新着記事一覧
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相模女子大学(相模原市南区文京2)と東京ポンパドウル(横浜市中区)は産学連携活動として「ポンパドウルレシピコンテスト」を開催し、応募作品のうち3作品が商品化される。15~31日の期間限定で、小田急百貨店町田店(町田市原町田6)地下1階のポンパドウル町田店で販売する。【2025年3月1日号掲載】 20
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神奈川トヨタ自動車(横浜市神奈川区)は6日、学校法人相模中村学園栗原幼稚園(座間市栗原)で園児を対象とした交通安全教室を開催した。中村保夫園長の交通安全教室を行いたいという希望に同社が応じて、開催が実現した。対象は同園の「年中」3クラス53人と「年長」4クラス81人。【2025年2月20日号掲載】
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レッドブル・ジャパンは4月2日、F1デモランイベント Red Bull Showrun x Powered by Honda がTOKYO BAY(お台場・青海)で開催する予定。相模原市緑区出身でF1チーム「レーシング・ブルズ」の角田裕毅選手をはじめ、チームメイトのアイザック・ハジャー選手、「レッド
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46回目の開催となった首都圏最大級の工業技術・製品見本市「テクニカルショウヨコハマ2025」(相模原市、同市産業振興財団など後援)が2月5~7日の3日間、横浜市西区のパシフィコ横浜展示ホールで開かれた。最先端の技術・製品が一堂に会し、来場者は情報の発信、収集、交流で販路拡大、ビジネスチャンスの創出、
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「幻の大豆」と呼ばれる津久井在来大豆のPR活動「津久井在来大豆をアスリートめしに!」が9日、相模原ギオンスタジアム(相模原市南区下溝)で行われた。当日はジャパンラグビーリーグワンの三菱重工相模原ダイナボアーズとトヨタヴェルブリッツの試合が行われたが、場外のイベント広場で「さがみはら農産物ブランド協議
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相模原市は10日、一般会計を前年度当初比9・8%(335億円)増の3750億円とする2025度当初予算案を市議会に上程した。4年連続で増額となる。24年度に続いて、特に重点的に力を入れる取り組みとする「少子化対策」「雇用促進対策」「中山間地域対策」、市が「個性を生かす分野」として位置付ける▽子育て▽
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県中小企業家同友会(神奈川同友会)は1月31日、市立産業会館(相模原市中央区中央3)で地域と企業が障害の有無に関わらず「ともに育ち輝く」方法・実践を考えようと、雇用創造フォーラム「みかさんイン相模原」を開いた。会員の経営者や社員のほか、障害者福祉行政、福祉法人、教育機関の関係者らも参加した。【202
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相模川流域の相模原・座間・厚木・海老名の4市と愛川町、清川村の首長が共通の課題などについて話し合う「県央相模川サミット」が1月28日、海老名市役所(同市勝瀬)で開かれた。中央新幹線(リニア)の中間駅「神奈川県駅(仮称)」建設が進む橋本駅(相模原市緑区橋本)周辺のまちづくりについて情報の共有と意見交換
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相模原市は3日、2027年3月での廃止を検討している市立銀河アリーナ(正式名称・淵野辺公園アイススケート場、淵野辺公園水泳プール)=中央区弥栄3=について、民間アイススケート場の実現可能性などの調査に係る中間報告をまとめた。民間主体で整備・運営事業を行う上では、交通利便性や商業・レジャー施設との近接
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県が所有する「津久井湖観光センター」(敷地面積1050平方㍍、相模原市緑区太井)について、県から同市へ再整備を前提とした譲渡の提案があり、市は譲渡を受けた場合の施設の再整備のあり方や有効活用の方法、維持管理などについて、財政負担軽減の視点も加えて総合的に検討する。再整備は民間活力の導入を前提とするが