はつらつショット
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美容室Blue Earth(相模原市緑区橋本6)でスタイリスト(美容師)を務める。小学生の頃、オーナーで美容師の父・康司さんを見て「かっこいい。一緒に働きたい」と思い、美容師になる決意をしたと言う。 学生時代は千葉県に1人で暮らし、父の知人の店で見習いをしながら夜間の専門学校に通った。瀧本さんは「お
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フラワーアレンジメントを通した親子交流などに力を入れる「Mimi Rose(ミミローズ)」(相模原市中央区上溝)を立ち上げた中村さん。生まれた子供に障害があることが分かり悩んだが、近所のイベントで楽しそうにフラワーアレンジメントに取り組んでいる姿を見て、自身も教室を開いてみようと一念発起した。自閉
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花のみせ 森のこびと(相模原市緑区東橋本1、042・779・8783)店主の工藤さんは「長く地域から愛されてきた店を残したい」と、3年前に創業者の先代から店を引き継いだ。日本フラワーデザイナー協会の本部講師・審査員も務め、生花やプリザーブドフラワー(水分を抜いて着色した花)などを使ったフラワーデザイ
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「美と健康と環境浄化」をコンセプトに、浸透性に優れた天然水で髪と地肌のケアをしながらの施術が評判の美容室「Blue Earth~N~」(相模原市緑区二本松)の店長を務める瀧本さん。店舗名の「N」には、この場所で50年近く続いた美容室「なぎさ」の名を残したいという思いと所在地「二本松」の2つの意味が込
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地域に根ざした運営の相模原中央総合法律事務所(相模原市中央区相模原)で事務員を務める。大学で法律を学んでいた菊地さんは「色々な人の手助けをしたい」との思いから、同所の門を叩いた。入所から2年。日々の業務に関しては、「間接的に依頼者様の人生に係る仕事ですので、ミスの無いように心がけています」と責任感
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食品や雑貨の輸入・卸売りを手掛ける若翔(相模原市中央区横山台)で、荷受けや商品の発送など体力を必要とする仕事を担当する成瀬さんと井上さん。以前勤めていた会社でも同僚だったという2人は、社長さんの紹介で若翔へ入社。「やりたいことはチャレンジさせてくれる」「いろいろな仕事に挑戦できるので、仕事への意欲
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相模原の婚活・ウエディングサロンの㈱ドゥーマリ(同市中央区田名)の代表。ウエディングの司会やプランナー歴20年以上の小室さん。結婚を考えている男女を婚活から成婚まで温かくサポート。印象的な結婚式は、学校の先生である新婦の生徒たちが会場の外に詰めかけた時。当初のプログラムにはなかったが「生徒さんたち
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「Kaimana~カイマナ~ボディジュエリー&フォトスタジオ」(相模原市中央区南橋本)の代表。妊婦さんのお腹にボディージュエリーを施したマタニティーフォトやベビーフォト、ファミリーフォトが好評。「“命のストーリー”を写真に残し、子供たちに命の大切さを知ってもらいたいです」と話す。小松さんが手掛けた
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心温まるウッド調のカフェ、cafetsumuri(カフェツムリ、相模原市南区相模大野)で接客を担当。本所さんが煎れる香り高いコーヒーとオーナーである夫が作るフレンチトーストとの相性が抜群。「結婚する前から“いつかカフェをやろうね”と2人で話していました」という本所さん。「本を読んだり、おしゃべりし
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ネットやイベントでの販売するオーダーメイドアクセサリー。「心のとげとげを溶かす意味で英語のmeltから名づけました」という小川さん。ピアスやネックレスは、道端に咲く小さな花の生命力や可憐さを表現。「子供の頃を思い出すようなモチーフを身に付けてもらい、暖かな気持ちになってもらえると嬉しいです」と一つ
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昨年秋オープン、スウェーデン料理が自慢の「ひとこぶらくだ」(相模原市中央区千代田)でオーナーの夫を支える。伝統的家庭料理・ミートボールはクリームソースとコケモモジャムで頂く。「5年前から、主人の“カフェをひらきたい”という夢を応援してきました。叶えることができて嬉しいです」と話す。暖かい日が差し込
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自衛隊神奈川地方協力本部相模原地域事務所(中央区相模原)で期間業務隊員を務める井上愛梨さん(27)。厚木航空基地のある大和市出身で、幼い頃から自衛隊は身近な存在だったという。大学卒業後は民間企業に就職したが、転職を考えたとき、かねてから興味のあった自衛隊を志望した。「採用業務を通して、携わった人た
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ヘアサロンBuddy Hair(バディヘアー・相模原市中央区横山)で、カラー等を担当するケアリスト。「アットホームな雰囲気に惹かれて」入店し、3年目を迎える。もともと人見知りだという山口さんだが、「お客様にも『明るくなったね』と言ってもらえるようになりました」とはにかむ。仕事については、「お店とお客