新着記事一覧

  • 01_2men - コピー

    相模原・ユウキ工業の北澤さん、経営と子育てを両立/女性社長が奮闘中

     相模原市中央区にある精密板金試作業、ユウキ工業の北澤芳恵さんは、社長業と子育てを両立させるため、日々奮闘している。製造業では珍しい女性経営者として経営の最前線に立つ一方、小学6年生の長男と保育園に通う長女の母親でもある。北澤さんが父・結城昌臣さん(69)から経営を受け継いで9年。産業空洞化などで、

  • 130317_ryuutuu

    県、「オープンイノベーション」/参加企業の募集開始

     県は、「さがみロボット産業特区」でロボットを共同開発する「神奈川版オープンイノベーション」の参加企業を募る。  県は特区で開発を目指すロボットとして、既に「介護・医療」「高齢者への生活支援」「災害対応」の3つの分野を確定。「ベッドから車椅子への乗り移りを迅速にアシストするロボット」など、計10件の

  • atodashi-5men - コピー

    縁JOY、夏祭りに600人/写真コンテストも

     地域の絆を深めよう―。特別養護老人ホーム「縁JOY」(えんじょい・相模原市中央区田名)は3日、「第6回 縁JOY夏祭り」を開催した。  同ホームは、地域の絆を深めるため地域貢献の一環として、開所以来、夏祭りを毎年開催している。今では地元の夏の〝風物詩〟となっており、今年は近隣住民など、過去最多の約

  • 大和市内/阿波踊りに20万人

     大和の「阿波おどり」に10万人!大和市の一大イベント、「第37回神奈川大和阿波おどり」が7月27、28日、大和駅周辺で開幕し約10万人が来場した。  阿波踊りには、市内外から25連、1200人が、にぎやかな笛やカネ、太鼓の音とともに、優美な女踊りや豪快なお男踊りを披露した。  市外からは、本場の徳

  • 130317_ryuutuu

    県央地区、小企業の景況感改善/4~6月期「持ち直しの動き」

     日本政策金融公庫厚木支店(国民生活事業)が実施した、神奈川県央地区の小企業の4~6月期の景気動向調査によると、景況感を示す「業況判断DI」はマイナス47・5となり、前回(1~3月期)から5・3ポイント改善した。  来期(7~9月期)の見通しについても、マイナス幅が縮小する見通しとなった。  調査は

  • atodashi-2 - コピー

    リニア中間駅、地下3階にホーム/JR東海の新駅舎構想

     2027年に開業を目指すリニア中央新幹線でJR東海は、相模原市の橋本駅周辺に建設予定の地下構造の新駅舎構想をまとめ、地元自治体など関係機関に公開した。(編集委員・小宮山光賢)  同社では「将来の旅客輸送のあり方を踏まえて、従来の形にとらわれず、営業要員は配置しないなど、運用面を含め大胆な効率性と機

  • 130317_tiikikeizai

    県の中小企業開発補助金、採択企業決まる/相模原2社、大和1社

     県は、中小企業の新商品・新技術開発や販路開拓を支援するため実施している補助金の採択企業を決定した。今年度は、計17件あった応募のうち11件を採択した。  相模原の市内企業は、TSS(中央区清新)と日本サポートシステム(同区上溝)の2社。大和市内では、松尾ハンダ(下鶴間)の1社。  同補助金は、「中

  • 02_1men - コピー

    桜美林大学、「箱根駅伝」目指す/マヤカさん監督に

     桜美林大学は、箱根駅伝で人気者になったケニア出身の長距離ランナー、真也加ステファン(ステファン・マヤカ)さんを陸上部の駅伝監督にすえて、2015年正月の箱根大学駅伝の初参加を目指すことになった。  現在、ステファンさんが全国の高校などを回り、入学を勧め、選手集めを始めている。  今月下旬にはケニア

  • 06_2men - コピー

    樋口総合研究所、企業内のITインフラの開発、構築、運用等/登録顧客は1000社 SEの育成、確保が成…

     特許や実用新案登録を出願するような先進技術や過去に例がない斬新なサービスを考案しても、そこにニーズがなければビジネスとして成立しない。一方で、起業する人にはおおかた専門分野があり、うまくいくなら何でもいいと考える人は少ないはずだ。  システム・ソフトウェアやサーバ・ネットワークなど、企業内ITイン

  • 02-1-3men

    ラサール不動産と三菱地所、「ロジポート」完成へ/内覧会に70社出席

     ラサール不動産投資顧問(東京都千代田区)と三菱地所は、相模原市中央区田名で開発している大型物流施設「ロジポート相模原」を今月末に完成させる。両社がこのほど開催した同施設の内覧会では、物流企業など計70社、200人以上が参加。圏央道の全面開通を前に、同施設の関心の高さをうかがわせた。ラサール関係者に