年代、大学進学の主目的は大企業、有望企業に就職するためであり、ある意味、サラリーマン自体がめざすべき職業といえた。そのような時代に、「サラリーマンに向いていない気質だから起業をめざす」、「下請けになりたくないから顧客と直取引できる
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座間市内にある51の企業が独自の技術や製品、サービスなどを展示、実演する「産業フェアin座間2013 見せます!匠の技」がこのほど、ハーモニーホール座間と市役所ふれあい広場を会場に開かれた=写真。 昨年に続いて2回目の開催で、参加企業も昨年より13社増え、活況を見せていた。 会場では、展示のほ
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リニア中央新幹線の中間駅として、JR橋本駅南側に駅を設置する案が決定したこと受け、加山俊夫市長が報道陣のインタビューに応じ、駅周辺の再開発事業について語った。 ―環境影響評価準備書が提示され、橋本駅周辺で決まりました。 「大変うれしく思っている。駅設置の効果があるような街づくりを進めたい。50