新着記事一覧
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相模原青年会議所(JC)は10月30日、相模原市の本村賢太郎市長と市内の4つの経済団体の代表によるパネルディスカッション「相模原経済人会議」を市産業会館(中央区中央)で開催した。相模総合補給廠の一部返還地の有効利用などをテーマに議論された。 パネリストは本村市長のほか、相模原商工会議所の杉岡芳樹会頭
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相模原市内創業のアルプス技研(横浜市西区)は3日、アルプス技研第1ビル(相模原市緑区西橋本5)で社員が製作したロボットで競う「アルプスロボットコンテスト(ARC)」を開いた。遠方から駆け付けた同僚や家族からの声援もあり、熱気あふれる会場でロボットが激戦を繰り広げた。 同社は、創業51年目のことしを第
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マンション管理のウイッツコミュニティ(相模原市中央区相模原)の創業30周年記念式典が2日、ホテルラポート千寿閣(南区上鶴間本町)で開かれた。相模原市の本村賢太郎市長や相模原商工会議所の杉岡芳樹会頭をはじめ、地元選出の議員や関係企業など約300人が出席して盛大に行われた。【2019年11月10日号掲載
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国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構JAXAは、相模原キャンパス移転30周年記念式典を1日に行った。また同日、相模原市とJAXAの連携をより強化する「相模原市と国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構との連携に関する協定書」を締結した。【2019年11月10日号掲載】
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相模原商工会議所は1日、市産業会館(中央区中央)で役員の任期満了に伴う「臨時議員総会」を開いた。第17期の役員が賛成総員で選任され、新体制がスタートした。役員の任期は3年。 会頭は2期務めた杉岡芳樹氏(69)が続投し、3期目となった。【2019年11月10日号】
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ブラジル代表女子サッカーチームのピア・スンドハーゲ監督とコーディネーターのマルコ・クーニャ氏は11月1日、2020年東京五輪に向けた事前キャンプで使用する予定の相模原麻溝公園競技場(相模原ギオンスタジアム、南区下溝)を視察した。ブラジル五輪委員会(BOC)からの依頼がある正式な訪問ではなかったが、来
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さがみ湖リゾートプレジャーフォレストを運営する相模湖リゾート(相模原市緑区若柳)と富士急行、SB(ソフトバンク)ドライブは11月25日、園内で自律走行バスの実証実験を報道関係者などに公開し、試乗会を行った。無人で運行するシャトルバスとしての導入を目指しており、自律走行バスの技術や車両内の乗客数を検知
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相模原市は、市や区に対する愛着や定住意識について市民を対象にアンケート調査を実施したところ、4割以上が「感じている」と答えた。「やや感じている」と回答した人も3割を超え、愛着や親しみを感じている人は7割を超えることが分かった。一方、「あまり感じていない」(7・6%)と「まったく感じていない」(1・8
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台風19号で多大な被害があった相模原市で復旧作業にあたるボランティアの負担を軽減しようと、県の湘南ロボケアセンターとサイバーダイン(茨城県)は2日から12月1日まで、作業支援用のロボットスーツを市災害ボランティアセンターに無償で貸し出す。浸水した家屋などで、浸かった家具類の運び出し作業、土砂の撤去作
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首都圏の知事や政令市長が共通課題について話合う九都県市首脳会議が6日、東京都新宿区内のホテルで開かれた。10月12日に上陸した台風19号で被災した神奈川県や相模原市などが意見を交換したほか、各自治体が提案する国への要望事項を取りまとめた。現在結んでいる相互応援の協定を見直し、今後の防災力の強化につな