新着記事一覧
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産業用のコンピューターと制御ソフトのマイクロキャッツ(相模原市中央区中央)はこのほど、工場内の生産管理を行うシステムパソコンを開発した。 制御システムが組み込まれているパソコンとディスプレイが一体となり省配線も実現。ランケーブル1本で、工場内の機器の電源のオンオフからスピードまでコントロールでき
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いまだ傷の癒えない震災の教訓を風化させないで―。県総合防災センター(厚木市下津古久)は、東日本大震災を引き起こした「東北地方太平洋めて導入した。「地震発生時の生々しい様子を疑似体験することで、災害に備える意識をさらに高めてほしい」(同センター)としている。(千葉 龍太) 東北地方太平洋沖地震は、
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大和ハウス工業(大阪市北区)は10月5日、相模原市立中央小学校(同市中央区中央)で「和楽器演奏・体験&桜の植樹」を行った。 「桜プロジェクト」と銘打った。同社の売り上げの一部を使い、全国の小中学校で和楽器の演奏と桜の植樹を行う。 子どもたちに日本文化と環境の大切さとを伝えようと、同社が2010
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帝国データバンク横浜支店が集計した今年度上期(4~9月)の県内企業倒産集計(負債額1千万円以上)によると、倒産件数は前年同期比4・3%減の312件となった。倒産企業の負債総額は同28・9%の381億8549億円。同支店によると、件数・負債総額ともに過去6年間で最少としている。 建設業と不動産業の
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プロテック(相模原市南区麻溝台)は、医療用チューブである「カテーテル」の特性を評価・測定する装置の開発に乗り出した。 装置にはモーター内蔵のトルクセンサーを搭載。カテーテルを入れて、捻った状態での強さなどを測定する。装置内部は人間の体内と同じような環境に近づけるため、温風層で温度を調節できる。
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異業種の中小企業が全国から集う「ビジネスフェア from TAMA」が11月7日、新宿NSビル(東京都新宿区)のイベントホール地下1階で開かれる。西武信金などの主催。 今回で17回目。中小企業のビジネスチャンス拡大を目的に、全国の中小企業が自慢の製品やサービスを紹介する。「中小企業が世界未来を変
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ラサール不動産投資顧問(東京都千代田区)と三菱地所は、相模原市緑区大山町に計画している大型物流施設「ロジポート橋本」を、2015年1月末に稼働させると発表した。今月から着工した。 両社の共同開発施設としては、8月に完成した同市中央区田名の「ロジポート相模原」に続いて2件目になる。 完成後は、1
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ホテルラポール千寿閣(相模原市南区上鶴間本町)は、ボジョレー・ヌーボー解禁日の11月21日午後6時30分から、同ホテルで「ボジョレー・ヌーボーを楽しむ夕べ」を開く。 フランス料理のコースを楽しみながら、解禁されたばかりのボジョレーワインのテイスティングができる。 サントリーやキリン、サッポロな
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産業用ヒーター製造のスリーハイ(横浜市都筑区)は、ボランティアとともに、93社が入居する工業団地「東山田工業団地」の防災マップを作製した。東日本大震災以降、防災意識が高まっているなか、これまで存在しなかった同工業団地の防災マップをつくり、地域に知ってもらうことで安心感つなげてもらう。計500部を印
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「整体占い さる山さる子」――一度聞いたら決して忘れられないインパクトのあるネーミングだ。これを店の名前にしたユニークな整体院が座間市相模が丘にできた。店主で全国唯一の「整体占い」を考案し、事業化したのが佐藤里栄子さんと友人でプロデューサーの進藤千津子さん。中国古来の算命学に基づき、心と体のケアと占