新着記事一覧

  • イノウエの「くみひも」製作体験コーナー

    さがみはら産業展が閉幕、オリジナル製品が多数/ヘアゴムから小型EVまで

     4月5~6日の相模原市民桜まつり開催に合わせ、「さがみはら産業展」が実施された。相模原商工会議所・工業部会に所属する11の企業が、会場となった市立産業会館に集結。ヘアゴムから最新の防犯カメラ、超小型の電気自動車まで、自慢の技術や製品を展示していた。ビジネス客だけでなく、一般来場客も目立ち、各ブース

  • GNTに選ばれたコジマ技研の製品

    グローバルニッチ企業、相模原で3社認定/経産省が制度創設

     経済産業省はこのほど、国際市場の開拓に取り組む国内企業のうち、いわゆるニッチ市場の分野で高いシェアを持つ100社を「グローバルニッチトップ企業(GNT)100選」として初めて選定。県内からは、サーボ駆動式プレス機製造のアイダエンジニアリング(相模原市緑区)などの4社が選定された。このうち3社は相模

  • リハビリマシーンを体験する利用者

    ヘルスケア、「リハビリ特化型」開設/横山に新デイサービス

     医療機器販売のヘルスケア(相模原市中央区横山)は5月1日、リハビリ特化型のデイサービス「ヘル助くん家」(同)をオープンする。  同社の本社ビル1階を改装した。総床面積は100平方メートル。日常で使う筋力の維持・向上を目的とした低負荷のリハビリマシーンを6台設置。酸素カプセルも1台設けている。 リハ

  • 130317_matinowadai

    大和商議所が20周年

     大和商工会議所(宮東悠会頭)の創立20周年記念式典と記念祝賀会が14日、大和市内で開催される。大和商工会から、規模の拡大に伴い商議所に移行してから20年目を迎え、会員数2700を超え、経済団体として定着したことを祝う。

  • 多くの団体が参加したパレード

    相模原市民桜まつり、46万人来場/2日間で290団体参加

     「相模原市民桜まつり」が4月5、6日の両日、同市中央区の市役所さくら通りなどで開かれた。家族連れや団体客など約46万人が会場を訪れ、満開の桜を楽しんだ。昨年は開花が早く、祭り当日は花が散っていたが、今年は市役所桜通りの約300本のソメイヨシノは満開を迎えた。実行員会の主催で、テーマは「72万人のふ

  • 書道パフォーマンスに参加した高校生ら

    相模原市民桜まつり、イベント多彩で盛大に

     4月5~6日に相模原・市役所桜大通りで開催された「相模原市民桜まつり」では多彩なイベントが開催された。市制60周年を記念したイベントや多くの団体がブースを構えた。  5日には、市制60周年記念事業として「高校生書道パフォーマンス」が開かれた。県立城山高校や県立弥栄高校、相模女子大学中等部・高等部の

  • 被災地復興への思いを語る柳谷社長

    ワコーグリーン、造園土木で発生する伐採ごみを有機堆肥としてリサイクル/造園土木、有機堆肥

     東日本大震災から、はや3年が過ぎた。  被災地から数百キロ離れた地にいては、復興の槌音もメディアを通した断片的な情報として伝わるだけで、実態はよくわからない。ただ、国内外から相当な金銭的・人的支援が提供されてきたにもかかわらず、進捗の度合いは今一つとの思いを抱く人は少なくないのではないか。  樹木

  • atodahsi-6men - コピー

    ウッド、遺族が安らげる場所に/心を込めた霊園開発を

     霊園の開発や管理などを手掛けるウッド(相模原市中央区星が丘)。現在は、東京都内や神奈川県内で9カ所の霊園の管理や開発を行っている。そこに約2万の人が安らかに眠っている。ここまで会社を大きくしたのは、創業者である臼井一政会長(64)だ。サラリーマン生活を経て、仲間とともに不動産業界に打って出たが、立

  • 130317_ryuutuu

    県畜産センター、科学技術週間で施設内一般公開

     県畜産技術センター(海老名市本郷)は科学技術週間に合わせて、14~18日の5日間、同施設の一般公開を行う。午後1時30分~同4時まで。  普段見ることができない同センターの施設や牛、豚の飼育現場の様子などを研究員が解説する。  申し込み、問い合わせは同センター046(238)4056まで。(201

  • 130317_ryuutuu

    相模原や県など共催、拉致問題啓発で演劇

     相模原市などは29日、県立青少年センター(横浜市西区)で、拉致問題啓発演劇「めぐみへの誓い~奪還~」を開く。政府拉致問題対策本部、県、横浜市、川崎市の共催。  県では、北朝鮮による拉致問題が風化することがないようにと、国や関係団体の協力のもと、同演劇を開催することを決めたという。  当日は、主催者