新着記事一覧

  • 大木市長、「健康都市を目指したい」/大和市賀詞交歓会

     大和市内の各分野で活動する市民が一堂に会し、新年のあいさつを交わす大和市賀詞交歓会が1月7日、大和スポーツセンターで開催され、約630人が参加した。  同会は2009年から毎年開かれており、今年で6回目。会場には、商工業関係者、農業関係者、医療・福祉関係者、教育・文化関係者、それに県・市議など各分

  • 子宮頸がん撲滅寄附/映画のまちで寄附

     相模原にゆかりのある映画の鑑賞会を定期的に開いている「相模原は映画のまち」実行委員会は、子宮頸がん撲滅の募金を市に寄付した。  同実行委は、10月4日にあじさい会館で開いた子宮頸がんをテーマにした映画「ミセスインガを知っていますか」の鑑賞会で募金箱を設置。参加者150名に呼び掛け、計5万450円を

  • 米フォモ・プロダクツが横浜進出/県がインベスト認定

     県は、企業誘致促進方策「インベスト神奈川セカンドステップ・プラス」を利用し、発砲硬質ウレタンフォームなどを製造販売する米フォモ・プロダクツの日本法人が横浜市港北区内に営業事務所を開設したと発表した。  国内に製品を流通させる物流拠点が横浜市金沢区内にあることから、開設を決めた。営業拠点と物流拠点が

  • 相模原ベースボールクラブ、元プロ熱血指導/野球教室開く

     中学生硬式野球チームの相模原ベースボールクラブ(沼田明幸会長)はこのほど、相模原市中央区弥栄のサーティフォー相模原球場で、読売巨人軍などで投手として活躍した元プロ野球選手の髙橋直樹氏らを招いて、「野球教室」を開いた。市内の小学生約60人を招待し、熱血指導を受けた。  当日は、髙橋氏のほかに、元中日

  • サンマルコ、温暖化対策寄付金贈る

     地球温暖化対策に役立ててもらおうと、遮熱フィルムの施工販売を手掛けるサンマルコ(相模原市緑区西橋本)はこのほど、市の温暖化対策基金に30万円を寄付した。  同基金は、2010年3月に設置された。市民への温暖化対策の普及啓発事業などに活用される。同社の寄付は3回目。  丸子勝基社長は「地球温暖化は、

  • レッドリボン賞、相模原医師会の黒沢氏受賞

     エイズの正しい理解と支援についての普及・啓発に貢献した個人と団体を表彰する「かながわレッドリボン賞」(県主催)個人の部に、相模原市内の医師、黒沢恒平氏が選ばれた。  黒沢氏は相模原市医師会(中央区富士見)に所属する。黒沢産婦人科医院(南区松が枝町)の院長。長年にわたり、県産婦人科医会母子保健部員と

  • 団体長会/けやき会館で賀詞交歓開く

     相模原税務署管内団体長会の新年賀詞交歓会が1月14日、けやき会館(同市中央区富士見)で開催された。各団体の会員など約200人が新年を祝った。  相模原法人会会長で同団体長会の稲葉久二男氏があいさつ。稲場氏は「アベノミクス効果で景気は上向きではあるが、4月に消費税が上がり、景気動向が気になるところで

  • 優良小売店、相模原は2店舗受賞/洋菓子と老舗呉服店

     まごころ尽くしたサービスや味が自慢の店舗を表彰する「優良小売店舗表彰」(県などが主催)で、相模原市内からは洋菓子店アンファンネージュ(緑区下九沢)とつるや呉服店(中央区淵野辺)の2店舗が選ばれた。  受賞したアンファンネージュはケーキや焼菓子などを販売。笹野和夫オーナーは、フランスでスイーツの修行

  • さがみロボット産業特区、実証実験続々と…/日産は公道走行実施

     生活支援ロボットの実用化を目指す「さがみロボット産業特区」内で、県とメーカーなどによる実証実験が相次ぎ始まっている。自動車の自動運転システムやパワーアシストハンドといった次世代技術を特区内で検証。今後の実用化に向けて弾みをつけている。(船木正尋、千葉龍太/2013年12月10日号掲載)  日産自動

  • 第五電子、半導体関連で受注増/アップルの工場建設効果

     半導体製造装置の部品などを手掛ける第五電子工業(相模原市緑区橋本台)が順調に受注を獲得している。米アップルが昨年、アリゾナ州に自社工場を建設すると発表したことを受け、半導体の需要が増えると判断した装置メーカーからの受注が急増。前年度比120%増のペースで増えているという。来年度の売上高は今年度の1