新着記事一覧
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2024年10月の衆院選で神奈川20区(相模原市南区、座間市)から出馬し、次点落選した自民党の甘利明元幹事長(75)の後継候補として、日本維新の会に所属していた東京15区(江東区)を選挙区とする金澤結衣氏(34)を擁立する可能性が高いことが、自民党県連関係者への本紙の取材でわかった。【2025年3月
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相模原市が緑区の橋本駅周辺整備事業で計画する新設道路「大西大通り線」を巡り、市議会建設委員会(折笠正治委員長)は6日、大西大通りを市道認定する議案を賛成総員で可決した。立ち退きを迫られる住民有志が提出していた市道認定を可決しないことを求める陳情は、賛成なしで不採択となった。議案は市議会3月定例会最終
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さがみはら産業創造センター(略称=SIC、相模原市緑区西橋本5)は今月から、SIC1の3階に分析や軽微な組み立て作業など、薬品や油脂など液体を用いないドライ系の研究開発を少人数で行うための貸室「スモールドライラボ」を設けた。計5室のうち4室は入居企業が決まり1日から順次業務を始めており、好調なスター
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黒岩祐治知事は2月25日の県議会本会議で、2025年度に宇宙関連産業などが交流できる拠点「宇宙ムラ」を整備するとし、相模原市や関連機関と連携していく方向性を明らかにした。リニアの神奈川県駅(仮称)を「降りたくなる駅」にする産業振興施策の一環で、JAXA(宇宙航空研究開発機構)や宇宙関連産業が立地する
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宮ケ瀬ダム(愛川町半原)の堤体内で地域産のチーズなどを保管し、熟成する取り組みが2月28日から始まった。ダム近くの服部牧場のチーズ20㌔と、宮ケ瀬振興財団が用意したコーヒー豆(ケニア産)30㌔を3カ月、半年、1年などの期間で熟成させ、味や品質などを確認しながら定期的に頒布・販売する。今後、保管する食
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町田市は、前年度比7・7%(約137億9299万円)増の約1930億7541万円で、過去最高となる2024年度の一般会計予算案を2月20日開会の市議会に提出した。「まちだ未来づくりビジョン2040」「市5カ年計画22―26」の4年目にあたるため、社会状況の変化や未来のニーズを的確にとらえ、既存の事務
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2024年度内にJR横浜線淵野辺駅(相模原市中央区淵野辺3)南口周辺の鹿沼公園・複合施設整備基本計画(まちづくりプラン)の策定を目指す同市は2月21日、同駅南口前の大野北公民館で市民向けに説明会を開いた。リニューアルを計画している鹿沼公園のゾーニング、駅周辺の各機能を集約する複合施設の導入機能や想定
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東京建物(東京都中央区)が、2022年10月末に閉店した旧コナミスポーツクラブ相模大野店跡(相模原市南区南台3)で開発していた〝地域密着型〟とする商業施設「minanoba(ミナノバ)相模原」(2階建て、延べ床約8646平方㍍)が、5日に開業した。小田急相模原駅と相模大野駅の間に位置し、周辺に住宅は
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相模女子大学(相模原市南区文京2)と東京ポンパドウル(横浜市中区)は産学連携活動として「ポンパドウルレシピコンテスト」を開催し、応募作品のうち3作品が商品化される。15~31日の期間限定で、小田急百貨店町田店(町田市原町田6)地下1階のポンパドウル町田店で販売する。【2025年3月1日号掲載】 20
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神奈川トヨタ自動車(横浜市神奈川区)は6日、学校法人相模中村学園栗原幼稚園(座間市栗原)で園児を対象とした交通安全教室を開催した。中村保夫園長の交通安全教室を行いたいという希望に同社が応じて、開催が実現した。対象は同園の「年中」3クラス53人と「年長」4クラス81人。【2025年2月20日号掲載】









