新着記事一覧
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「はじめちょろちょろなかぱっぱ…」と聞いて意味が分かるのは若くても50代、実体験として理解できるのは高齢者世代だろうか。 家庭用炊飯器が誕生して既に60年近く経つ。クルマやカメラ、電子機器等の陰で目立たないが、各社がしのぎを削り進歩を重ねた日本の炊飯器の高性能ぶりは海外でも折り紙付きである。
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相模原市は5月21日、相模大野、橋本の各パスポートセンタ―で、海外情報などの映像が流れるデジタルサイネージ(電子看板)を設置した。 海外情報や市勢情報を提供していく。市内では初めての試みという。 パスポートセンターでの待ち時間の間、目で楽しんでもらえるようにと、市がJTB首都圏に働きかけて実現
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オーダーメイドの「整形外科枕」で知られる山田朱織枕研究所(相模原市中央区高根、山田朱織社長)がこのほど、枕一体型のオーダーメイドベッド「MAKURAinBED」を開発。今年度内のレンタル開始を予定している。 健康な生活の根幹を成す充実した睡眠を整形外科医の立場で研究し、開発された「整形外科枕」の
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固定費削減のノウハウ教えます―。相模原市内にオフィスビルなどを展開する不動産業、加瀬倉庫の関連会社、プラスワン(横浜市港北区)は、ビルや工場、飲食店などを対象に、「固定経費適正化」のコンサルティングを始めた。 電気やガス、水道といった光熱費から通信費、エレベーター保守費用…。経営者や総務担当者の
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「日中交流芸術祭」が6月7~15日の9日間、相模湖交流センター(相模原市与瀬)で開催される。期間中には中国人の二胡奏者によるコンサートや水墨画家の展覧会なども行う。(船木 正尋/2014年5月20日号掲載) 主催は、芸術振興団体の相鑑舎(橋本欽至・代表理事)と同センター。 相鑑舎の橋本代表理事は
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県内産の畜産品を味わうことができる「かながわ畜産フードコレクション」が6月1日、県庁本庁舎の駐車場で開催される。 今回で2回目。主催は県と16の畜産関係団体で構成されるかながわ畜産ブランド協議会。会場では、県内の畜産加工業などが27ブースを出店。 ブランド牛を使用したコロッケやメンチ、ハムやソ
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相模原市は9日、南区に資産を有する納税者に固定資産税(償却資産)納税通知書を二重送付したと発表した。 二重に支払った納税者はいない。 市の資産税課によると、1日に固定資産税の納税通知書を発送したが、7日に納税者から「南区分と同額の納税通知書が、緑区分としても送られてきた」との連絡が入り、納税通
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フィレンツェの洗礼者ヨハネ像などの作者で知られるイタリア人彫刻家で、女子美術大学の名誉博士も務めるジュリアーノ・ヴァンジ氏が製作したブロンズ像が、同大学に寄贈された。 ブロンズ像の作品名は「金髪の娘」。同大学の学生をイメージし作品だ。素材は、ブロンズとニッケル合金。サイズは、縦165センチメート
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大和ハウス工業(大阪市北区)は7月26日、同東京本社(東京都千代田区)で、石橋信夫記念館文化フォーラムを開く。同フォーラムでは、「歴史に学べば日本人はもっと元気になる」がテーマ。内容として戦国武将や幕末の志士らが残した偉業などを振り返り、今の日本に歴史をどう生かしていくのかを各界の著名人が議論を交
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和食レストランを展開するKRフードサービスは8日、相模原市南区古淵3丁目にかごの屋古淵店をオープンさせた。相模原市内は初出店。 全国では83店舗目となる。店内は暖色の色合いを使用した落ち着いた雰囲気になっている。 席数は120席で、個室は6室を設けている。さらに高齢者がゆったりとくつろげるよう