新着記事一覧
-
相模原市中央区鹿沼台1丁目の榎町交差点近くにことし4月、和食店「もち花」がオープンした。淵野辺駅から徒歩数分、相模淵野辺線沿いにある店舗は、一見格式ある京都の料亭のような佇まいだが、中に入ればとんかつをメインにした庶民的な和食店となっている。【詳しくは2024年12月10日号掲載】
-
相模大野駅直結施設「相模大野ステーションスクエアB館」(相模原市南区相模大野)の7、8階と10階の一部に開業した飲食店舗などを中心としたフロア「ゲートウェイ」の開業を7日に控え、内覧会が4日に施設内の「MONDO相模大野」で開かれた。ホテル小田急センチュリー相模大野の宴会場として営業していたフロアな
-
県は11月21日、黒岩祐治知事と県民の「対話の広場」を、県央会場として相模原市南区相模大野で開いた。県央地域のテーマは「行ってみたくなる街、住んでみたくなる街」で、伝統的な祭りの保存や団地商店街の活性化に努めるキーマン2人を招き意見を交換。知事自ら司会を務め、市内をはじめ県内各地の出席者からの質問に
-
県は11月26日、県内の中小小売業や飲食店から、真心を尽くしたサービスと味や技が自慢の店舗を優良小売店舗として表彰した。相模原商工会議所から2店舗、津久井・藤野の各商工会から1店舗ずつ選ばれた。【2024年12月1日号掲載】 相模原からは、海鮮居酒屋「旬鮮酒場NOBU(のぶ)」(南区南台5)が「日本
-
相模女子大学と同大学短期大学部(相模原市南区文京2)は12月2~8日、スーパー三和相模大野店(同区相模大野7)と連携し、デザインを活用した子育て層向けの来店促進施策と、食育・食品ロスについて学ぶ取り組みを行う。プロジェクトは、地域企業、大学、金融機関が連携する取り組み。【ウェブのみ】 期間中は「学生
-
県や鉄道沿線の市町村などで組織する「県鉄道輸送力増強促進会議」は12日、横浜市中区内で総会を開いた。JR横浜線淵野辺駅への快速電車停止や小田急多摩線延伸の早期実現などを盛り込んだ要望書をJRや私鉄の10事業者に提出した。【2024年11月20日号粋】
-
物流施設やデータセンターなどの開発・運営を行う日本GLPは6日、相模原市中央区田名の物流施設「GLPアルファリンク相模原」で同市との災害時包括連携協定を結んだ。免震装置を備え堅牢性に優れているほか、72時間の電源供給が可能な非常用発電機や井戸水浄化設備を備えており、災害時に住民などに向けて施設の一部
-
シンスペクティブは、小型SAR(合成開口レーダー)衛星の製造事業所として、同社3拠点目となる「ヤマトテクノロジーセンター」(賃借部分合計約8594平方㍍)を住友商事が開発する物流施設ソシラ中央林間(大和市中央林間西3丁目)内に開設し、9月から本格稼働を開始したことを発表した。2022年に選定した量産
-
日本弁護士連合会(日弁連)の副会長で、県弁護士会相模原支部(同市中央区富士見)の伊藤信吾氏(60)が、第28回日本ミステリー文学大賞新人賞に選ばれたと光文社(東京都文京区)が1日、発表した。推理小説の発展に寄与した作家や評論家に贈られる文学賞で、大賞には東野圭吾さん(66)が選ばれた。【続きは202
-
県のロボット企業交流拠点「ロボリンク」が3日、藤沢駅北口ペデストリアンデッキ直結の角若松ビル(藤沢市藤沢)6階に開設され、同日オープニングセレモニーが開催された。5月、橋本駅前(相模原市緑区橋本)に開設した「ファンタステックラボ」(北側)に対するロボット産業特区南側の拠点との位置付けで、関連産業に携