新着記事一覧
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文具店をより身近に感じてもらおうと10月21~23日まで、菊屋浦上商事(相模原市中央区相模原)は中学生の職場体験を受け入れた。今年で8年目となる。 今回参加した生徒は、市立小山中学校2年生の3人。あいさつの練習にはじまり、同社の目玉商品である「左利きグッズ」などについて説明を受けた。 販売の職
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MRJ(三菱リジョーナル・ジェット)の登場で国産航空機が注目されるなか、「航空機産業フォーラム」がこのほど、海老名市内の県産業技術センターで開催された。航空機産業の課題や方向性について研究する「SKYエアロスペース」の坂田公夫所長が基調講演。日本の航空機産業の将来性と中小製造業にとって参入の可能性
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相模原市内など県内中堅・中小企業の2015年春の新卒採用計画で、「確保できない」とする企業が、全体の3割近くあったことが、浜銀総合研究所の調べで明らかになった。新卒採用に対する意欲は、米リーマン・ショック前となる2008年の調査以来、最高水準になったものの、県内の中堅・中小企業は依然として人材確保
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創業79年の老舗宝飾品店「ジュベール・スズキ」は11月14~17日までの4日間、相模原市中央区上溝地内の本店で毎年恒例の「樹鐘祭(ジュベールさい)」を開催する。 目玉商品は、同社オリジナルジュエリーやイタリアのインポート(輸入)ジュエリーなど。ダイヤモンドやパールを厳選し、豊富なラインアップを取
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ビジネス・デザイン(相模原市中央区共和)は先月31日、町田市文化交流センター(同市原町田)で事業承継のセミナーを開催。事前対策を取らず、事業承継を成功させた中堅メーカーの事例を紹介した。 第1部では、流体制御機器の設計・製造のリガルジョイント(相模原市南区大野台)の稲場純代表取締役が講師を務め、
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相模原市議会の議会運営委員会(阿部善博委員長)は10月31日、市議会の議員定数について、現行の定数49から「各区1減(3減)の46(緑区11、中央区17、南区18)とする方針で採決した。 これまでの協議では、議運委6会派のうち、新政クラブ、公明、民主・新無所属の会、颯爽の会の4会派が「定数3減の
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人はひとりで生きられない―。相模福祉村(相模原市中央区田名)の赤間一之代表が、自伝のタイトルに付けた言葉だ。「多くの人に助けられ、社会に支えられてきた」と振り返る。大手新聞社の新人記者として赴任した相模原。縁もゆかりもない土地だった。しかし、そこで出会った人びととの出会いが、その後の人生を支えてく
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相模原市の魅力を集めた「潤水都市さがみはらフェスタ2014」が11月1日と2日、在日米陸軍相模総合補給廠の一部返還地で開催され、2日間で約18万人が来場した。9月末の返還後初めてのイベントで、一部返還を祝うセレモニーも開かれた。 開会式前に行われたセレモニーでは、市米軍基地返還促進等市民協議会会
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自動車整備・販売のオータニモータース(相模原市中央区千代田)は、車検整備や修理時などの代車として、福祉車両3台を導入した。 導入した車種は、軽トールワゴンのトッポ(三菱)、軽キャブワゴンのタウンボックス(同)、ミニバン型乗用車のノア(トヨタ)。いずれの車両も後部のスロープが付き、車いすのまま乗車
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ケータイ、スマホは、様々なビジネスシーンで業務効率を飛躍的に向上させたが、通信ツールとしてこれまでも、いや今後もまず立ち入れない領域がある。 例えば、航空機関連、消防や警察・警備、タクシー、大規模な建設現場や工場など。これらの業務環境においては、選択可能な回線、通信料不要、2人以上での同時通話と