新着記事一覧

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    相模原支部が賀詞交換、経営者招き研修会/県行政書士会

     県行政書士会相模原支部は1月10日、相模原市の市民会館(中央区中央)で新年賀詞交歓会を開いた。支部員や来賓の県議や市議ら約80人が出席し、新年の幕開けを盛大に祝った=写真。  当日は業務研修会も開かれた。市内の企業経営者4人をパネラーに迎え、パネルディスカッションを行った。「経営者に学ぶ!成功の秘

  • 02-2men - コピー

    相模原、30歳節目に「成人式」/若者交流で地域活性化

     30歳の節目に、成人式のように地元で集まる式典が、全国各地で広がりをみせている。相模原市でも、「30歳を祝う会」が今月11日に開催され、1984年度生まれの市内出身者らが集う。  仕事や家庭などで、同世代や友人とのつながりが希薄になりがちな30代。旧交を温めつつ新たな親交を築くことで、ビジネスや私

  • 04‐1men‐1 - コピー

    箱根駅伝の初優勝を報告、選手らが市長を訪問/青山学院大学陸上競技部

     今年の箱根駅伝で初の総合優勝を果たした青山学院大学陸上競技部は先月21日、相模原市中央区の市役所本庁舎で優勝報告会を行った。3代目〝山の神〟を襲名した神野(かみの)大地選手ら8人が参加し、それぞれの言葉で優勝を報告した。   青学の今年のスローガンは、「ワクワク大作戦」だった。チームを指導する原晋

  • 01-1men - コピー

    橋本駅前の空間利用など、高速バスの乗降場検討/整備計画検討委が方針

     相模原市広域交流拠点整備計画検討委員会の橋本駅周辺地区小委員会(委員長・岸井隆幸日本大学理工学部教授)は先月23日、ソレイユさがみ(緑区橋本)で3回目の会議を開いた。リニア中央新幹線の県内駅が建設される橋本駅前の空間利用や、交通ネットワークの整備方針などについて意見を交換した。 (芹澤 康成/20

  • 01-2men - コピー

    「てるて米」で相模原PR、食感「甘みと粘り強い」/地場野菜販売・ライスベース

     地場野菜などを販売する「ライスベース」(相模原市中央区千代田)では、相模原市南区当麻で栽培するオリジナル米「てるて米」を販売。市内や県内外の飲食店からも注文を受けている。   品種はコシヒカリの一種「ヒカリ新世紀」。味や食感は「甘味と粘りが強い」という。コシヒカリの品質と同等で、背丈が低く倒れにく

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    日本シンクマスター、販売からレンタルへの変更が大きな転機/オリジナル浄水器の製造・レンタル

     ペットボトル入りの天然水、ウォーターサーバーの宅配水等、昨今、水のビジネスが隆盛だ。一種の震災特需ともいえる。  放射性セシウム除去に高い効果を発揮する人工ゼオライト入り浄水器を製造・レンタルする日本シンクマスター(相模原市南区相模大野5の28の19、公塚益弘社長)も、その恩恵に授かっているといえ

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    メディカルラボ、働くことに本気で打ち込む/夢は10年で株式上場へ

     働くことに本気で打ち込む―。臨床検査や健康診断事業などを手掛けるメディカルラボ(相模原市緑区西橋本)の創業者である佐々木文雄社長は幼い頃、愚直に、そして真面目に働く「父の背中」を見て働くことのすべてを学んだ。仲間との共同経営に悩んだ末、人生の師と仰ぐ稲森和夫氏との出会いで導き出した答えは、まさに仕

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    相模原市、3カ所で成人式/4年ぶりに増加

     1月12日の成人の日に成人式が、杜のホールはしもと(相模原市緑区橋本)など3カ所で開催された。  今年度の新成人は7640人で、前年から355人増加した。近年、減少傾向にあったが、4年ぶりに増加へ転じた。  同式典は、「手づくりで、思い出に残るものにしたい」という思いを持つ新成人14人が企画・運営

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    相模原北署、110番の日模擬通報体験

     1月10日の「110番の日」にあわせ、相模原北警察署は9日、緑区西橋本のサン・エールさがみはらで、PRイベントを行った=写真。北相地域安全ネットワーク会の協賛。  県警が昨年1年間で受理した110番は、約95万件。そのうち、いたずらや相談といった警察官が緊急に出動する必要のない通報は、約17万件あ

  • オープンした「吉凛」=相模原市緑区西橋本

    サーティーフォー、「らぁ麺食堂吉凛」を開業

     住宅販売のサーティーフォー(相模原市緑区橋本)の子会社「DELIC‘S(デリクス)」は9日、同市緑区西橋本1丁目に「らぁ麺食堂吉凛(きちりん)」をオープンした。サーティーフォーの飲食業への参入は、事業多角化の一環という。  建物は木造2階建ての新築で、2階が賃貸住宅、1階が店舗になっている。店内は