新着記事一覧

  • ノジマ、白物家電参入/PBで冷蔵庫と洗濯機

     家電量販ノジマ(本店・相模原市中央区横山)は、プライベートブランド(PB)「エルソニック」から白物家電を投入したと発表した。  冷蔵庫と洗濯機の計3モデル。4月の消費税の税率引き上げに合わせ、家電製品の駆け込み需要を狙うという。  また、店頭には国内メーカーの白物家電の品揃えが少なくなっていること

  • 相模原でビジネス交流会/中小の技術力PR

     相模原市のモノづくり系企業の若手経営者らが、自社の得意とする技術やサービスなどを内外に広くアピールする、「ビジネス交流会ⅰnさがみはら・ものづくりの未来見つけた」が2月1日、市立産業会館で開かれた。  主催は相模原商工会議所の下部組織で、原則42歳以下の経営者、経営者候補で構成される「相模原市青年

  • 翔工務店、保証サービス開始/相模大野に新店舗

     翔工務店(相模原市南区双葉)は、中古住宅の売買やリフォーム工事で、不具合が生じた場合、同社が責任を持つ保証サービスを始めた。  同社によると、中小の工務店でこうしたサービスを行うのは珍しいという。新サービスを付加することで、他店との差別化を図り、販売増につなげる。  保証サービス「あんしん売買サポ

  • コバヤシ精密3位入賞、〝こま〟で技術力競う/相模原で製造業コマ大戦

     モノづくり産業を支える町工場の技術力が結集―。中小製造業などが誇りをかけて競い合う「全日本製造業コマ大戦・相模原場所」が2月1日、市立産業会館(相模原市中央区中央)で開かれた。全国各地で開かれているコマ大戦だが、相模原での開催は初めて。熱戦の末、優勝は千葉県の斉藤プレスに決まった。相模原の企業では

  • 緑野保育園/元気よく鬼退治

     「鬼は外、福は内」―。節分の2月3日、大和市立緑野保育園(中央林間4丁目)で園児たちが可愛い声で豆まきを行った。  同園の豆まきには、事前の演出があり、節分の一週間前。園児たちのもとに「俺たちは緑山に住む鬼だ。意地悪をしたり、ないてばかりしたり、食べ物の好き嫌いが多い子供がいないか、節分の日に探し

  • SC相模原、今季新体制を発表/望月代表「優勝目指す」

     「J3」への参入を決めたサッカーチーム・SC相模原(望月重良代表)は1月31日、今季からの新体制を発表した。新規加入選手8人を加えた計25人で挑戦する。  市内での発表会に詰めかけた約120人のサポータを前に、望月代表らが意気込みを語った。  クラブ創設から運営に携わる望月代表は「今季は最強のメン

  • 県がツアー第三弾企画/商店街の魅力再発見

     県内商店街の魅了を再発見しようと県は、商店街観光ツアーを昨年から実施している。第三弾となる今回は2月22日、「酒&レトロ駅前商店街ツアー」を開催する。JR御殿場線沿線の大正時代から続くレトロな酒蔵と商店街で、新酒と梅を堪能できる。  出発は、下曽我駅前商店街(小田原市曽我原)。昭和の雰囲気を醸し出

  • 「HEMS」などの普及/中小2社が業務提携

     太陽光発電システム販売のビックエコ(横浜市金沢区)は、新築・リフォーム施工会社のテイクアンドフォーと、家庭用エネルギー管理システム「HEMS」(ヘムス)の販売で業務提携したと発表した。  県内の中小企業同士が連携し、同システムを販売するケースは、県内では始めての試みという。県も再生可能エネルギーの

  • さがみはら情報通信サービス共同組合など、PCの更新支援/XPサポート終了で

     マイクロソフトのOS「Windows XP」の製品サポート終了が間近に迫っていることを受け、市内のIT(情報技術)企業で構成される「さがみはら情報通信サービス協同組合」などは、更新サポートを始めた。  相模原商工会議所と協力。市内の中小企業向けに提案していく。  マイクロソフトは4月9日で、「Wi

  • こもれび協議会、森の育成環境整える/落ち葉除去に汗流す

     東大沼・若松地区木もれびの森協議会(阿部栄一会長)は、木もれびの森(相模原市南区大沼)の植物の生育環境を整えるため、光を遮る落ち葉の除去を行った。  当日は、同協議会のメンバー29人が集まり、落ち葉かきに汗を流した。集められた落ち葉は、山道に敷き詰めたり、穴を掘って埋めたりしたという。  同協議会