新着記事一覧
-
相模原市在住のシベリア抑留経験者である西倉勝さんは7月12日、みどりアートパーク(横浜市緑区)で開催された市民団体「『ひと・まち』長津田倶楽部」主催のイベント「〝シベリア抑留〟を知っていますか? ~祖父や父たちの記憶を語り継ぐ~」の中で、「酷寒のコムソモリスクでの抑留生活」と題して講演を行った。西
-
ビジネスマン格闘技団体CHANGE(チェンジ)が主催した格闘技大会「CHANGE4・0」が4月13日に東京で開催され、大井俊和選手と久保陽祐選手が対戦し、久保選手が勝利を収めた。これにより現役の学生であり、起業家でもある久保選手は第3代世界IWBC王者(70㌔以下級)として認定された。久保選手が所
-
生活支援ロボットの実用化・普及を通じた地域の安全・安心の実現を目指している県は7月30日、県内産業の振興に資するロボット開発プロジェクトを4件採択した。「生産性向上に資するロボット開発プロジェクト」として、クフウシャ(相模原市中央区淵野辺本町3)が開発する「フィジカル(自律判断・行動)AIを活用し
-
政令指定都市などの大都市が道府県から権限と財源の移譲を受け、完全に独立する「特別自治市(特別市)」の法制化を目指す、全国20の政令指定都市で構成する指定都市長会議はこのほど、東京都千代田区の都市センターホテルで開いた会議で、大都市制度の早期実現への提言などをまとめた。人口減少や東京一極集中の進行な
-
相模原市は5日、けやき会館(中央区富士見)で2025年度市優良工事表彰式を行った。市が発注した工事の中で模範となる優秀な施工を行った事業者と工事の監理技術者(主任技術者)を表彰した。建設業に関わる事業者、技術者の技術や意欲の向上を図り、市における工事の品質向上や、適正な施工に貢献することを目的に行
-
JR東海は7月25日、中央新幹線(リニア)の改良した新たな試験車両を投入した。車体表面に微細な縦溝構造を持つ特殊なフィルムを採用したほか、台車周りの形状を最適化して、従来よりも空気の抵抗や電力消費を低減する。山梨リニア実験線(山梨県笛吹市―同県上野原市)で公開した。【2025年8月1日号】 改良
-
県や33市町村などで構成するリニア中央新幹線建設促進県期成同盟会(会長・黒岩祐治知事)の総会が7月23日、横浜市内で開かれ、全線の早期整備に向けた具体策の検討といった国やJR東海などへ求める決議を含む5議案を全会一致で採決した。相模原市内では山岳部トンネルや神奈川県駅(仮称)本体工事が本格化するな
-
障害者施設県立津久井やまゆり園(相模原市緑区千木良)で19人の入居者が殺害され、26人が重軽傷を負った事件から7月26日で9年が経過した。命日となる同日午前10時半から、県と相模原市、同園を運営する社会福祉法人「かながわ共同会」の主催による追悼式典が同園で行われ、黒岩裕治知事や本村賢太郎市長ら85
-
県やJR相模線の沿線自治体(相模原市~茅ケ崎市の4市1町)や各地域の商工会議所・商工会などで構成する同線複線化等促進期成同盟会(会長=本村賢太郎相模原市長)は7月22日、寒川神社参集殿(寒川町)で総会を開き、国やJR東日本への要望書や事業計画など5議案を承認。行き違い施設の整備や部分複線化など段階的
-
次世代型太陽光電池を研究開発するPXP(相模原市中央区西橋本5)は7月から、サントリーホールディングスと、世界で初めて(両社発表)カルコパイライト太陽電池で稼働する自動販売機の実証実験を始めた。1年間、相模原麻溝公園(同市南区麻溝台)にサントリーの自動販売機を設置し、カルコパイライト太陽電池の実用









