新着記事一覧

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    神奈川産業振興センター、欧州市場進出の情報交換会開く

     神奈川産業振興センター(KIP、横浜市中区)は4月22日、「欧州市場販路開拓のための情報交換会」を開催する。午後2時~同4時半まで。場所は、神奈川中小企業センター(同)。  情報交換会では、高付加価値の製品や質の高いサービスの受容がある「欧州地域」の販路開拓や進出情報を紹介する。内容は、欧州進出し

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    大和商議所が20周年記念式典、「特区」に関心高く/会員数は増加傾向

     大和商工会議所は4月14日、市立保健福祉センター(大和市鶴間)で、創立20周年記念式典を開いた。宮東悠会頭は、先月指定されたさがみロボット特区について「市内での起業が増えるのでは」との期待感を示した。ただ、式典に参加した会員からは、消費税の駆け込み需要はあったものの、「地方経済には波及してない」と

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    相模原商議所、「小規模事業者持続化補助金」を解説/経営計画作成支援セミナー

     相模原商工会議所は4月25日、30日の2日間、市立産業会館(相模原市中央区中央)で、経営計画作成支援セミナーを開く。両日ともに午後6時半~同9時半まで。  セミナーでは、「小規模事業者持続化補助金」を活用し、販売促進で収益を向上させるための計画作成のポイントを専門家が解説する。  講師は、経営コン

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    さがみビルメンテナンス協同組合、環境分野でフォーラム/100人が来場

     さがみビルメンテナンス協同組合は4月12日、市立産業会館(相模原市中央区中央)で、「第21回環境・品質フォーラム」を開いた。  開会にあたり、榎田誠代表理事が「環境・品質フォーラムは今年で21回目を迎えた。回を重ねるごとに大きな成果を得ている」とあいさつ続いて、鈴木紀夫環境。品管理委員長は「今年で

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    税理士法人りんく、経営者向けの相続セミナー

     税理士法人りんく(相模原市中央区共和)は、日本M&Aセンター、TAMA協会との共催で、4月23日に「オーナー経営者のための相続・事業承継セミナー」を開く。西武信用金庫・八王子支店(八王子市八日町)で、午後3時~同6時まで。  第1部は、「未来につなぐ相続事業承継対策」がテーマ。相続税改正が与える事

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    6月「松若流多恵りさいたる」、本格派の日本舞踏を/創立50周年記念

     伝統ある本格派日本舞踊を相模原で―。日本舞踊の松若流分家は6月7日、相模原市民会館(相模原市中央区中央)の大ホールで創立50周年を記念して「松若寿多恵リサイタル」を開く。三味線や鼓などの生演奏に合わせ古典と新舞踊の両方を舞う。松若さんは「リサイタルを通じて、多くの方に、伝統ある日本舞踊の良さを伝え

  • 自社製スポーツカー開発を目指す徳田社長

    クロコアートファクトリー、目指すは自社オリジナルのライトウエイトスポーツカー/カーデザイン・ロートア…

    車で信号待ちの際、気がつけば前後、対向ともハイブリッド車(HV)などという光景が珍しくなくなった。  昨年1年間に国内で販売された新車の17%がHV。本田技研では、今年1~3月の新規登録車の49%がHVだという。  HVや電気自動車等のエコカーは国策に合致した省エネ時代の旗手。否定する理由はないが、

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    消費増税後の地域経済、景気判断を据え置き/日銀横浜支店

     日本銀行横浜支店は4月の県内景気について、「消費税率引き上げの影響による振れを伴いつつも、基調的には緩やかに回復している」とした。景気についての総括判断は、前回から据え置いた。個人消費は反動減があるものの、企業部門では「生産」が緩やかに増加するとともに、設備投資も持ち直してきているという。同支店が

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    相模原市、観光マイスター7人の就任決定

     相模原市は、観光客に相模原に魅力を伝える「観光マイスター」に7人を認定したと発表した。  市では、2010年痔から、自然環境や歴史、文化、まちづくり活動などの観光振興分野において、熟練の技や豊富な知識・経験を持つ人たちを「相模原観光マイスター」に認定している。  様々取り組みで、観光客に相模原の良

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    2013年度の県内企業倒産数、4年連続でマイナス/東京商工リサーチ横浜支店

     東京商工リサーチ横浜支店が集計した2013年度の県内企業倒産件数は、前年度比10・7%減(同70件減)の584件となった。前年度を下回るのは4年連続で、バブル期だった1989年以降、過去5番目の低さとなった。政府の経済政策「アベノミクス」の効果もあり、大手企業を中心に経営環境が改善したことなどが要