新着記事一覧
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相模原市内に製造拠点を持つ凸版印刷はこのほど、国連グローバル・コンパクトや組織の社会的責任に関する国際規格ISO26000などのグローバル基準に対応した新しいCSR(企業の社会的責任)調達ガイドラインを発行した。 「人権」「労働」「環境」「腐敗防止」を重要4項目として明記し、旧来の調達基準に掲げ
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県立相原高校(折笠初雄校長)の美術部員らが協力し、津久井とうふ・豆乳杏仁のパッケージデザインを開発した。 水彩で描いた大豆のキャラクターをあしらった可愛らしいでデザインに仕上げた。もともと、昨年6月にJA津久井郡から同校に依頼があり、それを美術部が引き受けたのがきっかけという。 パッケージデザ
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東洋羽毛工業(相模原市中央区淵野辺)は4日からの2日間、中学生を対象とした職場体験を実施した。 参加したのは、市立大野北中2年生の河本優衣さんと佐保亜季さん。2人は、青木博昭工場長から会社の歴史や羽毛布団の説明を受けた。 本社に隣接する工場では、縫製や品質管理などを見学。縦100㌢×横70㌢㍍
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相模原市はこのほど、庁舎内で2020年に開催予定の東京五輪の支援を行う「さがみはらプロジェクト推進本部(さがプロ2020)」の初会合を開いた。 基本方針骨子は、①大会の成功に向けた支援②市の資源を活用し、観光・経済を振興③地域に根ざしたスポーツ文化の振興と市内施設の活用④来訪者、選手にやさしいま
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自動車整備業のアマギ(相模原市緑区西橋本)はサン・エールさがみはら(同)でこのほど、「平成26年度決起大会」を開いた。 今年度の経営方針やスローガンが発表され、グループ従業員約80人が、一年間の意識の高ようを図った。 基調講演は、元・国土交通省関東運輸局長で、民間車検チェーン最大手、コバック顧
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県は28日、厚木商工会議所(厚木市栄町)で「かながわロボットミーティング」を開く。 県が進める「さがみロボット産業特区」で、実証実験に参加した医療・災害・介護ロボットの報告会などが行われる。午前10時~午後5時10分まで。 第1部では、「人の役立つロボットの創造」をテーマに、東京工業大学発のベ
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家電量販ノジマ(本店・相模原市中央区横山)は、同社のプライベートブランド「エルソニック」から高速通信LTE対応のSIMカードを発売した。同カードは、スマートフォンやタブレット端末(多機能端末)に使用するもの。月額945円からインターネットを利用できる。 同通信サービスは、インターネットイニシアテ
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大和市消防本部はこのほど、大和市生涯学習センター(大和市深見)で、大和市消防発足50周年を記念して式典を開いた。大木哲市長をはじめ、関係者ら約550人が集まった。 市消防本部・消防署は、1964年2月1日に発足。以降、市民の安全・安心を守るために組織や装備の充実を進めてきた。そして今回、発足して
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大和市などは、全国から募集した「第3回YAMATOイラストレーションデザインコンペ」の入選作品が決定したと発表した。最優秀賞は岡山県の林田翔さん(19歳)の「夜の森の中のフクロウ」に輝いた。 同コンペは、若者の発表活動をサポートするとともに、大和市をイラストあふれるまちに変えていくことを目的に、
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神奈川産業振興センター(KIP)などは、県内中小企業のアジア進出の事例などを紹介する経営セミナー「メコン地域進出セミナー」を3月13日、藤沢産業センター(藤沢市藤沢)で開く。 同セミナーでは、アジアビジネスの探索者で法政大学経営革新フォーラムの増田辰弘事務局長がメコン地域でのビジネスの可能性につ