新着記事一覧
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相模原市議会6月定例会では6、9日、民間アイススケート場実現可能性等調査、中山間地域の公共交通再編、津久井湖観光センター再整備事業などについて、各会派の市議から代表質問があった。【2025年6月20日号】 □「公設民営」を検討
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相模原市の大規模事業評価委員会が13日に開かれ、緑区中野の津久井総合事務所を中心とした公共施設の再編・再整備について諮問があった。9月まで3回の委員会を開き、事業の必要性や妥当性、経済性・効率性などについて審議。審議結果をまとめ10月に市長へ答申する予定。【2025年6月20日】
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三菱重工エンジン&ターボチャージャ(MHIET)=相模原市中央区田名=は12日、相模原製作所内に設置した500㌔㍗規模の水素専燃エンジン発電設備の実証設備を報道関係者らに公開した。2026年度までに技術検証を終える計画だが、水素の製造コストが高く市場動向を見極めながら商品化の時期を判断する。ビルや
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相模原市緑区の藤野地区にある菅井地域は、自然豊かな中山間地域に位置しており、少子高齢化の進行で地域の活性化に課題がある状況。その課題解決に向けて、廃校となった旧菅井小学校の利用について有効活用の方策を検討している。【2025年6月10日号掲載】
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5月19日に公表された相模原駅北口地区土地利用計画の骨子を巡り、相模原市ホームタウンチームであるSC相模原、ノジマステラ神奈川相模原、ノジマ相模原ライズ、三菱重工相模原ダイナボアーズ(DB)の4チームは同26日、多機能複合型スタジアム整備を含む提案が「実現に至らなかった」と報告した。男子サッカー・S
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国際自転車ロードレース「ツアー・オブ・ジャパン2025 AMANO 相模原ステージ」が5月24日、相模原市緑区で開催された。同レースはUCI(国際自転車競技連合)公認レースの一つとして、「日本版ツール・ド・フランス」とも呼ばれている。相模原ステージは2020年から新たに加わり、大阪から東京まで8日間
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相模総合補給廠一部返還地(相模原市中央区)を中心とした相模原駅北口地区の土地利用計画検討会議が5月20日、同市内のウェルネスさがみはらであり、前日の19日に骨子を発表したことを報告した。地元スポーツチームなどから要望があったスタジアム機能は盛り込まれなかった(詳細は4月○日号掲載)。今夏に正式な計
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PXP(相模原市緑区西橋本5)は、日揮ホールディングスの国内EPC事業会社である日揮(横浜市西区)と、横浜市内の施設屋根において、フィルム型カルコパイライト太陽電池を用いた大面積発電モジュールの実証実験を始め、薄膜太陽電池の施工性や耐久性を確認する。薄膜太陽電池の大面積化を試みた実証は国内初。【2
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緑区青山を予定地とする新市営斎場の早期整備を目指す相模原市は8日、全庁内で横断的に検討を進めるため推進本部会議を設置した。初会合で、本村賢太郎市長は「一日も早く供用開始できるよう、英知を結集して取り組んでいく」と意欲をみせた。新たな斎場の整備が先行できれば、現在の斎場の機能を補完できるため、いち早い
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2027年3月末で淵野辺公園の市立銀河アリーナ(アイススケート場・水泳プール)=中央区弥栄=を閉鎖する相模原市はこのほど、民間主導によるアイススケート場の設置・運営の可能性について検討するため、利用ニーズ分析をもとに事業手法評価や整備候補地評価などを最終報告としてまとめた。市の財政負担が生じない民間









