相模原在住の遠藤彰子さん、武蔵美で初の個展


大作シリーズの前で制作時の心境を語る遠藤さん

大作シリーズの前で制作時の心境を語る遠藤さん



相模原市南区西大沼在住の芸術家・遠藤彰子さんの作品展「Cosmic Soul(コズミック・ソウル)」が、教授を務める武蔵野美術大学(東京都小平市)の12号館地下展示室で開かれている。来年3月末で教員生活にピリオドを打つ人生の節目を飾るもので、同大学では初の開催となった。500~1500号の大作シリーズや新聞の挿絵、彫刻など約60点を一堂に集めた。

(2017年12月20日号掲載)

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