新着記事一覧
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相模原・厚木・町田の3市議会と愛川町議会、清川村議会の議員113人で構成される「小田急多摩線延伸を促進する議員連盟」(会長=中村昌治相模原市議)は5月24日、2024年度の総会を厚木市内のプロミティ厚木で開かれた。71人が出席し、関係機関などへの要望活動が盛り込まれた活動計画などについての審議が行わ
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相模総合補給廠(相模原市中央区)の一部返還地(約15㌶)を中心とした相模原駅北口地区の土地利用計画検討会議が14日に開かれ、交流ハブ機能や民間提案の枠組みについて検討を行った。交流ハブは同地区に限らず、南口地区の商業地区や駅周辺の住宅地などに波及する機能を目指す。【2024年5月20日号掲載】 □交
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相模原市は10日、相模原都市計画駐車場としての「5号相模大野自動車駐車場(相模大野立体駐車場)」(地上5階、地下1階、収容台数830台)を廃止する変更案など3議案を諮問した第228回都市計画審議会を開き、同駐車場を廃止とした。相模大野地区で駐車場供給が上回っており、同駐車場を廃止しても充足しているた
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相模原市は4月15日、同市の統計資料を総合的に収録した「令和5年版統計書」を刊行した。統計書によると、同市の人口推計は2023年10月1日時点で72万5087人で、22年の10月1日時点より1472人減少。23年6月に同市が公表した将来人口推計では、25年に人口のピークを迎えるとしていたが、3年早く
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馬肉専門販売店「さくら商店」を運営するアクティブイイダ(綾瀬市)はこのほど、創作ダイニング「馬BOUZU(うまぼうず)」を大和市鶴間1丁目にオープンした。国内や内モンゴル、アルゼンチンからさまざまな部位の馬肉を取り寄せ、「普段の食事ではなかなか味わうことができない馬肉料理を存分に堪能してもらえるよう
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県は13日、生活支援ロボットの実用化や普及・活用を推進する「さがみロボット産業特区」の取り組みを加速するため、JR東日本が橋本駅近くで運営するイノベーション施設「FUN+TECH LABO(ファンタステックラボ)」(相模原市緑区橋本2)内に「ロボット企業交流拠点」を設置し、利用企業の募集を開始した。
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京王電鉄は、京王線に新型通勤車両「2000系」を導入する。2027年3月までに10両4編成の計40両を導入する計画で、26年初めに10両1編成の営業運転を始める。製造は総合車両製作所(横浜市金沢区)が手掛ける。人の感性を分析できるAIサービスも用いて、乗客や社員のニーズを分析し、コンセプトに合ったデ
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全国の都道府県及び市町村の広報紙、ウェブサイト、広報写真などを対象にした「全国広報コンクール」(公益社団法人日本広報協会主催)で、相模原市ホームページ(https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/)が「ウェブサイト(都道府県・政令指定都市部)」部門で入賞した。【2
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キャンピングカーを製造するトイファクトリー(岐阜県)は4月27日、国内最大規模(同社)で同社初の輸入キャンピングカー専門店「ユーロトイ相模原」を国道16号沿いの相模原市南区相模大野2丁目にオープンした。欧州製の車体をベースに、日本の四季に合わせた断熱性のある架装を施した新型のキャンピングカーを扱う。
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紙幣(日本銀行券)などを製造する国立印刷局工芸官による銅版画の技法を伝える特別講義が4月26日、相模原市南区麻溝台の女子美術大学(女子美)で開かれた。7月3日に控えた新紙幣発行を前に、最先端のセキュリティーデザインの概要や、紙幣製造に携わる職人の高度な技法を直接指導した。県内、同大学では初となる。【