新着記事一覧

  • 湘南Gケーキ(制)

    県名菓展菓子コンクールで「湘南ゴールドケーキ」最優秀賞

    県名菓会は新型コロナウイルス感染症の影響により3年ぶりとなる、第30回県名菓展菓子コンクールを開き、観光みやげ品の部の最優秀賞にメゾンジブレー(大和市中央林間4)の「湘南ゴールドケーキ」を選んだ。一般名菓の部でも、アンファンネージュ(相模原市緑区下九沢)の「さがみのひばりクッキー詰め合わせ」が技術賞

  • 同社が開発している電動車椅子

    段差や階段昇れる電動車椅子開発/障害者雇用など社会情勢に対応

    材料・部品から製造設備やプラントまで幅広く取り扱う商社のアクセスエンジニアリング(相模原市中央区田名)は、真横への平行移動や旋回が可能な車輪「メカナムホイール」(全方向ホイール)を搭載した電動車椅子ロボット「movBot(ムーボット)」シリーズを開発している。下肢に障害がある人や歩行が困難な高齢者で

  • 永岡桂子文科大臣に要望書を手渡す本村市長㊧

    休日の部活動、地域移行へ本村相模原市長国に要望/九都県市

    神奈川・東京・埼玉・千葉の1都3県の知事と5政令市の市長が地方分権改革の推進や共通課題について話合う九都県市首脳会議がこのほど、さいたま市浦和区で会合を開いた。相模原市の本村賢太郎市長は九都県市を代表し、義家弘介衆議(元文部科学副大臣)=自民、16区=とともに永岡桂子文科大臣を6日に訪問し、「休日の

  • オープニングセレモニーで上田市との縁を話す遠藤さん

     🎍お正月特別企画「信州上田紀行~記者放浪記~」【前編】(本編は2023年1月1日号…

    「どこか遠くへ行きたい」。そう思っていた矢先に、相模原市内在住の洋画家・遠藤彰子さんから、個展が長野県上田市で開かれるとのお知らせを頂いた。カラー印刷を予定していた新年号(今号)の特集として、遠藤さんの大作は最適と判断。2022年12月7日に相模原市内のアトリエで遠藤さんに事前インタビューを行い、開

  • 北口-2

    補給廠一部返還地の土地利用計画で意見募集

    相模原市は27日、土地利用計画の方向性を検討している相模原駅北口地区(相模総合補給廠一部返還地)について、これまでの検討状況を整理して中間まとめを公表(添付図1、2参照)。また、年度末までに方向性をまとめる方針で、これに向け、検討の参考とする意見を2023年1月31日まで募集している。 中間まとめで

  • 試食会で提供されたしょう油ラーメン

    湯河原の人気店が監修/下鶴間に全国初の新ブランド開店

    湯河原町の人気ラーメン店「飯田商店」の店主・飯田将太さんがプロデュースし、ラーメンチェーン「らあめん花月嵐」を展開するグロービート・ジャパンが出店・運営する新ブランド「ラーメン将太」1号店が12日、大和市下鶴間の南大和相模原線沿い、小田急江ノ島線南林間駅近くにオープンした。取引先や飯田商店の常連客、

  • 渋滞発生が見込まれる綾瀬スマートIC

    【2022-23】高速道路年末年始、相模原・県央周辺の渋滞発生予測

    東日本高速道路(NEXCO東日本)と中日本高速道路(NEXCO中日本)では、 年末年始(12月28日~2023年1月4日)に首都圏の高速道路で10㌔以上の渋滞が98回(下り29回、上り69回)発生すると予測している。上下線ともに1月2日に渋滞が集中する見通し。【2022年12月15日号掲載】 東名高

  • 町田試験室に設けられた圧縮強度の試験機

    淵野辺本町のブルーム、生コンの品質を客観評価/打設前に採取し強度不足未然に防ぐ

    コンクリート技術サービスのブルーム(相模原市中央区淵野辺本町3)は、町田市忠生の住宅街に町田試験室を設け、コンクリートの品質を客観的に評価する業務を手掛けている。遠藤優社長は「コンクリートは社会基盤の整備に不可欠な重要な材料。品質検査はその材料を検査し、規格通りのものか調べる大切な役割だ」とアピール

  • 周囲の環境を気にせずフルスイングできる広々とした完全個室

    清新と元橋本に完全個室の室内ゴルフ/24時間無人で仕事帰りや子供連れにも

    スクリーンに向かってボールを打つことで、ゴルフ場さながらにラウンド(18ホール)が体験できる室内ゴルフシュミレーション施設「ゴルフネクスト24」の1号店、相模原店が16日、相模原市中央区清新6丁目の住宅街に開業する。24時間365日営業の完全個室で、仕事帰りなどの限られた時間に集中して練習したい人、

  • 一部返還地

    来月22日、相模原駅北口まちづくりでシンポ/相模原市

    相模原市は2023年1月22日午後2時から、市立産業会館多目的ホール(中央区中央3)で、現在、土地利用計画の検討が進められているJR横浜線の相模原駅北口地区(相模総合補給廠一部返還地など)のまちづくりについて検討状況を市民や企業に周知するため、シンポジウムを開く。定員180人で事前申込(15日~1月