新着記事一覧
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天体の地球衝突問題に対応する「プラネタリーディフェンス」の活動を取り上げた講演会「アステロイドデースペシャルトーク2025」が6月28日に相模原市立博物館(中央区高根)で、約70人の観衆を集めて開催された。1908年6月30日にツングースカ大爆発が起こったことにちなみ、国連によって毎年6月30日は
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大木哲前市長による公共工事やり直しをさせていた問題で、大和市が大木前市長と井上昇前副市長に対し損害賠償を請求する訴訟について、市側の主張を記した準備書面を6月19日に提出。準備書面の提出は4月30日付けのものに続き2回目。口頭弁論に先立って、争点や証拠を整理するために行われる弁論準備手続きが同27
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アパホテルは、ホテル運営を手掛けるアオキ(東京都大田区)とフランチャイズ契約を締結し、9月8日から相模原市にあるアイホテル橋本(緑区橋本3)をアパホテル相模原橋本駅東(全117室)としてリブランド開業(予定)することに合意した。同市内としては、直営のアパホテル相模原橋本駅前(99室)のほか、フラン
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高校生最大のスポーツの祭典である全国高等学校総合体育大会(インターハイ)が2027年度に南関東四都県(神奈川県・山梨県・千葉県・東京都)において13 年ぶりに開催される。このたび、県内で開催する競技の会場地市町村と競技会場などが決定した。【号外】 自転車競技(ロード)は、相模原市、愛川町、清川村にま
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農業機械の製造や販売を手掛ける緑産(相模原市中央区田名)はこのほど、タイで大規模乳牛生産牧場建設プロジェクト「RSAキャッスル・ファーム」を開始した。同国内で食・環境・生物にやさしい、持続可能な酪農経営の指針となることが目的。同社が出資する現地法人リョクサン・アジア(バンコク市)が業務主体となって
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相模原市は6月18日の市議会全員協議会で、相模総合補給廠一部返還地(同市中央区小山)を中心としたJR相模原駅北口地区の土地利用計画案を提示した。骨子にも盛り込まれた業務系の用途に重点を置いたゾーニング、脱炭素や道路・交通ネットワークの整備に向けた考えなどを示している。ホームタウンチーム4団体などか
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防衛省南関東防衛局の末富理栄局長は6月20日、相模原市役所(相模原市中央区中央3)を訪れ、同区(矢部新田、上矢部、小山)にある在日米陸軍相模総合補給廠(約197㌶)のうち、返還が決まっている北側の土地(約8900平方㍍)の一部の共同使用が日米合同委員会で合意されたと伝えた。市立大野北小学校の通学路と
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京王電鉄は、グループ中期経営計画「HIRAKU2030」(2025~30年)に京王相模原線の橋本駅をリニア神奈川駅(仮称)に近づける移設工事を盛り込んだ。リニア開業とそれに伴う周辺のまちづくりに先行して駅移設計画を具体化し、工事に着手する。 京王の改札口は高低差を除いても、リニア駅から約300㍍離れ
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日産自動車の生産体制の再編や部品種類削減などを盛り込んだ経営再建計画や米国関税を受け、「オール神奈川」で県内中小企業を支援しようと。県と神奈川産業振興センター(KIP)は11日、関東経済産業局や関連自治体、銀行・信用金庫、保険会社、中小企業の支援機関など約60自治体・団体を集めた対策協議会を県庁本
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自動車販売の神奈川トヨタ(横浜市港北区)は、県公安委員会から業務委託を受け、70歳以上の運転免許更新に義務付けられている「高齢者講習」を相模原市で始めた。全国の自動車ディーラーによる実施は同社が初めて。講習会は7月から月2回開く。【2025年6月20日号掲載】 9日、相模原市中央区の相模原スポー









