新着記事一覧
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大和市で栽培されたサツマイモ(紅あずま)を原料にした同市特産品の芋焼酎「和み」が発売された。 市などで構成される「推奨品栽培プロジェクト会議」が地元特産品の開発と農業活性化を目的に商品化したもの。 「和み」は市民や地元農業関係者、市役所職員が参加してサツマイモを栽培。昨年5月に植え付けし同年1
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オリバー(相模原市中央区鹿沼台)は、同社が発行する不動産情報誌「我家我家(がやがや)」を11月号からリニューアルした。 同社によると、最近の不動産物件探しは、インターネットを利用する人が多く、不動産情報誌のニーズが少なくなっているという。 同社では情報誌を手軽にポケットに入るようにハンドブック
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県は11月24日午前10時~午後4時まで、県立神奈川総合産業高校(相模原市南区文京)で「青少年のためのロボフェスタ2013」を開く。 大学や企業などが開発したロボットを通じ、子供たちにモノづくりの楽しさを知ってもらおうというもの。 今年2月には県が、相模原などを含めた9市2町の縦貫道沿線地域を
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大和市はこのほど、同市生涯学習センター(同市深見西)で「トップアスリート講演会」を開いた。講師には、同市出身で、サッカー日本女子代表(なでしこジャパン)の川澄奈穂美さんを招いた。川澄さんは「サッカー・夢・未来」と題し、夢を追い続けることの大切さについて話した。(船木 正尋) 川澄さんは、小学2年
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カフェとパソコン教室が併設された珍しい店が、ボーノ相模大野(相模原市南区相模大野)サウスモール2階にある。その名も「IRERU(イレル)」。 名前の由来は、お茶を〝淹(い)れる〝からきている。オーナの梅原洋さんは、9年前から相模市内などでパソコン教室を経営していた。 そんな中、生徒がゆっくりで
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相模原市中央区宮下本町の主婦・関操さん(61)は、400点にのぼる著名人のサインや本、映画・舞台のパンフレットを、自身が主宰するギャラリーサロン「スカイ」(同市中央区小山)で展示している。30年以上にわたり関さんが収集したコレクションは多種多様。著名人のサインから映画パンフレットまで並べている。(
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相模原商工会議所は、個性的で魅力ある飲食店などを表彰する「相模原お店大賞」の受賞店9店舗を決定したと発表した。 今回で10回目を迎えた節目として、「飲食」「小売・サービス」の2部門で募集(期間は4月6日~8月末)。 市民からの寄せられた6499票から上位店を選出。その中から選考委員会で審査を行
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住宅向けクロス工事などを手掛けるタバタ室内装飾(相模原市中央区田名)は、床暖房の製造販売事業に参入する。 100%出資の新会社「S・T・CREW」(エス・ティー・クルー)を設立。同社を通じて、自社ブランドによる電気式床暖房システムを住宅や建材メーカーに提案していく。 初年度の売上高は1億円を計
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日本アジアグループ(東京都千代田区)傘下で再生可能エネルギー発電施設の開発・運営を手掛けるJAG国際エナジー(同)は、大井町に県内最大級のメガソーラーを建設すると発表した。 同町篠窪の小松製作所の試験場跡地に予定。来年2月に着工し、2015年3月の完成を目指す。 「足柄大井ソーラーウェイ」の設
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相模原商議所の女性会は、粉末状にした桑茶「さがみの桑茶・とうとるん」の販売を始めた。 玄米をブレンドして飲みやすくしたもので、携帯に便利なスティック状にした。 0・8㌘×20本入りの携帯用(1280円)、40本入りの食卓用(2480円)、40㌘のお徳用(1980円)の3種類を用意した。 桑茶