新着記事一覧
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大和商工会議所(山﨑貞雄会頭)はこのほど、駅周辺商店街の活性化や会員企業のPRなどを柱にした2013年度の事業計画を策定した。 計画では①大和市内駅周辺商店街の活性化②行政との連携と交流の促進③会員企業の積極的PR④組織力強化と財源確保―の4点を重点目標に掲げ、大和駅周辺「第4地区」約1・2㌶の
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ホテルラポール千寿閣(相模原市南区上鶴間本町)1階の中華料理店「茶里人家」で4月26日から5月6日まで、ゴールデンウィーク企画としてオーダーバイキングを開催する。 時間は90分。ランチタイムは午前11時30分から午後3時、ディナータイムは午後5時から同10時まで。いずれも最終入店は1時間45分前
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相模原商工会議所は、4月中旬に「ものづくり連携検討委員会」を立ち上げることを明らかにした。市内の中小企業が、得意分野を持ち寄って、新技術や新事業が生み出せるか、「連携」の可能性を探る。異業種企業16社と横浜国立大学・村富洋一教授が参加。半年かけ、企業間連携の可能性を議論する。異業種や同業が連携する
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相模原協同病院(緑区橋本、高野靖悟院長)はこのほど、大規模震災を想定した災害訓練を行った。 非常時の対応に備えるのが目的で、同日午前5時ごろ、相模湾を震源にしたマグニチュード(M)7・0の直下型地震が発生、市内でも震度5強を観測した、という想定で行われた。 訓練には同病院の医師や看護師ら約10
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自治会への入会で〝お得感〟も―。すみれ自治会(相模原市中央区相模原2丁目)は、大手スーパーのダイエー相模原店と連携し、クーポン券など特典付きの自治会ニュースを発行した。 地域住民に対し、自治会の魅力発信と加入促進につなげるのが狙い。ダイエーにとっても、地域の自治会と組んだサービス提供は、全国の店
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牧山商事(相模原市南区松が枝町)が自社開発したトラックの荷台保温シートを、道路舗装大手のNIPPO(東京都中央区)が全面採用した。全国の事業所に先駆けてNIPPO大和合材工場(大和市下鶴間)が全車両に導入した。今後は同社の全国約150事業所、2000台のトラックに順次採用される。 牧山商事が開発
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神奈川県内の中堅・中小企業の約半数が、今春に賃上げの実施を予定していることが、浜銀総合研究所の調査で明らかになった。景気の先行きについて、明るい兆しが見え始めたことが要因とみている。 調査は3月に実施。県内企業500社(製造業197社、非製造業303社)が回答した。 賃上げについて、「実施する
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大和商工会議所の山﨑貞雄会頭(ニッコー会長)は、相模経済新聞社のインタビューで、市内の景気について、「昨年末以来、雰囲気は良くなっているのでは」とし、回復への期待感を示した。また、景気の持ち直しが本格化しないなかでも、会員数は増えており、現在までに2600件を上回ったことや、商工会議所会館(中央1
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搬送設備メーカーのエヌ・アイ・シー(相模原市中央区水郷田名)は、システムメンテナンス事業を強化する。取引先の設備投資が持ち直さず、搬送設備の納入が伸び悩むため、同事業でカバーするのが狙い。 メーカーならではの技術力を生かし、メンテナンス面でも差別化していく。同事業の売上高構成比率を、3年後をめど
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オプトデザイン(相模原市緑区西橋本)は、液晶テレビのバックライトに使用する発光ダイオード(LED)の数を大幅に減らせる拡散板を開発した。特殊形状に加工された薄板をLEDにかざすことで、1個のLEDから出る光の範囲が広がる。これにより、輝度を維持しながら、搭載するLEDの数が減らせるようになるという。