新着記事一覧
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県は、県内企業から女性が開発に携わった商品を募集し、県のブランドとして認定、PRなどを協力する「なでしこブランド2015」の募集を開始した。募集期間は、10月10日まで。 「なでしこブランド」は、昨年から始まった事業で、今年で2回目。県内に拠点を持つ企業で、女性が開発に携わった商品(モノ・サービ
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相模原市の総合写真祭「フォトシティさがみはら2014」の各賞の受賞者がこのほど決定した。 グランプリにあたる「さがみはら写真賞」には、ノミネートされた25人の中からオサム・ジェームズ・中川氏の「GAMA CAVES(ガマ・ケイブス)」が選ばれた。 審査員の大西みつぐ氏(写真家)は「中でも、北海
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高齢者や障害者向け施設を運営する相模福祉村(相模原市中央区田名)は、10月を目標に同区大野台で「相模クラーク学園」を開設する。定員は生活介護が50人、デイサービスが20人、日中一時支援事業と就労継続支援B型が10人。障害者の生活介護や就労支援を中心に、障害児の放課後などのデイサービスも行う。 就
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静岡銀行(静岡市葵区)は10月9日、相模原市緑区橋本に「橋本支店」を新規オープンした。相模大野店に次いで市内2店目。店舗ネットワークの充実を図る。 建物は鉄骨2階建て延べ約510平方㍍で、駐車場は18台分を確保。車いすでも利用しやすいATM(現金自動預払機)や着席型記帳台を導入したほか、高齢者や
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7月の有効求人倍率(季節調整値)は、前月比0・03ポイント増加の0・86倍で、3カ月連続の増加となったことが神奈川労働局の発表で分かった。新人求人倍率は0・01ポイント低下し、1・34倍となった。 新規(有効)求職者数は、前年同月比で減少傾向が続く。有効求職者(原数値)では、同50カ月連続して減
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相模原協同病院は、メーンテーマを「〝未病と健康寿命〟医食農同源 さがみはらシンポジウム」として第24回市民健康教育公開講座を開催する。定員は500人。 日時は10月1日午後6時半から。会場は同市緑区橋本3丁目の杜のホールはしもと。 基調講演は、ヘルスケア・ニューフロンティア・医療政策担当の首藤
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東京商工リサーチ横浜支店によると、相模原市南区大野台の工業団地「Sia神奈川」に入居するエスエムティ(森内雅裕社長)が9月10日までに事業を停止していたことが分かった。負債総額は2012年12月期時点で8億9568万円、現在の負債総額は調査中という。同団地がスタートしてから初めての企業倒産となった
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ホームセンター「ユニディ」を展開するユニリビング(千葉県新浦安市)は、創業40周年を迎えた。これを機に、相模大野店(相模原市南区上鶴間)では店舗外商に力を入れている。 店舗外商では、官庁や企業、団体を訪問し、リフォームや防災関連用品、事業所向けのLED照明付け替えなどを中心に提案している。 ま
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8月に本社を中央区清新から同区中央へ移転したカズテクニカは、無線技術の開発を軸に、携帯電話やスマートフォン(多機能携帯電話)など電子通信機器の設計・開発を行っている。双方通信機能を持つ計測器「スマートメーター」の普及促進にも力を入れているという。 同社は、圏央道トンネル内のラジオ放送システムや
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浜銀総合研究所がまとめた県央・県北地区に本社がある上場企業16社の2014年4~6月期の連結決算集計によると、全産業の合計売上高は、前年比4・1%増の1819億円、経常利益は同59・0%減の26億円と大幅減益となった。経常減益となったのは3四半期ぶり。上場企業の業績は、消費増税の影響で一時的に弱含