新着記事一覧
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関東運輸局と関東地方整備局は12日、横浜第2合同庁舎(横浜市中区)で観光ビジョン推進関東ブロック戦略会議を開いた。関東運輸局が「江戸街道」を統一テーマに地域間連携を推進する「江戸街道プロジェクト」の取り組みと、2027年に横浜市瀬谷区・旭区で開催する予定の「GREEN×EXPO2027(国際園芸博覧
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相模原市は10日、緑区橋本の杜のホールはしもとで、成長意欲の高い起業家を地域から輩出することを目指しスタートアップを支援する「相模原アクセラレーションプログラム(SAP)」や、市内企業の新事業開発を支援する「オープンイノベーションプログラム」の成果発表会を開いた。支援制度を活用し市内で実証実験を行う
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自転車ロードレースの国際競技会「ツアーオブジャパン(TOJ)」(主催=自転車月間推進協議会)が、ことしも相模原市で開催される。緑区内がコースとなるステージ「相模原」は、最終日前日の5月24日午前8時50分にスタートする。ステージ協賛としてアマノ(同市緑区長竹)を迎えた相模原は、2021年開催の東京五
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相模原市と座間市を管轄する横浜地裁相模原支部(中央区富士見)で裁判官3人による合議制裁判と労働審判の実施を求め、両市長や県弁護士会(岩田武司会長)、地域団体など計47団体で構成する協議会は11日、横浜地裁(横浜市中区)に要望書と市民から集めた署名7742筆を提出した。【2025年3月20日号掲載】
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国土交通省相武国道事務所は28日午後3時、災害復旧工事を行っていた国道16号八王子バイパス下り線の町田市相原町にある相原インターチェンジ(IC)のオンランプ(入り口)の通行規制をすべて解除する。【2025年3月20日号】 八王子バイパスでは、2023年6月の台風2号で道路の法面が幅約100㍍に渡り崩
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消化器系内視鏡で世界トップシェアを誇るオリンパスは3月5日、相模原物流センター(相模原市南区麻溝台1)を報道関係者らに公開した。今回新たに導入した高さ可変自動梱包装置で製品出荷時の段ボール箱のサイズを最適化し、トラックの積載効率の向上を図る。2018年から構想を進めてきた倉庫自動化プロジェクトが完了
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相模原市は、現在休止している相模原北メディカルセンター急病診療所(MC)=緑区合同庁舎1階=と調剤薬局について、2024年度末で廃止する。17年の開設当初から、休日と土曜夜間の内科のみの体制で診療を行ってきたが、21年4月からコロナウイルスワクチンの集団接種会場として利用するため休止していた。集団接
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2024年10月の衆院選で神奈川20区(相模原市南区、座間市)から出馬し、次点落選した自民党の甘利明元幹事長(75)の後継候補として、日本維新の会に所属していた東京15区(江東区)を選挙区とする金澤結衣氏(34)を擁立する可能性が高いことが、自民党県連関係者への本紙の取材でわかった。【2025年3月
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相模原市が緑区の橋本駅周辺整備事業で計画する新設道路「大西大通り線」を巡り、市議会建設委員会(折笠正治委員長)は6日、大西大通りを市道認定する議案を賛成総員で可決した。立ち退きを迫られる住民有志が提出していた市道認定を可決しないことを求める陳情は、賛成なしで不採択となった。議案は市議会3月定例会最終
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さがみはら産業創造センター(略称=SIC、相模原市緑区西橋本5)は今月から、SIC1の3階に分析や軽微な組み立て作業など、薬品や油脂など液体を用いないドライ系の研究開発を少人数で行うための貸室「スモールドライラボ」を設けた。計5室のうち4室は入居企業が決まり1日から順次業務を始めており、好調なスター