新着記事一覧
-
相模原市はこのほど、JR横浜線・淵野辺駅などで「帰宅困難者対策訓練」を実施した。2011年に発生した東日本大震災を機に実施したもので、今年で3回目。地震によりJR横浜線・淵野辺駅、矢部駅間で車両が停止したことを想定。駅前滞留者の誘導や一時避難場所、滞在施設の運営など、帰宅困難者対策について検証した
-
自然豊かで四季折々の風景が大和市民の憩いの場となっている泉の森、ふれあいの森の両公園で10日、森のイベント「泉の森フォレスタ」が初めて開催され、市内外から多くの人が訪れた。 このイベントは、両公園が自然あふれる貴重な空間であることを多くの人に知ってもらおうと企画されたもの、市イベント観光協会が主
-
相模原間税会(鈴木泰生会長)は11月5日、相模女子大学(相模原市南区文京)で、同大学生活デザイン学科の学生を対象にした「税のポスターコンクール」の表彰式を開催した=写真。 最優秀賞は、久保田愛梨さん(1年生)の作品が選ばれた。 コンクールは、10月17日の租税教室を受講した同大学生活デザイン学
-
相模原市はこのほど、同市中央区にある淵野辺本町ふれあい広場で、高齢者対象の「バス乗り方教室」を開いた。 大野北地区コミュニティーバス利用促進協議会と相模神奈交バス相模原営業所、市が共同で主催した。 大野北地区内では、来年2月からコミュニティーバスの実証運行を予定している。そのため、高齢者がマイ
-
相模原と町田市の市境を流れる境川の一部改修工事の完了に伴い、両市の行政境界が変更され、12月1日に施行される。 変更に伴う県指定の新たな相模原市都市計画区域については、10月22日に開催された県都市計画審議会で議決された。境界変更された相模原市側の区域は南区古淵4丁目、中央区淵野辺本町1丁目、中
-
地層科学研究所(大和市上和田)はこのほど、地質などの地盤情報を一元化し、迅速に自然現象を予測するソフト「Geo‐Graphia(ジオグラフィア)」を開発した。 同社によると、こうしたソフトは業界では初めてという。2014年4月発売予定で、初年度は1200万円の販売を計画する。 地下工事におけ
-
相模原税務署は13日、市立けやき会館(相模原市中央区富士見)で「平成25年度 納税表彰式」を開いた。 国税の申告と納税および租税教育に功績のあった団体や個人を表彰するもの。 「相模原税務署長表彰」には相模原青色申告会、法人会、間税会の会員から7人が表彰され、稲嶋芳明署長から表彰状が手渡された。
-
税理士が開発した給与計算ソフトが注目を集めている。ソフトウェア開発のベータ・テクノロジー(相模原市中央区相模原)は自社開発した給与計算ソフト「給与マイスター」の販売を本格化させた。 同社の井上栄次社長は、井上栄次税理士事務所(同)の所長税理士。業務を通して、既存の給与計算ソフトの使い勝手に疑問を
-
製造業などを対象に、自社商品の売り方などを支援する交流組織、横浜売れるモノづくり研究会(横浜市中区)の「笑顔経営ワークショップ」がこのほど、横浜市内で開催された。 今回はホームページ(HP)制作などを手掛ける、ともクリエーションズ(横浜市中区)の渡辺桃伯子社長が、「ウエブを使ったマーケティング・
-
大和市内の商、工、農業者が中心となり地元産業を紹介する「やまと産業フェア2013」が11月9、10日の両日、駅周辺の東西プロムナード、大和商工会議所、やまと公園の3会場で開かれ、家族連れなど多くの市民が訪れた。 西側プロムナード会場には市内に拠点を置く、山田工業、トヨトミエレクトロニクス、クエイ