新着記事一覧
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全国の都道府県及び市町村の広報紙、ウェブサイト、広報写真などを対象にした「全国広報コンクール」(公益社団法人日本広報協会主催)で、相模原市ホームページ(https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/)が「ウェブサイト(都道府県・政令指定都市部)」部門で入賞した。【2
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キャンピングカーを製造するトイファクトリー(岐阜県)は4月27日、国内最大規模(同社)で同社初の輸入キャンピングカー専門店「ユーロトイ相模原」を国道16号沿いの相模原市南区相模大野2丁目にオープンした。欧州製の車体をベースに、日本の四季に合わせた断熱性のある架装を施した新型のキャンピングカーを扱う。
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紙幣(日本銀行券)などを製造する国立印刷局工芸官による銅版画の技法を伝える特別講義が4月26日、相模原市南区麻溝台の女子美術大学(女子美)で開かれた。7月3日に控えた新紙幣発行を前に、最先端のセキュリティーデザインの概要や、紙幣製造に携わる職人の高度な技法を直接指導した。県内、同大学では初となる。【
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ブックオフグループホールディングス(相模原市南区古淵)の子会社で、リユースショップ「BOOK・OFF」などを運営するブックオフコーポレーションは、文部科学省が4月23日に実施している「子ども読書の日」に合わせて、子供の読書習慣の実態を認識するアンケート調査を行った。中学生までの子供と保護者の合計40
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相模原市は4月30日、市立中学校34校と義務教育学校2校での休日の部活動の「持続可能な環境の構築」と「段階的な地域移行」を進めるため、市長からの諮問を調査、審議する審議会を発足。1回目となる会議を市役所本庁舎で開いた。移行後も守りたいもの、新たに加えたいものなど、部活動地域移行後の目指すべき姿を議論
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一般社団法人町田市観光コンベンション協会は、明治安田J1リーグ・町田ゼルビアのホームゲーム第15節東京ヴェルディ戦(5月19日)、第17節アルビレックス新潟戦(6月1日)で、スタジアム最寄り駅の小田急線鶴川駅北口改札前で「まちだの駅弁」第3弾を販売する。販売時間は午前11時~午後1時。各回限定100
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相模原市の緑区や南区、大和市、町田市では今月、それぞれイベントを開催する。ことし初めてや2回目となる取り組みのほか、コロナ禍で自粛していた催しの復活もあり、「春の街に活気が戻る」と期待される。休日には一歩外へ繰り出してみてはいかがだろうか。【2024年5月10日号掲載】 □多世代の音楽人集まる 市
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多摩都市モノレール(多摩センター―上北台)の町田方面への延伸について検討が具体化することを踏まえ、町田市は15日、JR横浜線・小田急小田原線の町田駅周辺の開発推進計画案を公表した。市中心市街地まちづくり計画(2016年策定)における計画の対象範囲を踏まえた上で「中心市街地全体への人の流れ」「賑わい」
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東日本高速道路(NEXCO東日本)と中日本高速道路(NEXCO中日本)では、 ゴールデンウィーク(26日~5月6日)に首都圏(関東甲信越、静岡県)の高速道路で10㌔以上の渋滞が213回(下り78回、上り135回)発生すると予測している。上下線ともに5月3、4日に渋滞が集中し、11日間で30㌔以上の渋
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小型月着陸実証機SLIMによる月面への精密(ピンポイント)着陸を成功させた宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、2025年度に計画する「月極域探査機ルペックス(ルナ・ポーラー・エクスプロレーションの愛称)」の概要を発表した。インド宇宙研究機関(ISRO)とパートナーシップを結び、JAXAが探査車(ロー