新着記事一覧
-
経営コンサルティングのビジネス・デザイン(相模原市中央区共和)は、セミナー「事前対策ほぼゼロ!年商10億円の普通のメーカーが評価額5億円もあった株価を0・5億円まで下げた事業承継成功事例大公開」の参加者を募集している。定員は30人。 同セミナーでは、はじめに同社の小久保忍代表(税理士)が講師とし
-
県内の中小企業が相次ぎ新工場を建設する。県はこのほど、企業誘致方策「インベスト神奈川2ndステップ」認定事業として、医療用縫合針などを手掛ける医研工業(相模原市市緑区)など、計3社の投資計画を認定。県は方策に基づいて不動産取得税などで優遇措置を実施していく。 認定されたのは、医研工業、駒沢化成(
-
シャディ販売店のミキ(相模原市中央区中央)では今月から、歳暮商戦が本格化する。近年の贈答品の傾向は、低価格と高価格の二極化にあり、高価格・高品質な〝プレミアム感〟のある商品をそろえている。今月からTポイントも導入し、若年層へ〝贈答文化〟を広めていきたいとしている。 今年の目玉は、東京都内の三名店
-
2013年にインプラントによる乳房再建手術が健康保険の適用となり、乳がん治療患者の再建の選択肢が広がった。これを受けた南大和病院(大和市下和田)は、自家組織再建と人工物再建の両術式に対応できる体制を整えている。 乳房再建手術とは、乳がん治療や外傷などで欠損した乳房を元の形に復元する形成手術。
-
JR相模原駅(相模原市中央区)北側に広がる在日米陸軍相模総合補給廠(214ヘクタール)の一部約17ヘクタールが9月30日、在日米陸軍から防衛省に返還された。防衛省南関東防衛局の丸井博局長が同日、市役所を訪れ加山俊夫市長に返還に関する文書を手渡し報告した。市は今後、返還地を含む同駅周辺を「文化・行政
-
相模原の隅々に法の恩恵を―。2002年の弁護士法の改正により、弁護士法人の設立が可能になったことを受け、神奈川県下で最初に弁護士法人を設立し、相模原市内に2カ所の法律事務所を構えるのが、弁護士の谷口隆良さん(70)だ。今年20周年を迎えた「横浜弁護士会相模原支部」の初代支部長を務め、かつては「横浜
-
住宅業界では、90年代半ば以降続く新築市場の縮小に伴い、リフォーム市場が徐々に脚光を浴びてきた。 今後も少子高齢化で人口減少が進み、空き家が増加することで、新築市場はさらに縮小していく。一方リフォーム市場は、緩やかな拡大傾向と見込まれている。 こうした情勢なら、リフォーム業者が増え、競争が激化
-
秋の全国交通安全運動が9月21日から始まり、相模原警察署管内でイベント「目指せ事故ゼロ相模原!!働く車大集合」が23日に開催された。 管内の交通事故発生件数が県内ワースト2となったことを受け、交通安全を普及啓発することが狙い。 主催の同署は、淵野辺公園中央広場(相模原市中央区矢部)に設置したコ
-
家電量販店のノジマ(本店・相模原市中央区横山)は9月17日、相模原市にLEDテレビを寄贈した。環境に配慮した省エネ製品の普及促進と、出店地域への還元が目的という。 今回の寄贈品は、オリジナルブランドの19インチLEDテレビが68台(142万円相当)。児童館や公民館などの施設に設置される予定。
-
町工場が技術力の誇りをかけて製作したこまを競い合う「コマ大戦」の世界大会が来年2月に県内で開かれることが正式発表された。 横浜市中区でこのほど開かれた「決起交流大会」での記者会見で、全日本製造業コマ大戦協会の緑川賢司会長が発表した。 「世界コマ大戦」は2015年2月15日に横浜・大さん橋ホール