新着記事一覧
-
しっかりした中期計画の策定を―。税理士法人りんく(相模原市中央区共和)とビジネスデザイン(同)が、現役の企業経営者や後継者、起業家志望者などを対象にした中期経営計画策定教室「将軍の日」を定期的に開いている。 数字が苦手な経営者でも、セミナーを一日受講すれば、知識ゼロからでも、しっかりと理解し、中
-
「強い町工場」をつくる秘訣とは―。創業以来、平均売上高経常利益率35%超を維持する〝驚異の町工場〟エーワン精密(東京都府中市)梅原勝彦・取締役相談役の講演会が9月12日、横浜市中区で開かれる。 リーマン・ショックや東日本大震災、円高などにも左右されず、高い利益率を生み出す「梅原流経営術」について
-
相模原市中央区に事業所を持つ昭和電線ケーブルシステムは、独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO、川崎市)の委託を受けて、国際超電導産業技術研究センター(ISTEC、東京都江東区)共同開発してきた先進型イットリウム系線材の長尺製造に成功したと発表した。 イットリウム系超電導体の中
-
暑気払いにいかが―。相模原市中央区相模原のア・ドマニーはこのほど、生ビールフェア「味わい納涼祭2013」を始めた。8月末まで。 チケット制で、生ビールとソフトドリンクが120分飲み放題で1枚1050円(当日価格)。5枚つづり4750円(前売り価格)で販売している。 また、ア・ドマニー2階にある
-
相模女子大学(相模原市南区文京)は7月12日、飲食チェーン「サガミチェーン」とメニュー開発や人材交流などで連携することで合意したと発表した。 同日、相模女子大内で、谷崎昭男学長とサガミチェーンの鎌田敏行社長が協定書に調印した。同大学と飲食チェーンがメニュー開発の協定を結ぶのは初めて。 連携第1
-
60名近くいる社員の大半は、取引先の休業日に出向いて仕事をする。そこで新たなものを作ったりするわけではない。 テクノハカルエンジニアリング(相模原市南区東林間1-4-17、但野光良社長)が手掛けるのは、事業所内のインフラの要といえる受変電設備・自家用発電機等の保守・点検。作業を行う日、場所、内容
-
中小企業の実際は―。 就職活動を控えた大学生らを対象に、中小企業で働く魅力を知ってもらおうと、地元経営者らで構成される、相模原市青年工業経営研究会が13日、「モノづくり体感バスツアー」を開いた。 学生と同会所属の経営者らが、それぞれ約30人ずつ計60人が参加した。一行は、ヘアゴムを製造販売する
-
相模原市出身の泉鏡花賞受賞作家の寮美千子さんが5日、奈良移住後、はじめて相模原市南区相模大野で帰郷講演会を開催した。寮さんは平成18年に奈良市に移住、作品を発表してきたが、翌年に請われて奈良少年刑務所の「社会性涵養プログラム」の講師を務め、受刑少年に詩の指導などにあたってきた。これをもとに昨年、
-
環境装置メーカーの永進テクノ(相模原市緑区下九沢)は、大阪府内に研究開発(R&D)センターを新設する。主力製品の浮上油・スラッジ回収装置「エコイット」の設計などを手掛ける。8月には営業機能も持たせ、西日本エリアで、自動車業界を中心とした新規顧客の開拓を進めていく。相模原以外に拠点を置くのは、同社に
-
70歳を過ぎても、外回り営業をこなし、経営の最前線にいる。そんな〝鉄人〟に会ってみたいと、相模原市中央区相模原の「ア・ドマニー」のビルを訪ねた。相模原に馴染みがある人なら、一度は食べたことがあるに違いない。冠婚葬祭の仕出し料理、祝賀会などの出張パーティー…。アドマニーの料理は、幅広い場所で愛されて









