新着記事一覧
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相模原市で慈善活動を行う「相模原あじさいライオンズクラブ」(中央区中央)は9月11日、同市内の事務所で9月第1回例会を開催。3カ年中期計画の進ちょくを確認するとともに、会員相互の親睦を深めた。 同クラブの会員は現在、約30人。同計画では今後3年間で、会員数を42人とする目標を掲げている。 行動
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相模原市は9月9日、産業集積促進条例(STEP50)を改正する方針を固めた。製造業がより進出しやすい環境を整備し、2015年4月から戦略的な企業誘致を進めていくことが狙い。 改正案では、市内企業活用奨励金を新設。市内建設業者に工場などの建設発注を行った場合、工事請負契約額の3%を奨励金として交付
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住宅基礎工事や土木工事を請け負う土肥土木(相模原市中央区上矢部5)の土肥幸人社長は、「相模原カラオケ夢クラブ」を立ち上げた。高齢者の憩いの場となり、歌を純粋に楽しんでもらうことが狙い。 代表は土肥社長が就任。今後は高齢者施設などでショーの開催なども行う予定。「歌を通して聞き手に夢を与えたい」と話
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相模原協同病院(相模原市緑区橋本)は9月20日、同病院で「大規模災害訓練」を実施した。職員約150人が、初動対応や患者の受け入れ手順を確認した。 訓練は、橋本駅構内における列車事故の発生を想定したもの。高野靖悟病院長がトップを務める「災害対策本部」を設置。現場などから情報を収集し、患者の受け入れ
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建設業や貨物運送業、産業廃棄物収集運搬業など幅広く事業展開する牧山商事(相模原市南区松が枝町)は、定温保冷輸送時の温度管理型シート「保冷レンジャー」を開発した。温度記録センサーを付けたことで、輸送中の温度変化を測定・記録できる。 同製品は特殊な水や油を浸透させないシートの間に、特殊繊維2枚を挟
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相模原市は、生産効率化や品質などに課題を抱える中小企業を支援するため、地元・青山学院大学理工学部・経営システム工学科との産学連携を後押しする。工学的な視点と社会科学の知識を融合したシステム開発を目指す「経営システム工学」の視点で、産学連携を進めるケースは県内でも珍しいという。例えば、青学大の学生を
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横浜商工会議所は、経営セミナー「成功事例から学ぶリピート顧客獲得で儲けるコツ」の参加者を募集している。中小企業診断士の竹内幸次氏(スプラム代表取締役)を講師に迎える。 セミナーでは、リピート顧客を得た成功事例を交えながら、新規顧客の獲得からリピート購買までの流れを説明。リピーター獲得に必要なお礼
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もう“さがみっぱら”ではないなあ―1980年代初頭あたりまでの相模原を知る人なら、現在の町並みにこんな感慨を抱くはずである。 開発の波は市内全域に及ぶが、古淵駅周辺は大きく様変わりした区域の一つだ。田畑や雑木林、すすき野に包まれていた横浜線沿線の景観は、今やびっしりと住宅で埋まる。 「うちのほうが先
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真に自立した相模原の創造を目指して―。相模原のまちを盛り上げようと市内在住・在勤の若者たちが集い、様々な地域貢献活動を行う市内最大の青年団体がある。相模原青年会議所(JC)の第49代理事長・佐々木亮一さん(38)は、そうした異業種のメンバー約160人を束ねるリーダーだ。仕事は家電製品の販売・電気工
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横浜商工会議所は、ビジネスセミナー「企画やアイディアがどんどん湧いてくるマインドマップの使い方と実践講座」の参加者を募集している。実習を通して、柔らかな発想と導き方を教える。 開催日時は10月16日午前10時~午後5時まで。会場は同商議所となっている。 受講料は会員が1万3000円、非会員が2