新着記事一覧
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「鶴川香山園」(町田市能ケ谷2、約1.7ヘクタール)が25日に開園する。【2025年1月1日号】 同園は小田急線鶴川駅北口から徒歩4分にあり、池泉回遊式庭園と書院造の建物を持つ緑豊かな和の空間を楽しめる施設。2015年に閉館した個人所有の「香山園」庭園と美術館を含む一帯を17年に買い取り、同駅周辺市
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2022年10月末に閉店した旧コナミスポーツクラブ相模大野店跡(相模原市南区南台3)に建設中の大規模店舗計画「(仮称)小田急相模原NSCプロジェクト」について、開発者の東京建物はこのほど、「minanoba(ミナノバ)相模原」(2階建て、延べ床約8646平方㍍)として3月5日に開業すると発表した。同
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相模原市緑区を中心に鍼灸(しんきゅう)師として活動する岡川智行さんは2024年12月、世界大会の視察と国際合宿の参加を目的に来日したウクライナ柔道チームのけが予防や治療を担当。滞在期間中の14日に相模原市緑区を訪れてもらい、相原の正泉寺での座禅と瞑想(めいそう)によるメンタルトレーニングなどを行った
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相模原市長を本部長、副市長3人と教育長を副本部長とし、関係局長など幹部職員で構成する「リニアまちづくり推進本部会議」が2024年12月20日に発足。神奈川県駅(仮称)=緑区橋本=と関東車両基地=同区鳥屋=の設置を見据えた各分野の取り組みの連携を強化することで検討を加速し、時流に沿った意思決定を行う。
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淵野辺駅南口周辺まちづくり事業について、相模原市は2024年12月11日、市役所本庁舎で大規模事業評価委員会(会長=小野田弘士早大大学院環境・エネルギー研究科教授)を開いた。市長公室で行った自己評価調書をもとに意見を聴取し、対応方針やまちづくりプランの策定に役立てる。【2025年1月1日号掲載】 委
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大和自動車学校(大和市深見西4)と大和中・大和・大和田園の3ロータリークラブは8日、同校で「交通事故撲滅大作戦」と題した交通安全イベントを開いた。県警本部や大和警察署、大和市消防本部、県トラック協会県央支部、県内・市内の各交通安全団体などの協力も得て、年末年始から春休みにかけて特に増加する子供の外出
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東日本高速道路(NEXCO東日本)と中日本高速道路(NEXCO中日本)では、 年末年始(27日~2025年1月5日)に首都圏(関東甲信越、静岡県)の高速道路で10㌔以上の渋滞が99回(下り44回、上り55回)発生すると予測している。下り線(山梨・静岡など方面)では28・29日、1月2日、上り線(東京
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相模原市中央区鹿沼台1丁目の榎町交差点近くにことし4月、和食店「もち花」がオープンした。淵野辺駅から徒歩数分、相模淵野辺線沿いにある店舗は、一見格式ある京都の料亭のような佇まいだが、中に入ればとんかつをメインにした庶民的な和食店となっている。【詳しくは2024年12月10日号掲載】
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相模大野駅直結施設「相模大野ステーションスクエアB館」(相模原市南区相模大野)の7、8階と10階の一部に開業した飲食店舗などを中心としたフロア「ゲートウェイ」の開業を7日に控え、内覧会が4日に施設内の「MONDO相模大野」で開かれた。ホテル小田急センチュリー相模大野の宴会場として営業していたフロアな
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県は11月21日、黒岩祐治知事と県民の「対話の広場」を、県央会場として相模原市南区相模大野で開いた。県央地域のテーマは「行ってみたくなる街、住んでみたくなる街」で、伝統的な祭りの保存や団地商店街の活性化に努めるキーマン2人を招き意見を交換。知事自ら司会を務め、市内をはじめ県内各地の出席者からの質問に