新着記事一覧
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2026年内の市立中学校全員給食に向けて相模原市が整備する南北学校給食センターのうち、緑区大島に設置する「(仮称)北部学校給食センター」(学校給食調理場)の運営を受注した東洋食品(東京都台東区)は、2026年12月の供用開始を目指す。地域に根差した体制の強化を目指しており、「災害対応」「食育」「地域
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2024年5月に全居室から相模湖や周囲の山々を望むロケーションに開業したのが、自立したライフスタイルを送る元気な高齢者向けの賃貸住宅「ふれあいの杜さがみ湖」(相模原市緑区与瀬)。技術者派遣大手のアルプス技研(同市内創業)の子会社で高齢者支援事業を手掛けるアルプスケアハート(同区西橋本1)が運営する
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「相模湖 芸術・文化のまちづくり実行委員会」と県は10月18・19日、県立相模湖公園(相模原市緑区与瀬)野外特設ステージで、9年ぶりとなる「さがみ湖野外バレエフェスティバル2025」を開催する。古典的なバレエ作品とバレエ衣装ファッションショーなどを組み合わせたプログラムが予定され、子供から大人まで
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8月29日、東京電力パワーグリッドが相模原市中央区上溝で施工している電力管路の新設工事で、県道相模原茅ケ崎 線の地下12㍍付近に設置された直径1・8㍍の流域下水道の下水管に、シールドマシン(掘削機)が接 触し、長さ約50㍍にわたり管を損傷 させる事故が発生した。管理している県が2日、テレビカメラで管
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三菱電機鎌倉製作所は、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が実施する宇宙戦略基金第1期の公募テーマの「衛星サプライチェーン構築のための衛星部品・コンポーネントの開発・実証」(分野=衛星等)で、技術開発課題「国産太陽電池セル・カバーガラスおよび搭載アレイの開発」の代表機関に選定された。期間は5月から31
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宇宙関連産業の集積や振興に協力・連携して取り組もうと、県、相模原市、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は8月22日、県内の宇宙関連産業クラスターの形成強化を促進し、産業基盤の強化などを図ろうと協定を結んだ。リニア中央新幹線神奈川県駅(仮称)周辺のまちづくりを見据え、宇宙科学研究所の研究開発成果の普及啓
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「福島県の親子らの心身を癒す場に」と奮闘する相模原市緑区鳥屋在住の竹内亜紀さんが2024年7月に開設した民泊施設「GAYAGAYA(ガヤガヤ)」は1周年を迎えた。福島県など被災地の親子がいつでも格安で利用できることをコンセプトとしているが、高尾山へのアクセス性の良さから訪日外国人の宿泊需要なども取
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相模原市大規模事業評価委員会が8月18日、市役所本庁舎(中央区中央2)で開かれ、津久井総合事務所周辺公共施設再整備事業について必要性、効果、妥当性などを事前評価した。PFI(民間資金活用による公共施設整備)手法による初期費用を約65億1000万円と見込み、現状の6施設(総延べ床面積約6600平方㍍)
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自動車の買い取りや販売のほか、整備工場の事業承継や運営も手掛けるSign(サイン)=相模原市中央区下九沢=は7月18日、同市内で自動車の販売や修理、点検整備などを行ってきたサクラオート=同=の事業を譲り受けた。地域の自動車整備サービス事業の持続的発展と雇用維持が目的で、25年間に渡って地域に根付い
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2026年度末での廃止が決まっている「淵野辺公園アイススケート場及び淵野辺公園水泳プール」(銀河アリーナ)の後継施設(アイススケート場)について、相模原市議会6月定例会では本村賢太郎市長は「民間活力を最大限活用することを前提とした『公設民営』の方向性について検討する」と答えた。市が今後の検討の方向









