陶芸教室 遊人房、250作品展示/販売コーナーも


昨年の生徒の作品

昨年の生徒の作品


 陶芸教室の「遊人房(ゆうじんぼう)」(相模原市中央区横山)は12~14日まで「第15回生徒作品展」を開く。
 花瓶や皿、湯飲みなど、生徒15人の作品約250点を展示する。販売コーナーもあり、数百円で販売も行う。
 期間中の売り上げの1割は、東日本震災の義捐金にする。
 同教室は「土と遊び、人と語らう、自遊空間」をモットーに、代表の富田保男さん(70)が、15年前に開いた。窯は2基、粘土は11種類、ゆう薬は35種類を揃えている。
 富田さんは「今年は15年目の節目の年。多くの人にぜひ見て欲しい。気軽に遊びに来てくれれば」と話していた。
 問い合わせは、遊人房042(812)8077。(2013年10月10日号掲載)

…続きはご購読の上、紙面でどうぞ。