大和ハウス工業、歴史をテーマにフォーラム開く


 大和ハウス工業(大阪市北区)は7月26日、同東京本社(東京都千代田区)で、石橋信夫記念館文化フォーラムを開く。同フォーラムでは、「歴史に学べば日本人はもっと元気になる」がテーマ。内容として戦国武将や幕末の志士らが残した偉業などを振り返り、今の日本に歴史をどう生かしていくのかを各界の著名人が議論を交わす。
 コーディネータには、元HNKキャスターの松平定知氏が務めるほか、パネリストとして作家で評論家の半藤一利氏、英語学者の渡部昇一氏、作家の諸田玲子氏の3人が参加する。定員340人。参加無料。申し込み期間は5月26日まで。問い合わせは同事務局03(3403)6451まで。(2014年5月20日号掲載)

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