帝国データバンク景気調査、3カ月連続で改善/「駆け込み需要」影響


 帝国データバンク横浜支店が発表した9月の景気動向調査によると、県内企業の景況感を示す指数「景気DI」は、前月比1・4ポイント増の46・1となり、3カ月連続で改善した。
 景気DIは過去6年間の中でも最高水準となり、リーマン・ショック前の水準からも大きく回復した。
 自動車関連産業では、海外需要が活発なことに加え、消費税率引き上げ前の駆け込み需要が影響しているとみられる。
 県内企業の対象は949社(回答率48・9%)。業界別でみると、全8業界中5業界(建設、不動産、製造、卸売、運輸・倉庫)が改善。金融と小売業は横ばい。サービス業は悪化した。
 このうち、建設業の景気DIは55・3。7カ月連続で前月の水準を上回った。最も高い伸びを示したのは、製造業と卸売業だった。(2013年10月20日号掲載)

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