新着記事一覧
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大和で世界の料理を食べ尽そう―。大和市内の外国系飲食店が一堂に出店し、食を通じて世界の文化を知ってもらおうと、大和駅東側プロムナードで、10月27日、やまと世界料理の屋台村が開催され、市内外からの約5000人が集まった。(編集委員・小宮山光賢) 市が主催し、市の国際化協会が企画、運営するイベント。
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コンテックス(相模原市南区上鶴間本町)は、外国語によるPRシート作成など、技術や製品の海外進出をサポートする新サービスを始めた。海外市場の開拓を、これから進めたい地域の中小製造業が対象。海外企業とのメールのやり取りを翻訳したり、専門家によるコンサルティングも実施する。近藤千奈美社長は「企業の外国語
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法人実効税率について、県内企業の3社に2社が「引き下げるべき」と求めていることが、帝国データバンク横浜支店の調べで明らかになった。復興増税などの増税が相次ぐなか、法人税の減税は安倍政権が予定している成長戦略第二弾の目玉となっている。調査によると、引き下げを望む意見は、大企業より中小企業の方が強く、
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焼肉ダイニング・牛若(相模原市中央区横山)は、忘年会シーズンに合わせ、11月15日から飲み放題付きの宴会コースを始める。 8000円と5000円のコースに分かれており、どうちらも店自慢の肉の味が楽しめる。8000円コースでは、肉の柔らかさが特徴の和牛特選ブランド「静岡そだち」を使用。和牛3点盛り
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大和商工会議所は(大和市中央)は11月25日、同商議所内で「情報セキュリティーセミナー」を開く。時間は、午後6時~同8時まで。 パソコンによる情報漏えいやウィルスによる被害を防止しようと、専門家を招いて最新のウィルス対策を紹介する。また、入門レベルとしての情報セキュリティ対策の基礎知識を学ぶ。
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明治から昭和にかけて活躍した政治家の尾崎咢堂をしのび、命日の10月16日、犀・相模野俳句会(相模原市南区相武台)などによる「第一回咢堂忌句会」が開かれた。 会場は咢堂の出身地である相模原市緑区又野の咢堂記念館。 俳句にゆかりのある正覚寺の住職の声掛けで相模原などの俳人28人が集まった。 ひと
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相模原市内に主力製造拠点を持つ東プレはこのほど、タイに自動車用プレス部品の生産拠点を設けると発表した。 約60億円を投じて同国内に工場用地を取得のうえ、建屋を新設。15年4月に稼働させ、18年3月期で年間50億円の売り上げを目指すという。 東プレは10年12月にタイのバンコクに全額出資の自動車
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大和市の犯罪のない街づくりを目指す「安全・安心まちづくり週間」に合わせて、テレビ神奈川(TVK)アナウンサーの翁長舞さん(25)が大和署の1日署長を務めた。 1日署長に任命された翁長さんは、小田急線大和駅前で、同署管内の会社Y銀行の女性職員4人らとともに、防犯グッズやチラシを配布。多発している自
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西武信用信金庫は、東京都中野区の同金庫本店で、環境保全活動を行っている19団体のNPO法人などに総額367万円の助成金を贈った。 今年で7回目。「西武環境保全活動助成金」としてNPO法人の活動を支援している。 本助成金は、預金者の受取利息の一部を環境保全活動に充てようという目的で設けられた「e
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相模原西ロータリークラブ(栄枝隆成会長=相模皮膚科)は13日、メンバーと協力者が参加し、小田急線・小田急相模原駅と相模大野駅前周辺で清掃活動を実施した。 「若者と自然環境を考えよう」をテーマとした同クラブの活動方針の一環。今年で7回目。 小田急相模原駅の周辺では、相模原市中央区田名にある児童養護