新着記事一覧
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ことし1月に閉店し、空き店舗となっていたイトーヨーカドー茅ケ崎店の跡地が、地域主導の再生を経て複合商業施設「BLiX(ブリックス)茅ヶ崎」(茅ヶ崎市新栄町11)として11月27日、生まれ変わった。事業を担ったのは、約150年にわたり茅ヶ崎で事業を営む老舗・カギサン合同会社。老朽化と空洞化が課題とさ
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相模女子大学・相模女子大学短期大学部(相模原市南区)は、清川村との共同プロジェクトで、村の主要産業である清川茶を使った新商品「清川茶みるくジャム」(500円)を開発した。11月2日から道の駅・清川(煤ケ谷)で販売を始め、同大学の学園祭・相生祭でも完売するなど好評を得ている。
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相模原市の本村賢太郎市長は11月の市議会本会議で、公衆衛生の調査研究、環境保全に係る試験検査などを担う「衛生研究所」(中央区富士見1)を緑区大島の旧県立相模原総合高校跡地(約4・55㌶)に移転し、全面的に再整備する方針を示した。建物の老朽化に加え、新型コロナウイルス感染症対応を通じて浮き彫りになっ
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相模原市は、年頭恒例となる市消防出初式を2026年1月11日午前10時から、中央区弥栄の淵野辺公園隣接地で開催する。消防職員・消防団員約400人と、消防車両約50台が参加する市最大規模の消防行事で、市民へ防火・防災意識の向上を呼びかける。【2025年12月12日起稿】
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三菱重工グループの三菱重工エンジン&ターボチャージャ(MHIET、相模原市中央区田名)は12月7日、米インディアナ州フランクリン市で、自動車用ターボチャージャー(過吸機)の生産拠点であるミツビシ•ターボチャージャ•アンド•エンジン•アメリカ(MTEA)フランクリン工場の開設10周年記念式典
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相模経済新聞社では外部ライターを募集しております。 現在、ライターを募集中です。下記の募集要項をご覧頂き、ご希望の方はお問合せページよりご連絡下さい。 ■募集職種 ・外部ライター(登録制) ※フリーの方のみでなく、法人も募集しております。※ライター兼カメラマンなど1人で何役もこなせる方を歓迎していま
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旅行情報誌を手がけるJTBパブリッシングはきょう、神奈川県の全市区町村を紹介するガイド誌『るるぶ まちといろ 神奈川』に、人気コミック『#神奈川に住んでるエルフ』(鎧田、マイクロマガジン社)のキャラクターをあしらった特製ブックカバーを付けた限定版を発売した。販売は書泉グランデ(千代田区神保町)とS
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西武信用金庫(東京都中野区)は、中小企業の事業承継需要の高まりに対応するため、ケップルキャピタルと共同で「西武事業承継1号ファンド(通称・みらいへのバトン)」を設立した。出資約束金額は約10億円で、西武信金がLP(出資者)、ケップルキャピタルがGP(運営者)を務める。【2025年12月10日起稿】
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東日本高速道路(NEXCO東日本)と中日本高速道路(NEXCO中日本)では、 年末年始(26日~2026年1月4日)に首都圏(関東甲信越、静岡県)の高速道路で10㌔以上の渋滞が111回(下り42回、上り69回)発生すると予測している。下り(山梨・静岡など方面)と上り(東京方面)ではともに1月2・3
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大和市は、草柳3丁目の環境管理センター(ごみ焼却処理施設)と同センター管理棟2階のコミュニティー施設「柳橋ふれあいプラザ」を将来にわたって安定的に運営するため、ごみの直接搬入手数料や事業系指定収集袋の取り扱い、プラザの使用料などを見直す条例改正案を12月定例会に提出した。施設の老朽化や燃料費・人件
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全国20の政令指定都市で構成する指定都市市長会は11月17日、東京都千代田区の都市センターホテルで「第12回多様な大都市制度実現プロジェクト会議」を開催し、4年間にわたる議論の集大成となる報告書を取りまとめた。報告書では、地方自治体を取り巻く人口減少や行政人材の不足、東京一極集中などの危機が深刻化
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相模原市緑区で鍼灸院を営む岡川智行さんは、11月15~26日まで東京都内で開かれた聴覚障害者のためのスポーツ国際競技会「東京2025デフリンピック」に出場するモンゴルとウクライナの選手の体調維持をサポートする活動を行った。 岡川さんはレスリングフリースタイルで銅メダルを獲得した65㌔級のドルダガ
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大和市主催の「さつまいも栽培体験教室」で収穫したサツマイモを活用し、市内洋菓子店「メゾンジブレー」(中央林間4)が新たに4つのスイーツ商品を開発した。市は地産地消の推進や地域農業の振興につながる取り組みとして、今年度から生産者と市内飲食店との連携強化を進めている。【2025年12月1日号掲載】










