新着記事一覧
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相模原市立博物館(同市中央区高根)は6日まで、展示会「火星隕石がやってくる」を開催している。 市立博物館では、プラネタリウム番組「人類は火星をめざす」を投影中。それに合わせて、東京大学の三河内岳・准教授から火星隕石を借り、展示することにしたという。 展示される火星隕石は、2000年にオマーンで
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相模原市は、耐震設計基準を満たしていない大型建築物に対し、耐震診断を補助する制度を創設したと発表した。 2015年3月31日までの1年間。同制度は、13年11月に改正耐震改修促進法が施行されことを受け、設けられた。 新制度では、①延べ床面積1000平方メートル以内は1平方メートルあたり2060
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ものづくりの知恵を医療にも―。3Dプリンターを使って心臓や肝臓などの疑似臓器を作り、医療分野に進出しようとする県内企業が出ている。マーク電子(相模原市緑区)は、米ストラタシス製の3Dプリンターを導入した。地域の大手医療機関と連携し、MRIやCTで撮影された患者の臓器データを3Dプリンターで再現。手
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外出支援・紫陽コンサート2014「音楽の力で、大船渡を応援」が6月1日午後2時から、杜のホールはしもと・ホール(相模原市緑区橋本)で開かれる。主催は紫陽花コンサート実行委員会。 同コンサートは、音楽を通じて高齢者、障がい者との共生社会を推進するという目的で開催されているもので、今年で9回目。
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相模原商工会議所などは6月2~6日の5日間、「インドネシア現地事情視察」を開催する。東京、さいたま、千葉、川崎の各商工会議所の共催。 インドネシアは2億4000万人(世界第4位)の人口を誇る。豊富な労働力は生産拠点としての魅力が高いだけではなく、中間層の拡大により消費市場としての魅力も高まってい
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平塚市は、起業して間もない事業者の事業計画および起業を目指している事業者の技術、商品およびサービスの事業計画を評価する「Hiratukaフレッシュビジネス認定コンペティション」を実施したが、その中から優秀な事業計画2件を「Hiratukaフレッシュビジネス」として認定した。 コンペは、平成24年
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横浜商工会議所(横浜市中区)は5月20日の午前10時~午後5時まで、同商議所内で、ビジネスセミナー「誰にでもできる財務分析」を開く。 実在している会社の財務諸表などを使用し、時系列や同業他社との比較などを行い、財務分析の基礎を学ぶ。 講師は、財経営(横浜市金沢区)の田名網京一社長が務める。
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相模川周辺の市町村で構成される県央相模川サミット(相模原市、厚木市、海老名市、座間市、愛川町、清川村)は、相模川の豊な自然を守ろうと、環境啓発ポスターを制作した。 ポスターは、2013年8月に実施した「私たちの相模川 絵手紙 コンクール」の入選作品をポスターに採用した。同コンクールの最優秀賞1点
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相模原市はこのほど、北清掃工場(相模原市緑区下九沢)の電力供給の競争入札を行い、特定規模電気事業者(PPS)の日本ロジテック協同組合(東京都中央区)が落札したと発表した。 PPSとの契約は今回で3回目。供給期間は14年6月1日から15年5月31日までの1年間としている。 電力小売市場の自由化に
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相模原市が中央区上溝に建設していた「上溝給食センター」がこのほど稼働した。市内初となる食物アレルギー対応の特別調理室を完備。災害時には、炊き出しも行える設備も設けたのが特長という。 清新学校給食センターの老朽化に伴い建設された。鉄骨2階建てで、総床面積約2000平方メートル。1日で約3000食が