新着記事一覧

  • 130317_matinowadai

    大和市など/平和願い朗読会開催

     ヒロシマ・ナガサキを忘れないで―。  大和市と市平和都市推進事業実行委員会は4日、朗読劇「この子たちの夏 1945・ヒロシマ ナガサキ」を開催する。場所は、市生涯学習センター(深見西)。時間は午後2時~同4時10分まで。  タレントのかとうかず子さん、原日出子さんなどが出演する。地元の大和高校や大

  • 130317_tiikikeizai

    景気「緩やかに回復」、リーマン後で初めて/日銀横浜支店 6月金経済概況

     日本銀行横浜支店は7月18日、6月の県内景気について「緩やかに回復している」とし、前回(5月)の判断から上方修正した。上方修正するのは、6カ月連続。同支店が「回復」とする表現を使ったのは、2008年5月以来で、米リーマンショック後では初めて。県内で「生産」や「住宅投資」などが持ち直していることが大

  • 130317_ryuutuu

    三光ホーム/地域への感謝でイベントを開催

     不動産業の三光ホームは3~4日の2日間、地域イベント「光緑祭り/大工と夏祭り2013」を開く。開催時間は午前9時30分~午後6時まで。場所は、相模原市南区南台の同社本社内。  地域社会への感謝を祭りで示そうと企画した。イベントでは、小学生の自由研究の参考にしてもらおうと、「木工作コーナー」を設置。

  • atodashi-6men - コピー

    相模福祉村、新風起こす若きリーダー/「わが街の文化に」が夢

     福祉業界に新風を巻き起こしている若きリーダーがいる。特別養護老人ホームや知的障害者更生施設。社会福祉法人・相模福祉村(相模原市中央区田名)の赤間源太郎理事長は、47歳にして運営の最前線で活躍する。県内の業界ではいち早く、品質・サービスの国際規格「ISO9001」を取得。グループの事業所数も60を超

  • 5月の展示会で人気を博したKamaBoko

    相陽建設、かまぼこ型ガレージ/老後の生活スタイル提案

     相陽建設(相模原市緑区西橋本)は、セカンドライフを始める世代をターゲットにしたガレージや物置小屋の本格販売を始めた。競合に対して「生活を楽しむ空間」をコンセプトにしたデザインと工法で差別化を図った。年間成約10件を目標に、バイクや車の販売店と連携するなど販路を拡大していく。(松山 祐介) 「Kam

  • 02-5men - コピー

    なでしこレジェンドが熱戦、「女子サッカー観戦デー」開催/小学生向け教室も

     女子サッカー日本代表OGの有志が、大和市内の女子チームと対戦する「女子サッカー観戦デー」がこのほど、大和スポーツセンター競技場(大和市上草柳)で開かれた。日本代表OGが集まって試合を行うのは、全国初という。会場には約600人が詰めかけ、熱い声援を送った。(松山 祐介)   女子サッカーへの関心を高

  • 130317_seizougyou

    ニコン精機カンパニー、「G450C」から受注/ArF液浸露光装置で

     相模原市南区に開発製造拠点を持つニコン・精機カンパニーは、450ミリメートルウエハーによる半導体デバイスの実用化を目指す国際コンソーシアム「G450C」から、450ミリメートルウエハー対応ArF(フッ化アルゴン)液浸露光装置を受注したと発表した。  受注額は明らかにしていないが、300億~400億

  • 130317_ryuutuu

    県内の中堅・中小企業、「営業力が課題」8割/浜銀総研調査

     県内の中堅・中小企業の8割が、自社の経営課題として「営業力・販売力の強化」を抱えている実態が浜銀総合研究所の調査で明らかになった。  製造業では国内市場が縮小傾向にあるなか、営業強化による売上高拡大を急務としている企業が多いとみられる。  また、自社の成長を図るため、安倍政権の成長戦略に期待する分

  • 05-5men - コピー

    「大和市史研究」38号刊行/歴史や文化まとめる

     大和市はこのほど、市の歴史や文化財に関する情報をまとめた「大和市史研究」の第38号を刊行した。  市史は1975年の第1号以来、年にほぼ1回のペースで刊行している。今号は、下鶴間甲1号遺跡からの出土品をもとに5~6世紀の古墳時代後期における大和の集落の様子や戦時中の厚木飛行場に設置されていた「相模

  • 04-5men - コピー

    大和で交通教室/スタントマン実演

     大和市立光丘中学校(大和市大和南)で10日、スタントマンによる交通安全教室が行われた。  交通事故の危険性を視覚的に体験する「スケアード・ストレート事故実演方式」と呼ばれるもので、全校生徒853人は、事故の恐ろしさを再認識した。  スタントマンによる交通安全教室は、自転車を使う機会が多い中学生に交