新着記事一覧
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JA神奈川つくい(相模原市緑区中野)と泉橋酒造(海老名市下今泉5)は、津久井地域で収穫された食用米「はるみ」の付加価値向上を目的に、2020年から同米を100%使用した日本酒造りに挑んでいる。「純米吟醸はるひめ」(精米歩合55%、アルコール度数16度)を6月から発売した。米の認知度を高めることで、農
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相模原市消防局と北里大学(同市南区北里)はきょうから、凸版印刷やソフトバンクと、119番通報の現場と医療機関との間で安全かつ効果的な情報伝達を実現することを目的に、セキュリティーを担保したリアルタイム映像伝送システムの実証実験を始めた。期間は2024年3月下旬まで。【2023年7月24日、web】
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相模原市中央区の上溝に江戸末期から伝わる伝統と歴史を誇る夏の風物詩「上溝夏祭り」が22、23日の2日間で、4年ぶりに開催される。コロナ禍により3年連続で開催中止が続いていたが、5月に開かれた実行委員会で開催が決定した。 上溝夏祭りは、県北一の夏の観光行事と言われ、「かながわのまつり50選」にも選ばれ
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視覚に障害がある人の踏切事故を防ごうと、関東地方整備局は6月、相模原市内の国道16号とJR横浜線が交差する久保沢第1踏切(緑区橋本6丁目)に「視覚障害者用誘導表示」を試行的に設置した。踏切の手前に点字ブロック、内外で異なる誘導ブロックを配置し、自身がいる場所を分かりやすくした。同局が直轄する道路では
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桜美林学園(町田市)は今月から、東京都檜原村の林業とともに産官学連携の新たな取り組み「子どもの好木心(こうきしん)『発見・発掘』プロジェクト」を始めた。メイドイン東京の玩具ブランドを創出して地域の林業・木材産業、地域経済の活性化を図る。【2023年6月22日号掲載】 同大学芸術文化学群ビジュアル・
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病院給食などを手掛ける工場を相模原市内に置く第一食品(大阪府東大阪市)とパナソニックコネクト(東京都中央区)は21日、病院食の完全院外調理の市場拡大を見据え、トレーに皿を乗せる国内初というトレーメイク自動化システムを共同で開発したと発表。3月に同システムを導入した相模原工場(中央区田名)を報道関係者
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相模原市、八王子市、町田市の隣接する3市が神奈川・東京の都県境を超えて連携し、持続可能な圏域を目指そうと、このほど3市長による会合を始めて開いた。主に①公共施設の共同管理・再編②産官学連携対策の構築③3市推進体制の構築―をテーマに議論。市境を超えた生活圏・経済圏を形成しており、公共施設や行政サービス
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相模原市南区西大沼在住の芸術家・遠藤彰子さんの作品展「Cosmic Soul(コズミック・ソウル)」が、教授を務める武蔵野美術大学(東京都小平市)の12号館地下展示室で開かれている。来年3月末で教員生活にピリオドを打つ人生の節目を飾るもので、同大学では初の開催となった。500~1500号の大作シリー
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県は8日、2023年度県民功労者表彰の受賞者を発表した。相模原市・大和市・座間市では生活環境を除く4分野で計6人が選ばれた。社会福祉と産業・経済は16日午前10時半から、保健衛生、教育・文化は同日午後2時から、県庁本庁舎(横浜市中区)で表彰式を行う。【2023年6月12日号掲載】 「社会福祉」では民
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今春の大和市長選で初当選した古谷田力市長は1日、市議会で初の所信表明に挑み、「子供から高齢者まで、立場や境遇に関わらず、すべての人が楽しく、笑顔あふれ、心と体に加えて、社会的にも幸せな状態、いわゆるウェルビーイングが実感できる大和市を目指していく」と誓った。【2023年6月12日号掲載】 所信表明で