少年少女レスリング/夢は「東京五輪」教育長にV報告


 7月に札幌市内で開かれた「全国少年少女レスリング選手権大会」で活躍した相模原市内の小学生5人が9月10日、同市の岡本実・教育長を表敬訪問した。

 今回、全国3連覇を果たした市立星が丘小6年生の佐々木花恋さん(12)は「東京オリンピックに出場したい」と力強く話した。

 さらに、2年連続で兄弟同時優勝を果たした同小4年生の荻野海志君(10)と2年生の大河君は「来年も優勝する」と誓った。

 惜しくも準優勝で終わった同小4年生、飯沢大心君(10)、市立富士見小4年生の稲葉大輝君(10)は、岡本教育長から「来年は優勝するように頑張れ」と激励された。 今回の5人は「NSP上溝レスリングスクール」に所属している。(2013年9月20日号掲載)

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