新着記事一覧

  • 北口-2

    補給廠一部返還地の土地利用計画で意見募集

    相模原市は27日、土地利用計画の方向性を検討している相模原駅北口地区(相模総合補給廠一部返還地)について、これまでの検討状況を整理して中間まとめを公表(添付図1、2参照)。また、年度末までに方向性をまとめる方針で、これに向け、検討の参考とする意見を2023年1月31日まで募集している。 中間まとめで

  • 試食会で提供されたしょう油ラーメン

    湯河原の人気店が監修/下鶴間に全国初の新ブランド開店

    湯河原町の人気ラーメン店「飯田商店」の店主・飯田将太さんがプロデュースし、ラーメンチェーン「らあめん花月嵐」を展開するグロービート・ジャパンが出店・運営する新ブランド「ラーメン将太」1号店が12日、大和市下鶴間の南大和相模原線沿い、小田急江ノ島線南林間駅近くにオープンした。取引先や飯田商店の常連客、

  • 渋滞発生が見込まれる綾瀬スマートIC

    【2022-23】高速道路年末年始、相模原・県央周辺の渋滞発生予測

    東日本高速道路(NEXCO東日本)と中日本高速道路(NEXCO中日本)では、 年末年始(12月28日~2023年1月4日)に首都圏の高速道路で10㌔以上の渋滞が98回(下り29回、上り69回)発生すると予測している。上下線ともに1月2日に渋滞が集中する見通し。【2022年12月15日号掲載】 東名高

  • 町田試験室に設けられた圧縮強度の試験機

    淵野辺本町のブルーム、生コンの品質を客観評価/打設前に採取し強度不足未然に防ぐ

    コンクリート技術サービスのブルーム(相模原市中央区淵野辺本町3)は、町田市忠生の住宅街に町田試験室を設け、コンクリートの品質を客観的に評価する業務を手掛けている。遠藤優社長は「コンクリートは社会基盤の整備に不可欠な重要な材料。品質検査はその材料を検査し、規格通りのものか調べる大切な役割だ」とアピール

  • 周囲の環境を気にせずフルスイングできる広々とした完全個室

    清新と元橋本に完全個室の室内ゴルフ/24時間無人で仕事帰りや子供連れにも

    スクリーンに向かってボールを打つことで、ゴルフ場さながらにラウンド(18ホール)が体験できる室内ゴルフシュミレーション施設「ゴルフネクスト24」の1号店、相模原店が16日、相模原市中央区清新6丁目の住宅街に開業する。24時間365日営業の完全個室で、仕事帰りなどの限られた時間に集中して練習したい人、

  • 一部返還地

    来月22日、相模原駅北口まちづくりでシンポ/相模原市

    相模原市は2023年1月22日午後2時から、市立産業会館多目的ホール(中央区中央3)で、現在、土地利用計画の検討が進められているJR横浜線の相模原駅北口地区(相模総合補給廠一部返還地など)のまちづくりについて検討状況を市民や企業に周知するため、シンポジウムを開く。定員180人で事前申込(15日~1月

  • スタジアムと商業を軸としたパターン(原稿はカラー)

    相模原駅北口の土地利用7パターンに絞り込み/民間事業者からの提案も比較検証

    相模総合補給廠一部返還地(約15㌶)を中心としたJR相模原駅北口地区(相模原市中央区)の土地利用方針検討会議専門部会が15日、市役所第2別館で開かれ、導入機能や機能の配置で7つのモデルを示した。スラジアムの有無や商業、居住、イノベーションなどの機能を踏まえ、モデルごとにそれぞれの経済波及効果や交通へ

  • 屋内でドローンの操縦を体験する記者

    本紙記者がドローン体験教室に参加/新聞社でのドローン活用を模索

    複数の回転翼(プロペラ)で飛行し、搭載されたカメラで人の目や手が届かない所でも撮影や調査が容易に行える無人航空機「ドローン」。近年、相模原市内でも商工業者がドローンを活用したビジネス展開を模索している。18日、相模原商工会議所が開いたドローン体験教室に、募集人数を大きく上回る20人以上が参加。飛行さ

  • 2022チャリティーマッチ ポスター

    ▽26日相模原球場で元プロや国内外選手が事前試合

     プロ野球選手やOBなどで構成する団体「オールネーションズ」は26日、サーティーフォー相模原球場(相模原市中央区弥栄3)でチャリティーマッチを開く。午前9時半開場、11時から試合開始する。  試合後は小中学生を対象に、プロ野球経験者や専門家などから直接指導を受けられる野球教室や講習なども行う。  東

  • 区割り

    ▽衆院選、小選挙区の見直しを決定/相模原緑・南区で行政区分割が解消

     「1票の格差」是正に向けた小選挙区定数の「10増10減」について衆院は10日の本会議で、県内の18選挙区のうち11選挙区を見直し、2選挙区増の20選挙区となる公職選挙法の改正案を可決した。相模原市の緑・南区、座間市など、行政区内で選挙区が異なる「行政区分割」が解消される。今国会で成立する見通し。【