新着記事一覧

  • 公開デモに参加する明治大学の放射観測ロボット

    県が主催、ロボット実験航公開デモ開く

     県は3日、県産業技術センター(海老名市下泉)で、これまでの「さがみロボット産業特区」の取り組みの成果を披露する「ロボット実証実験公開デモ」を開く。時間は、午後1~同3時まで。  県はこれまで「公募型ロボット実証実験支援事業」と特区の重点プロジェクトを合わせて、16件のロボット実証実験を実施してきた

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    相模原市議会、現状検討し総括/政令市移行から3年

     相模原市議会はこのほど、大都市制度に関する特別委員会(阿部善博委員長)を開き、2010年4月の政令指定都市移行から3年間の総括を行った。  現在開会中の3月定例会議で議会に報告される。議会において、政令市移行の総括は全国に例がないという。  特別委は1月に3日間開かれた。移行前シミュレーションと、

  • 負傷者を救出する消防職員

    南消防署、鉄道災害訓練を実施/小田急電鉄との連携確認

     相模原市南消防署は2月13日、小田急電鉄大野総合車両所(相模原市南区東林間)で、鉄道車両を使用し、鉄道災害の対応訓練を実施。消防署員と同電鉄から80人が参加し、救出訓練の連携を確認した。  訓練では、人が走行中の鉄道車両に接触し、人身事故が発生。鉄道車両が緊急停車し、乗客多数が負傷したことを想定し

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    大和市、防犯カメラを100カ所に設置

     大和市は、駅前や通学路に設置する防犯カメラを2014度中に100カ所、200台を増設する。このための予算として約2億円を盛り込んだ。  小中学校30校に計80台と、大和警察署からの要望でひったくりや痴漢の多い市道沿いの40カ所、計80台を設置する。 (編集委員・小宮山光賢/2014年3月1日号掲載

  • ピンク色のタクシーと平本社長=相模原市中央区清新

    相模原観光交通、桃色タクシーが登場/節句ちなみ営業開始

     鮮やかなピンクのタクシーが市内を走る―。相模原観光交通(相模原市中央区清新)は3日、桃の節句にちなみ、ピンク色のタクシーの営業を開始した。  車種はトヨタの高級セダン「クラウン」で、テレビCMに使用されたショッピング・ピンクの限定車。  昨年9月に限定販売され、県内では25台が販売された。そのうち

  • スマートパワーシステムの蓄電池

    スマートパワーシステム、災害時に蓄電池貸与/相模原市と協定締結

    相模原市は、蓄電池の製造・販売のスマートパワーシステム(相模原市中央区東淵野辺)と、災害時に協力する協定を結んだと発表した。 災害時に同社が蓄電池を無償で貸与する。災害時の電力不足の一部解消につなげるため、避難所などに置くことを想定している。 市の指示に従い、同社が各地域の避難所へ運搬する。無償貸与

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    大和で男女参画フォーラム、セイン氏 育児で講演

     大和市はこのほど、大和市勤労福祉会館(大和市鶴間)で男女共同参画フォーラム「Let’sイクメン~家族の笑顔~」を開催した。家族連れなど約60人が参加した。  タレントのセイン・カミュ氏の基調講演も行い、夫の育児参加の重要性を説いていた。同フォーラムは、男女共同参画について知り、学んでもらう場として

  • 異なるスリットを入れたブロック「セーヌ200」

    国策ブロック、すべり止め効果実現/2種類のスリット採用

     国策ブロック(模原市緑区下九沢)は、2種類の異なるスリット(溝)を入れ、滑り止め効果を高めたブロック「セーヌ200」を開発。保水性や透水性を持った種類もラインアップした。  サイズは、縦200ミリ×横200ミリメートル縦200ミリ×100ミリメートルの2種類。価格は1平方メートルで、7200~77

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    大和市予算案、6年連続で増加/再開発事業など注力

     大和市は、6年連続で増加した総額1407億8300万円の2014年度当初予算案を発表した。  一般会計は、大和駅東側再開発に伴う再開発ビルの取得を含め773億4000万円(前年度比17・6%増)でともに予算規模では過去最大となった。  今年から始まる駅東側再開発では、3年建設計画の初年度として図書

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    神奈川トヨタ、2月新車登録数前年比8%増に

     神奈川トヨタ自動車がまとめた2月の県内の「登録新車販売台数」は、前年比8・7%増の21729台となり6カ月連続で前年超えとなった。また、2月の軽自動車販売台数は同23・8%増と8カ月連続で前年を上回り好調を維持している。  4月からの消費税増税前の駆け込み需要が大きな要因とみられる一方で、2月の大