県、実証実験を公募/「さがみロボット特区」


 県は、2月に国から指定を受けた地域活性化産業特区「さがみロボット産業特区」への取り組みを本格化させる。「生活支援ロボット」を対象に、特区内での実証実験の実施計画を公募する。8月にも採択し、翌月から支援していく。一方、企業や大学、関係機関が手を組み、効率的にロボットの商品化につなげる「神奈川版オープンイノベーション」の研究開発テーマも計10項目決めた。(千葉 龍太)

 ロボットは部品点数などが多く、産業のすそ野が広いとされている。県は、地域経済の活性化を目的に、さがみ縦貫道の沿線地域を対象にロボットの特区構想を提唱しており、2月には指定を受けた。
 その後、特区内での実証実験が円滑に行えるように、薬事法や電波法、道交法、農地法など12項目の規制緩和について国と協議を進めている。

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