新着記事一覧
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大和市内の農家が栽培した野菜の出来栄えを競う「大和市夏野菜持寄品評会」がこのほど、大和市役所内で開かれた。市の主催。 同品評会は、農家の生産技術の向上を図るほか、市内で栽培された野菜を消費者へ広くPRしようと、毎年開かれている。 会場となった市役所1階ロビーでは、露地栽培で丹精込めて育てられた
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大和市のイベントキャラクター「ヤマトン」の誕生会が8月10日、同市上草柳の「泉の森」で開かれる。 「ヤマトン」は、泉の森で生まれた葉っぱの妖精。これまで性別も誕生日も決まっていなかったが、5月の大和市民まつりで、性別は男の子、誕生日は8月8日(葉っぱの日)と決まった。 誕生会には、「ヤマト
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盛夏に流れる涼風―。琴、三味線、尺八など日本古来の伝統楽器を使いオーケストラ形式で演奏する「相模原邦楽アンサンブル」の第12回定期演奏会がこのほど、相模原市緑区の杜のホールはしもとで開かれた。 指揮者の加納由貴夫氏を中心に琴、尺八、琵琶、篠笛、二胡、打楽器などの伝統楽器の26人によりオーケストラ
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相模原市は1日、今年4月に新設した債権対策課内に「市税納付お知らせセンター」を設けた。 民間業者に委託して、市税や固定資産税、軽自動車税などの税の納め忘れの初期未納者を対象に、電話で未納であることを伝える。年間約1億円の増収効果を見込む。 加山俊夫市長は「税金を納めないのではなく、銀行口座に残
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ミャンマー進出の可能性を探ろうと、相模原商工会議所工業部会・新成長ビジネスGETプロジェクトは7月19日、市立産業会館(相模原市中央区中央)で、講演会「ミャンマーの人々を知る」を開いた。講師は、現地事情に詳しい内外ニュース社「世界と日本」編集長の寺井融氏。「チャイナ・プラス・ワン」の要衝として注目
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ヒロシマ・ナガサキを忘れないで―。 大和市と市平和都市推進事業実行委員会は4日、朗読劇「この子たちの夏 1945・ヒロシマ ナガサキ」を開催する。場所は、市生涯学習センター(深見西)。時間は午後2時~同4時10分まで。 タレントのかとうかず子さん、原日出子さんなどが出演する。地元の大和高校や大
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日本銀行横浜支店は7月18日、6月の県内景気について「緩やかに回復している」とし、前回(5月)の判断から上方修正した。上方修正するのは、6カ月連続。同支店が「回復」とする表現を使ったのは、2008年5月以来で、米リーマンショック後では初めて。県内で「生産」や「住宅投資」などが持ち直していることが大
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不動産業の三光ホームは3~4日の2日間、地域イベント「光緑祭り/大工と夏祭り2013」を開く。開催時間は午前9時30分~午後6時まで。場所は、相模原市南区南台の同社本社内。 地域社会への感謝を祭りで示そうと企画した。イベントでは、小学生の自由研究の参考にしてもらおうと、「木工作コーナー」を設置。
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福祉業界に新風を巻き起こしている若きリーダーがいる。特別養護老人ホームや知的障害者更生施設。社会福祉法人・相模福祉村(相模原市中央区田名)の赤間源太郎理事長は、47歳にして運営の最前線で活躍する。県内の業界ではいち早く、品質・サービスの国際規格「ISO9001」を取得。グループの事業所数も60を超
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相陽建設(相模原市緑区西橋本)は、セカンドライフを始める世代をターゲットにしたガレージや物置小屋の本格販売を始めた。競合に対して「生活を楽しむ空間」をコンセプトにしたデザインと工法で差別化を図った。年間成約10件を目標に、バイクや車の販売店と連携するなど販路を拡大していく。(松山 祐介) 「Kam