新着記事一覧
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相模原市は8、9日、緑区の中山間地域(津久井、相模湖、藤野の3地区)の医療のあり方に関する基本方針について住民説明会各地域で開いた。各地区に2施設ずつある診療所をそれぞれ1施設に統合し、1診療所医師2人体制とする方向性を示した。公共交通機関が少なく免許返納などで通院が困難な高齢者への対応として、訪問
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日産自動車は26日から、土曜日と日曜日の「日産ヘリテージコレクション」(座間市座間市栗原2、座間事業所内)見学会を再開する。先駆けて、7月31日から公式ウェブサイトでの予約受付を開始した。日産ヘリテージコレクションウェブページhttps://www2.nissan.co.jp/HERITAGE/ 日
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「楽しく働ける飲食業に」。東京都多摩エリアや神奈川県内でラーメン店を展開するオーファスグループ(小川厚志会長)はこのほど、飲食店向けの設備機器を扱う販売代理店「ミライ機器販売」(町田市相原町)を設立した。グループ店舗で導入し効果を上げた強みを自信に、ごみ処理、床や排水溝の清掃といった従業員の負担とな
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JA神奈川つくい(相模原市緑区中野)と泉橋酒造(海老名市下今泉5)は、津久井地域で収穫された食用米「はるみ」の付加価値向上を目的に、2020年から同米を100%使用した日本酒造りに挑んでいる。「純米吟醸はるひめ」(精米歩合55%、アルコール度数16度)を6月から発売した。米の認知度を高めることで、農
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相模原市消防局と北里大学(同市南区北里)はきょうから、凸版印刷やソフトバンクと、119番通報の現場と医療機関との間で安全かつ効果的な情報伝達を実現することを目的に、セキュリティーを担保したリアルタイム映像伝送システムの実証実験を始めた。期間は2024年3月下旬まで。【2023年7月24日、web】
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相模原市中央区の上溝に江戸末期から伝わる伝統と歴史を誇る夏の風物詩「上溝夏祭り」が22、23日の2日間で、4年ぶりに開催される。コロナ禍により3年連続で開催中止が続いていたが、5月に開かれた実行委員会で開催が決定した。 上溝夏祭りは、県北一の夏の観光行事と言われ、「かながわのまつり50選」にも選ばれ
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視覚に障害がある人の踏切事故を防ごうと、関東地方整備局は6月、相模原市内の国道16号とJR横浜線が交差する久保沢第1踏切(緑区橋本6丁目)に「視覚障害者用誘導表示」を試行的に設置した。踏切の手前に点字ブロック、内外で異なる誘導ブロックを配置し、自身がいる場所を分かりやすくした。同局が直轄する道路では
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桜美林学園(町田市)は今月から、東京都檜原村の林業とともに産官学連携の新たな取り組み「子どもの好木心(こうきしん)『発見・発掘』プロジェクト」を始めた。メイドイン東京の玩具ブランドを創出して地域の林業・木材産業、地域経済の活性化を図る。【2023年6月22日号掲載】 同大学芸術文化学群ビジュアル・
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病院給食などを手掛ける工場を相模原市内に置く第一食品(大阪府東大阪市)とパナソニックコネクト(東京都中央区)は21日、病院食の完全院外調理の市場拡大を見据え、トレーに皿を乗せる国内初というトレーメイク自動化システムを共同で開発したと発表。3月に同システムを導入した相模原工場(中央区田名)を報道関係者