新着記事一覧

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    大和市内、B級グルメ王決定へ/Y1グランプリ団結式

     大和市民まつり(5月10、11日)2日目の目玉イベント「第4回 大和B級グルメ王座決定戦Y1グランプリ2014」に参加する飲食店の団結式が8日、市勤労福祉会館(鶴間)で開かれた。  同グランプリは、市内の飲食店が市にちなんだネーミングやストーリーなどを持つご当地B級グルメを開発し、競い合うもの。

  • ファミリーマートと県が連携、高校生考案の おむすび開発

     県は9日、大手コンビニチェーンのファミリーマート(東京都豊島区)と県商工高等学校(横浜市保土ヶ谷区)の生徒が共同で開発した2種類のおむすびを商品化したと発表した。  県は同社と連携と協力に関する包括協定を結んでおり、その一貫として今回のおむすびの商品化が実現した。  同校の27人の生徒が「私たちの

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    ヨシ・ウェブ・サービス、より身近なIT目指す/地域活性化へHP作成

     大和市にあった日本アイ・ビー・エム(IBM)の研究所。ここに長年勤務し、独立してウェブシステムの構築やホームページの作成などを手掛ける会社を立ち上げたのが吉岡善一さん(66)だ。社名は名前の頭文字から「ヨシ・ウェブサービス」とした。2月には大和商工会議所主催の「まちゼミ」を開催。人気が沸騰し、キャ

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    ナノデックス、安価な薬物送達システム(DDS)開発/がん細胞へ直接投与

     ベンチャー企業ナノデックス(川崎市多摩区)は、がんの病巣にピンポイントで抗がん剤を浸透させる薬物送達システム(DDS)の研究に取り組んでいる。  同社のDDSは、シクロデキストリンという円筒形のブドウ糖のカプセルの中に抗がん剤を搭載。  さらにがん細胞の栄養素になる葉酸(ビタミンの一種)を円筒形の

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    神奈川産業振興センター、欧州市場進出の情報交換会開く

     神奈川産業振興センター(KIP、横浜市中区)は4月22日、「欧州市場販路開拓のための情報交換会」を開催する。午後2時~同4時半まで。場所は、神奈川中小企業センター(同)。  情報交換会では、高付加価値の製品や質の高いサービスの受容がある「欧州地域」の販路開拓や進出情報を紹介する。内容は、欧州進出し

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    大和商議所が20周年記念式典、「特区」に関心高く/会員数は増加傾向

     大和商工会議所は4月14日、市立保健福祉センター(大和市鶴間)で、創立20周年記念式典を開いた。宮東悠会頭は、先月指定されたさがみロボット特区について「市内での起業が増えるのでは」との期待感を示した。ただ、式典に参加した会員からは、消費税の駆け込み需要はあったものの、「地方経済には波及してない」と

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    相模原商議所、「小規模事業者持続化補助金」を解説/経営計画作成支援セミナー

     相模原商工会議所は4月25日、30日の2日間、市立産業会館(相模原市中央区中央)で、経営計画作成支援セミナーを開く。両日ともに午後6時半~同9時半まで。  セミナーでは、「小規模事業者持続化補助金」を活用し、販売促進で収益を向上させるための計画作成のポイントを専門家が解説する。  講師は、経営コン

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    さがみビルメンテナンス協同組合、環境分野でフォーラム/100人が来場

     さがみビルメンテナンス協同組合は4月12日、市立産業会館(相模原市中央区中央)で、「第21回環境・品質フォーラム」を開いた。  開会にあたり、榎田誠代表理事が「環境・品質フォーラムは今年で21回目を迎えた。回を重ねるごとに大きな成果を得ている」とあいさつ続いて、鈴木紀夫環境。品管理委員長は「今年で

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    税理士法人りんく、経営者向けの相続セミナー

     税理士法人りんく(相模原市中央区共和)は、日本M&Aセンター、TAMA協会との共催で、4月23日に「オーナー経営者のための相続・事業承継セミナー」を開く。西武信用金庫・八王子支店(八王子市八日町)で、午後3時~同6時まで。  第1部は、「未来につなぐ相続事業承継対策」がテーマ。相続税改正が与える事

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    6月「松若流多恵りさいたる」、本格派の日本舞踏を/創立50周年記念

     伝統ある本格派日本舞踊を相模原で―。日本舞踊の松若流分家は6月7日、相模原市民会館(相模原市中央区中央)の大ホールで創立50周年を記念して「松若寿多恵リサイタル」を開く。三味線や鼓などの生演奏に合わせ古典と新舞踊の両方を舞う。松若さんは「リサイタルを通じて、多くの方に、伝統ある日本舞踊の良さを伝え