新着記事一覧
-
1923(大正12)年の関東大震災から、きょう(9月1日)で100年になる。同震災で甚大な被害を受けた旧津久井郡では50人の死傷者を数えた。近代の関東地方を襲った最悪の自然災害はどのような影響を相模原に及ぼし、どのように復興したかを辿った。【2023年9月1日号掲載】 □神奈川で最大の被害 午前1
-
「だれでも宇宙で活躍できる社会」。宇宙航空研究開発機構(JAXA)などが共同開発した低コストのロケット固体燃料である「低融点熱可塑性推進薬(LTP)」を活用するベンチャー企業「ロケットリンクテクノロジー」(相模原市中央区由野台)が7月上旬に発足。記者会見をウェブで開き、北海道内で宇宙関連事業を手掛け
-
相模原市は同市緑区の橋本駅周辺整備推進事業で計画する「大西大通り線」について20日、緑区合同庁舎で地域住民に対して説明会を開催し、約70人が参加した。本村賢太郎市長が直接説明を行ったが、住民からは反対の意見が多数上がり説明会は紛糾した。【2023年9月1日号掲載】 大西大通り線は、リニア中央新幹線の
-
インディゴフォレスト(相模原市南区磯部)は今春から、都心の百貨店やギャラリーで展示販売の実績がある人気陶芸作家に制作を依頼したペット用骨壺や多肉植物用のプランターを独自に仕入れ、販売している。安価な既製品や高価な伝統工芸品のほかに、「唯一無二の感性の商材を身近に触れ、買うことができる選択肢」として
-
相模原市内で33人の死者・行方不明者を出した関東大震災の発生からちょうど100年を迎えた9月1日(防災の日)、相模原市中央区の相模総合補給廠一部返還地などを中央会場に、東京都、神奈川・埼玉・千葉の3県と各県内の政令指定都市で構成する九都県市の合同防災訓練が開催された。146機関・団体から約4600人
-
相模原市の老舗そば店「蕎亭 喜峰庵」(中央区宮下本町3)が8月21日、店舗を新築して1年8カ月ぶりにリニューアルオープンした。最大60人規模の宴会場を設け、コロナ禍後の回復しつつある宴会需要に応えていきたい考えだ。【2023年9月1日号掲載】 新店舗は敷地面積893平米、建築面積は349平米の木造平
-
相模原市内で33人の死者・行方不明者を出した関東大震災の発生からちょうど100年を迎えた9月1日(防災の日)、相模原市中央区の相模総合補給廠一部返還地などを中央会場に、東京都、神奈川・埼玉・千葉の3県と各県内の政令指定都市で構成する九都県市の合同防災訓練が開催された。146機関・団体から約4600人
-
相模原市南区在住の涌田佑さん(94)が、江戸時代後期の画家・学者である渡辺崋山について集めた資料や、研究成果を手書きでまとめたパネル約100枚を展示した「渡辺崋山展~游相日記より~」(市立相武台公民館主催)が10日まで、相模原市南区新磯野の同公民館で開催。入場無料。紀行文「游相日記」に記された崋山
-
この投稿はパスワードで保護されているため抜粋文はありません。
-
相模原市南区の土地区画整理事業「麻溝台・新磯野(A&A)第1整備地区」の産業系共同売却街区(43街区)に「複合型物流センター」の建設を予定している、総合物流業のギオン(同市中央区南橋本)と物流不動産開発・運営の日本GLP(東京都中央区)は2日、同市役所で本村賢太郎市長と事業の実施に関する基本協定を締