新着記事一覧
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県は、第45週(11月3~9日)のインフルエンザ定点当たり報告数が36.57となり、従来の流行注意報基準である「30.0」を超えたと発表した。相模原市全域で33.81となっている。県内では今季、早い時期から流行拡大が続いており、感染予防の徹底を呼びかけている。【2025年11月14日起稿】
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相模原市は11月12日、脱炭素社会と循環型社会の実現に向け、市内のごみ分別体制を2026年10月に大幅変更すると発表した。現在は一般ごみとして回収している一部の資源化可能物を新たな区分に再編し、資源化の促進と安全な回収体制の強化を図る狙いだ。(2025年11月14日起稿)
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総合物流事業を展開するギオン(神奈川県相模原市中央区南橋本)は8日、埼玉県久喜市に新たな物流拠点「久喜センター」を開設し、本格稼働を開始した。大手食品卸会社の物流センターとして、冷蔵・冷凍食品の管理を担う。厳格な温度・品質管理を強みとする同社のノウハウを生かし、食品物流ネットワークの強化を図る。【2
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小田急線相模大野駅直結の商業施設「相模大野ステーションスクエア」で、相模女子大学生活デザイン学科の学生によるファッションコーディネート展示「冬の始まりのリンクコーデ」が開かれている。期間は今月30日まで。【2025年11月11日起稿】
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宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、10月26日に種子島宇宙センターから打ち上げられ、30日に国際宇宙ステーション(ISS)に到着した新型宇宙ステーション補給機「HTV-X1」で生鮮食品を宇宙飛行士に届けた。今回の搭載では、より地上に近い感覚で旬の味覚を楽しめるよう、国産の果物が選ばれた。 搭載され
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公益財団法人宮ケ瀬ダム周辺振興財団と服部牧場(愛川町)は、11月1日に開催された第7回宮ケ瀬ダムナイト放流」にあわせて、宮ケ瀬ダムの堤体内部で熟成させたチーズを「湖蔵熟成みやがせ」と名付け、販売を開始した。【2025年11月10日号】
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町田市は、障害の有無や年齢を問わずだれもが利用できるインクルーシブな体育施設「(仮称)町田木曽山崎パラアリーナ」の整備・運営事業について、ギオン(相模原市中央区南橋本1)を代表企業とするグループを優先交渉権者に決定した。構成員は東洋建設関東支店で、協力企業として小田急ビルサービスと集研設計が参画。
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1都3県とその政令指定都市5市で構成する九都県市は10月31日、横浜市内のパシフィコ横浜ノースで、共通する広域課題について議論する首脳会議を開いた。神奈川県から黒岩祐治知事、相模原市から本村賢太郎市長が出席し、水道施設の老朽化対策や耐震化、倒木への対策などについて意見を出し合った。【2025年11
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相模原市や座間市などで構成する「横浜地方裁判所相模原支部に合議制裁判と労働審判実施を求める協議会」(会長・本村賢太郎相模原市長)は11月11日、東京都千代田区の最高裁判所を訪れ、同支部での合議制裁判および労働審判の実施を求める要望活動を行う。【2025年11月9日起稿】
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相模原市教育委員会は7日の定例会で、児童数の減少が続く同市緑区城山地区の市立湘南小学校(同区小倉)を2027年3月末で閉校し、同4月に広田小学校(同区広田)と統合する方針を決定した。市立小学校の統廃合は、相模原市が政令指定都市へ移行した2010年以降で5例目(予定を含む)となる。 旧城山町域にあたる









