新着記事一覧
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県畜産技術センター(海老名市本郷)は科学技術週間に合わせて、14~18日の5日間、同施設の一般公開を行う。午後1時30分~同4時まで。 普段見ることができない同センターの施設や牛、豚の飼育現場の様子などを研究員が解説する。 申し込み、問い合わせは同センター046(238)4056まで。(201
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相模原市などは29日、県立青少年センター(横浜市西区)で、拉致問題啓発演劇「めぐみへの誓い~奪還~」を開く。政府拉致問題対策本部、県、横浜市、川崎市の共催。 県では、北朝鮮による拉致問題が風化することがないようにと、国や関係団体の協力のもと、同演劇を開催することを決めたという。 当日は、主催者
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さがみはら産業創造センター(相模原市緑区西橋本、SIC)が主催する「第5回台湾ビジネスマッチングツアー」がこのほど、台北を中心にして実施された。SICの入居企業など5社が訪台。建築、環境分野などで現地企業との商談が行われた。 今回参加したのは、サンマルコ、共立はじめ、部品メーカーの城山工業(同市
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相模原商工会議所・工業部会TRYプロジェクトは5月20日、ロボット技術を体験する「未来視察バスツアー」を開く。 同ツアーでは、筑波大学発ベンチャー企業、サイバーダインを訪問する。 施設内では、サイボーグ型ロボット「HAL(ハル)」などの最新テクノロジーを紹介する。 その後、会場を産業技術総合
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相模原市中央区光が丘2丁目に集会所「光が丘ふれあいセンター」が、このほどオープンした。 同センターは、高齢者などが集まって食事などができる「にぎわい処」や近隣住民が参加できるレクリエーションとの場として利用できる施設。大小の会議室を3部屋用意しており、車いすの移動のためにエレベータを完備している
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大和市は4月1日、「60代を高齢者と言わない都市・やまと」を宣言する。 大木哲市長が「健康創造都市やまとを将来の都市像として掲げる当市で、いつまでも、はつらつと元気に活躍してほしいとの願いを込めて、60代の方々を高齢者とは呼ばないこととしたい」と宣言する。 こうした宣言は県内はもとより、全国的
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相模原近郊の美術大学に通う学生たちが地元カフェとコラボし、オリジナルのワインラベルを製作した。 山梨県の若手醸造家で構成するグループ「アサンブラージュ」が醸造した白・赤ワインにオリジナルラベルを付け販売していく。企画したのは、カフェこたつ(緑区橋本)。 「美大生に何か表現の場を与えながら、地域
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相模原を舞台にしたアニメを制作することで、地域の活性化につなげようとする試みが始まっている。このほど制作されたアニメ「ツブ★ドル」には、ご当地アイドルグループが登場。市内に実在する商店街や特産品などが数多く紹介されており、DVD化も予定されている。 企画・制作したのは、市民団体・相模原市民ミュー
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大和市は、同市柳橋にある引地台野球場(大和市柳橋)を、4月から「大和スタジアム」に名称変更すると発表した。球場の地名をアップにつなげるのが狙いという。 同球場は、80年に完成。両翼95メートル、センター120メートル、グラウンド面積12481平方メートル。 球場入口には野球漫画「ドカベン」の主
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サッカーJ3のSC相模原(望月重良代表)は25日、東京ヴェルディから元日本代表の高原直泰選手を期限付き移籍で獲得したと発表した。契約期間は来年1月末まで。移籍金額は「非公表」としている。 SCは昨季JFLで12得点を上げた御給匠選手がFC大阪へ移籍ことで、得点力不足を露呈。直近の3試合で、計2