新着記事一覧
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県のロボット企業交流拠点「ロボリンク」が3日、藤沢駅北口ペデストリアンデッキ直結の角若松ビル(藤沢市藤沢)6階に開設され、同日オープニングセレモニーが開催された。5月、橋本駅前(相模原市緑区橋本)に開設した「ファンタステックラボ」(北側)に対するロボット産業特区南側の拠点との位置付けで、関連産業に携
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県は1日から、バリアフリーの街づくり実現に向けて、歩行困難者や移動に配慮が必要な人が駐車しやすくなるよう、「かながわ障害者等用駐車区画利用証制度」を新たに導入する。障害者や要介護高齢者、妊産婦などを対象に利用証を交付し、障害者等用駐車区画の適正利用を促す。【2024年11月1日号掲載】 車椅子使用者
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ウクライナで4年後のロサンゼルス五輪を目指す柔道選手が10月15日に来日し、嘉納治五郎氏が興した柔道の総本山「講道館」で強化合宿を行った。日本国内や外国のアスリートをプロ・アマ問わず治療を行う岡川鍼灸(しんきゅう)院(相模原市緑区)の岡川智行さんは在日ウクライナ大使館からの依頼を受け、ウクライナの柔
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京王電鉄は2025年春から、井の頭線で自動運転(ワンマン運転)の実証試験を始める方針で、自動運転システムの安全性・安定性、自動運転時に乗務員が行う作業の課題を抽出する。自動運転設備を活用したワンマン運転の実施に向け、京王線相模原線を含む全駅でのホームドア整備工事と自動運転設備の整備工事も実施していく
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相模原市発注の公共下水道管きょ耐震化工事で、9月19日に下水道管内で作業をしていた2人が雨水に流され死亡した事故を受け、市は10月25日に安全対策検討委員会を設置し、初の会議を開いた。年内に3回の会合で事故の原因を検証し、12月をめどに安全対策の中間報告をまとめる。【2024年11月10日号掲載】
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小田急電鉄は12月7日、相模大野駅(相模原市南区相模大野3)に直結する商業施設「相模大野ステーションスクエアB館」の7、8階と10階の一部に飲食店舗を中心としたフロア「ゲートウエイ・さがみはら」を開業する。8階には宴会機能を計画しており、「相模原市内唯一の宴会場」(同社)として再開する見込み。【20
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奥相模エリア(旧津久井郡や山梨県等)の地域づくり活動の円滑な推進を図ることを目的とする「(仮称)奥さがみ・郡内広域連携協議会」は5日、山梨県上野原市役に隣接する市文化ホール(同市上野原)で、日本総合研究所の藻谷浩介主席研究員を講師に「中山間地域の維持活性化」をテーマに勉強会を行った。ゲストに、レーシ
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第50回衆院選は、10月27日に投開票が行われた。神奈川14区は、自由民主党・前職の赤間二郎氏(56)が7220票の僅差で選挙区を制し、6回目の当選を果たした。立憲民主党・新人の長友克洋氏(53)は比例復活で初当選を果たした。同20区は、立民・新人の大塚小百合氏(44)が自民・前職で党幹事長などを歴
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製品、建築、ソフトウエア、サービスなどさまざまな物事を対象に優れたデザインを顕彰する「グッドデザイン賞」(日本デザイン振興会主催)の2024年度の結果が発表された。相模原市内企業からモビリティデザイン工房(緑区西橋本5)のほか、建築では幼稚園「認定こども園 津久井ケ丘幼稚園」(同区長竹)、物流施設「
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建築・土木工事や文化財発掘調査などを手掛けるカナコー(相模原市南区麻溝台)のグループ会社で、藤沢市や平塚市など湘南地域や横浜市など県内に10店舗のコメダ珈琲店を展開するアットホームプラスは9月21日、国内に1台しかないコメダ珈琲店のキッチンカーを県内初、相模原ギオンスタジアム(相模原麻溝公園競技場)