新着記事一覧
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トナー料金のみの負担でオフィス用プリンターが導入できるサービスを始めているプライムダイレクト(相模原市中央区)は、同サービスをフランチャイズ(FC)展開する。関心を持つ個人事業主などを対象に、自分の得意エリアで営業してもらい、プリンター1台の設置契約ごとに、報酬を支払う仕組みを構築していく。(千葉
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相模原市は、市制60周年記念事業として製作するマスコットキャラクターの市民投票を受け付けている。 2月の選考会で選ばれた10作品が対象。最多得票を獲得した1作品が、市の公式キャラクターに決定する。4月6日まで。 投票は、市役所ロビー、各区役所、公民館などに設置される投票箱のほか、メールや郵送で
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エクシオジャパン(相模原市南区区東林間)は5月1日、デイサービス併設型の住宅型有料老人ホーム「ムート大島」をオープンする。これにともない、入居者や職員の募集を開始した。 新施設は、同市緑区大島に新築した。木造2階建て、居室数は30室。約13平方メートル(8畳)の個室で、全室に洗面、クローゼットを
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県は3日、県産業技術センター(海老名市下泉)で、これまでの「さがみロボット産業特区」の取り組みの成果を披露する「ロボット実証実験公開デモ」を開く。時間は、午後1~同3時まで。 県はこれまで「公募型ロボット実証実験支援事業」と特区の重点プロジェクトを合わせて、16件のロボット実証実験を実施してきた
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相模原市議会はこのほど、大都市制度に関する特別委員会(阿部善博委員長)を開き、2010年4月の政令指定都市移行から3年間の総括を行った。 現在開会中の3月定例会議で議会に報告される。議会において、政令市移行の総括は全国に例がないという。 特別委は1月に3日間開かれた。移行前シミュレーションと、
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相模原市南消防署は2月13日、小田急電鉄大野総合車両所(相模原市南区東林間)で、鉄道車両を使用し、鉄道災害の対応訓練を実施。消防署員と同電鉄から80人が参加し、救出訓練の連携を確認した。 訓練では、人が走行中の鉄道車両に接触し、人身事故が発生。鉄道車両が緊急停車し、乗客多数が負傷したことを想定し
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大和市は、駅前や通学路に設置する防犯カメラを2014度中に100カ所、200台を増設する。このための予算として約2億円を盛り込んだ。 小中学校30校に計80台と、大和警察署からの要望でひったくりや痴漢の多い市道沿いの40カ所、計80台を設置する。 (編集委員・小宮山光賢/2014年3月1日号掲載
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鮮やかなピンクのタクシーが市内を走る―。相模原観光交通(相模原市中央区清新)は3日、桃の節句にちなみ、ピンク色のタクシーの営業を開始した。 車種はトヨタの高級セダン「クラウン」で、テレビCMに使用されたショッピング・ピンクの限定車。 昨年9月に限定販売され、県内では25台が販売された。そのうち
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相模原市は、蓄電池の製造・販売のスマートパワーシステム(相模原市中央区東淵野辺)と、災害時に協力する協定を結んだと発表した。 災害時に同社が蓄電池を無償で貸与する。災害時の電力不足の一部解消につなげるため、避難所などに置くことを想定している。 市の指示に従い、同社が各地域の避難所へ運搬する。無償貸与
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大和市はこのほど、大和市勤労福祉会館(大和市鶴間)で男女共同参画フォーラム「Let’sイクメン~家族の笑顔~」を開催した。家族連れなど約60人が参加した。 タレントのセイン・カミュ氏の基調講演も行い、夫の育児参加の重要性を説いていた。同フォーラムは、男女共同参画について知り、学んでもらう場として









