新着記事一覧
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相模原市教育委員会は7日の定例会で、児童数の減少が続く同市緑区城山地区の市立湘南小学校(同区小倉)を2027年3月末で閉校し、同4月に広田小学校(同区広田)と統合する方針を決定した。市立小学校の統廃合は、相模原市が政令指定都市へ移行した2010年以降で5例目(予定を含む)となる。 旧城山町域にあたる
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家電量販大手ノジマが、グループ本社機能を東京都港区港南の「品川インターシティC棟」へ移転する。業務開始は2026年2月を予定。本店登記上の所在地(神奈川県相模原市)は維持するが、実質的な経営中枢を東京に置く方針だ。 神奈川を地盤とする同社にとって、今回の決断は単なるオフィス移転ではない。企業の成長段
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家電量販大手のノジマ(本店•相模原市中央区横山1)は6日、グループ本社をJR横浜タワー(横浜市西区)から品川インターシティ(東京都港区)に移転すると発表した。携帯キャリアショップ運営のITXやコネクシオ、パソコンメーカーのVAIOなど、傘下企業約10社の本社機能を順次集約する。業務開始は2026年2
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九都県市から優れた企業の技術を共通の財産として選ぶ「きらりと光る産業技術」の表彰式が10月31日、パシフィコ横浜ノース(横浜市西区)で行われた。神奈川県推薦枠で東栄電化工業(相模原市中央区小町通2)=右端=、相模原市推薦枠でメディアロボテック(同区千代田7)=左端=が受賞した。【2025年10月3
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東京都町田市のクラフトビール醸造所「BUSO BREWERY(武相ブリュワリー)」を運営する武相ブリュワリーは、10月30日から新ランチメニュー「個性爆発カレー」シリーズの提供を開始した。ビールづくりで使われるホップをスパイスに取り入れ、香りとコクを際立たせた“ビール屋の特製カレー”として注目を集め
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相模原市南区相模大野6丁目でキューバサンド専門店「MOJO STAND(モホスタンド)」を運営するモホスタンドは、店舗の人気商品「クバーノ(キューバサンド)」を自宅で手軽に味わえる冷凍パッケージ「冷凍キューバサンド」を9月より全国販売している。電子レンジとオーブントースターを使えば約5分で焼きたての
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富士急行(東京都新宿区)は、相模原市緑区若柳の自然体験型リゾート「さがみ湖MORI MORI」で、11月29・30日の2日間、「物を大切に、未来を大切に」をテーマにしたサステナブルイベント「MORI MORIオータムフェスタ2025」を開催する。【2025年11月4日起稿】
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相模原商工会議所(相模原市中央区中央3)は、1967年に建設された相模原商工会館本館について「老朽化が著しく改修が困難である」とし、解体する方向性で市に要望した。2024年度に実施した建物調査では、構造部材・非構造部材ともに劣化が進行しており、旧式の外壁による漏水も確認されたため、補強・改修は現実
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相模原市中央区淵野辺4丁目の会計事務所「榎本会計」が、オフィスに地域交流機能を融合させた拠点「フチノベース」で今年度のグッドデザイン賞を受賞した。専門性の高い会計事務所が、地域とつながる「まちの縁側」としてデザインされた点が高く評価された。【2025年11月1日号掲載】
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電線・ケーブルメーカー大手のSWCC(川崎市川崎区)は、グループ物流機能の効率化とサービス品質向上を目的に、物流子会社であるロジス・ワークス(同市)が運営する「川崎流通センター」を相模原市中央区に移転する。新拠点は2028年2月の稼働を予定しており、関東エリアにおける中核物流拠点としてグループの物流









